MAPs for CLINICの導入事例【(秋田県)ごしょの耳鼻咽喉科 様】
地方でも安心の充実サポート。レセプトチェック機能で業務が効率化
- 業種
- 医療業
- 従業員規模
- 無床クリニック・診療所
- 事業内容
- 医院長:辻 正博 先生 私は、秋田大学医学部を卒業後、大学病院や県内市中病院で研鑽を積んでまいりました。いずれの病院でも専門として頭頸部腫瘍、甲状腺疾患を中心に診療をしてきました。 40歳を迎え、耳鼻咽喉科医として、日々の診療のなかで様々な疾患を経験したことをもとに、これからは「地域に根差す町医者」として、地域の皆さまの健康と快適な生活の支えとなるよう、信頼と安心のできる医療を提供したいと決意を新たにしております。 “耳・鼻・のど”に関する治療はもちろん、頭頸部腫瘍やいびきに関するご相談など、 患者さまのよりよい笑顔と、地域の皆様に信頼される医院を目指し、スタッフ一同地域医療に邁進してまいります。 クリニックHP:https://goshono-ent.jp/
- 導入前の課題
- クラウド電子カルテを希望していたがサポート面、機能性に不安があった。
- 導入後の結果
- 比較的開業場所から近いところにサポート拠点があり安心 。機能面も問題なし。
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クラウド電子カルテを希望していたがサポート面、機能性に不安があった。
そもそもこれまでの総合病院の電子カルテはオンプレシステムだったので、クリニックでも同じシステムイメージが強かったのですが、開業前に調べてみるとクリニックはクラウドが主流であることが分かりました。 クラウドの機能面的にはオンプレよりは少し落ちるとか、ネットワーク回線が弱いエリアだときついのでは?という心配はありました。ただ、圧倒的に値段はクラウドが安いということは分かりました。 また、スタッフ全員がシステムに強いわけではないため、オンラインのみのサポートだと心配がありました。
クラウド型のベンダーの中ではサポート拠点が近い場所にあり安心だった
開業する場所から電子カルテのサポート拠点が比較的に近くて、何かあった際にもフォローしてくれる会社であることが必要な条件でした。
比較的開業場所から近いところにサポート拠点があり安心 。機能面も問題なし。
MAPs for CLINICはクラウドシステムである事とサポート拠点が盛岡市にあり、秋田市からそう遠くない場所にありました。 サポートの観点で考えると秋田県にサポート拠点がある電子カルテが良かったのですが、秋田県にサポート拠点があるのはオンプレ型カルテのみでした。 最終的に検討要素のバランスからMAPs for CLINICの導入に踏み切りました。 特に活用している機能として、「PACSとビューワ起動連携」機能が挙げられます。MAPs for CLINICで患者のカルテを開くと同時に同患者のPACSビューワも表示されたり、カルテを閉じるとPACSの画面も同時に閉じてくれる機能です。 耳鼻科は患者数が多いため、クリック数1つ減るだけでも有り難いです。 あとはレセプトチェック機能に満足しています。毎月・月始めのレセプト業務が早く終わりますし、返戻もほとんどありません。 要因としては医院の運用面もあると思いますが、日常的にスタッフがレセプトチェックを実施し、私が必要なチェックを行う運用を行っていますが、電子カルテのレセプトチェック機能の効果もあると思います。
MAPs for CLINIC
クラウドの弱点「インターネット停止」時も利用継続!従来のクラウド型では難しい柔軟なカスタマイズで操作を効率化し、4倍速の高速入力!安心と便利の両立で日々の診療を支えます。
株式会社EMシステムズ
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