【比較表】おすすめのPBX一覧
おすすめのPBXについて、機能や無料トライアルの有無、特徴などを一覧にまとめました。
比較表で紹介した製品はまとめて資料請求できます。以下のボタンよりご利用ください。
PBXとは
PBXとは、企業内に設置して活用する電話交換機のことです。「Private Branch Exchange」の略語で、構内交換機とも呼ばれます。複数の電話回線を集約し、内線をつないで企業内部のやり取りを可能にするほか、外線との接続も担います。異なる拠点のPBXをつなげることで、地理的に離れた拠点間でも無料で連絡を取り合えるのがPBX導入のメリットです。
なお従来のPBXは、電話回線を使用し利用拠点ごとにPBX装置を設置するものが主流でした。最近では、専用装置を必要としないクラウドPBXや、IPネットワークを利用するIP-PBXが増加傾向にあります。後述するクラウドPBXやIP-PBXの特徴を参考にして、自社に適したタイプのPBXを導入しましょう。
以下の記事でも、PBXの種類や機能について解説しています。導入事例も紹介しているので、PBXの導入でどのような効果を得られるのか把握したい方にもおすすめです。
こんな課題をお持ちの方におすすめです
この記事で紹介しているPBXシステムは、以下のようなお悩みや条件をお持ちの企業から多くお問い合わせをいただいています。ITトレンドで実際に資料請求された方の声を一部ご紹介します。
- ●テレワークに対応できる電話環境を整えたい
- ●既存の電話環境を見直し、スマートフォンでも利用できる体制を構築したい
- ●1~149名規模で利用でき、既存の電話番号をそのまま継続利用したい
- ●自動音声応答や受電可能な従業員の表示、チャットツールとの通知連携を導入したい
- ●通話録音や通話内容の文字起こしなど、業務効率化につながる機能を求めている
「自社の電話業務やコミュニケーション環境の課題に当てはまりそう」と感じた方は、ぜひお気軽に資料をご請求ください。まだ導入を決めていない段階でも、比較のヒントになる情報をまとめています。
インターネット上のサービスを利用するクラウドPBX
クラウドPBXは、インターネット回線を利用して、ベンダーが管理するサービスにアクセスして活用します。クラウドPBXのメリットは、以下の4点が挙げられます。
- ●インターネット環境があればどこでも利用できる
- ●電話機をスマートフォン端末などで代用できる
- ●コストを抑えてスピーディーに導入できる
- ●BCP対策ができる
クラウドPBXは、インターネット環境があれば社外からも利用でき、スマートフォンやパソコンの内線化が可能です。外出先や自宅でも内線通話や代表電話での発着信が可能なため、電話業務のテレワーク化を実現できます。
また、社内にPBX装置を設置しないため、機器の購入費用や配線の工事費用などがかかりません。提供サービスを契約すればすぐに導入できる点もメリットでしょう。万が一オフィスが被災した場合などでも、インターネット環境さえあれば電話機能を利用可能なため、BCP(事業継続計画)対策としても有効です。
クラウドPBXは、以下のような企業におすすめです。
- ●低コストかつ短期間でPBXを導入したい企業
- ●電話業務のテレワーク化を実現したい企業(コールセンターや営業会社など)
- ●事務所の新設や移転時に電話環境をクラウド化したい企業
以下の記事では、おすすめのクラウドPBXを比較して紹介しています。各製品の特徴や口コミを確認し、自社にあうシステム選びの参考にしてください。
IPネットワークを利用するIP-PBX
IP-PBXは、インターネットで用いられるIPネットワークを介して音声をやり取りします。IP-PBXのメリットは、以下の4点が挙げられます。
- ●低コストで利用できる
- ●携帯端末の内線化によって通話コストを削減できる
- ●高いセキュリティ環境を構築できる
- ●利用人数の増加に柔軟に対応できる
IP-PBXには、ハードウェアで導入するタイプとソフトウェアで導入する2種類があります。ハードウェアタイプは従来型のように、専用機器を社内に設置し自社で通信網やセキュリティを管理します。そのため、自社のセキュリティ要件にあった運用が可能であり、音声品質も安定しているのが特徴です。一方、自社サーバにIP-PBXのソフトウェアをインストールするタイプは、従業員が増えてもライセンスを追加するだけですぐに利用できる柔軟性の高さが魅力です。
また、通話料の安さもIP-PBXの大きなメリットでしょう。通話距離に関係なく全国一律料金であり、国際電話も低価格で利用可能です。クラウドPBXと同様にスマートフォンの内線化に対応するため、自社内の通話コストもかかりません。
IP-PBXは、次のような企業におすすめです。
- ●利用端末が多い企業
- ●通信環境を安定させたい企業
- ●自社のセキュリティ要件にあった運用を行いたい企業
以下の記事では、IP-PBXについてさらに詳しく紹介しています。IP-PBX製品の導入を検討している方はあわせてご覧ください。
PBXを選ぶときの比較ポイント
PBX選定時には、どのような点に注目すべきでしょうか。以下4つのポイントについて詳しく解説します。
- ●初期費用と運用コスト
- ●ベンダーのサポート体制
- ●通話障害の可能性がないか
- ●必要なPBX機能を搭載しているか
初期費用と運用コスト
専用設備の導入が必要な従来のPBXや、ハードウェアタイプのIP-PBX導入費用が高額になりがちです。しかし、ランニングコストは保守費用程度で済むため、長期的な視点でみればお得になる可能性はあります。
対してクラウド型PBXは低コストで導入できますが、利用人数に応じて月額料金の発生する料金体系がほとんどです。導入費用がネックとなって社内の承認が進まない企業などは、クラウド型のほうが導入のハードルは低いでしょう。
ベンダーのサポート体制
万が一のシステムトラブルに備え、ベンダーのサポート体制が充実しているものを選びましょう。その際、以下の点を確認してみてください。
- ●24時間365日体制のサポートがあるか
- ●操作マニュアルが用意されているか
- ●導入支援を受けられるか
- ●トラブル発生時にどのような対応をしてもらえるか
例えば、トラブル発生時に電話やチャットで迅速に対応可能か、導入・運用支援は説明会の場を設けてもらえるかなど、サポート体制について具体的に確認するとよいでしょう。
通話障害の可能性がないか
停電時やシステムトラブルへの備えも大切です。例えば、以下の点を確認しておきましょう。
- ●メモリやCPUが多重化されている
- ●バッテリーが長持ちする
- ●緊急電話につながる
メモリやCPUが多重化されていれば、一部が破損してもシステムは利用できます。バッテリーは、停電時に何時間もつのかが重要です。
さらに、クラウドPBXをはじめ一部製品では、位置情報の取得が難しいことから110番や119番といった緊急電話への発信に対応していません。トラブル時への対策として通話可能か確認しておきましょう。
必要なPBX機能を搭載しているか
PBXは製品によって備えている機能が異なるため、自社に必要な機能を洗い出したうえで製品選定することが大切です。PBXの主な3つの機能を紹介するので参考にしてください。
パソコン・スマートデバイスとの連携
パソコンと連携すれば、画面で通話相手の情報を確認しながら対応できます。コールセンターやインサイドセールスなどのコール業務では、顧客情報を確認しながら対応するケースが多いため、連携機能は非常に便利です。特にCRMなどのシステムを導入している場合には、組み合わせることで電話業務がさらに効率化するでしょう。
また、スマートデバイスと連携できるものもあります。外出先でスマートフォンから架電する際にも、社内と同じ電話番号や代表番号が利用できれば、よりスムーズなやり取りが可能でしょう。
通話内容のモニタリング
通話内容の音声録音機能を備えたPBXも多くあります。単純に通話履歴を確認できるものから、多くの履歴データの検索に対応するものまで、さまざまな製品があります。
録音内容を確認したうえでの商品・サービスにおける問題点の分析や、新人育成に役立つでしょう。
電話会議
1対1の会話だけでなく複数人での電話会議に対応した製品もあり、頻繁に会議を行う企業に適しています。会議にともなう通信費や出張費を削減できるでしょう。
導入製品にお悩みで、ひとまず最新の人気製品から検討してみたいという方は、こちらのランキングも参考にしてください。
「自社に合う製品を診断してから資料請求したい」、「どんな観点で選べばいいかわからない」という方向けの診断ページもあります。
ITトレンドで過去にPBX(構内交換機)を資料請求した方のお悩みや要望から作成した簡単な質問に答えるだけで、最適なシステムを案内します。
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PBXとビジネスフォンの違い
PBXとビジネスフォンは、どのような点が異なるのでしょうか。以下で詳しく解説します。
企業規模の違い
PBXとビジネスフォンは、内線の通話を無料で実現する点では共通しています。しかしPBXは接続可能な電話機の数が多く、多様な形態の事務所に対応できるため、ビジネスフォンと比べて大企業に適しているといえます。
ビジネスフォンの接続可能台数が50~100程度なのに対し、PBXは1,000台以上の電話機と接続可能です。また、ビジネスフォンはワンフロアでないと使えませんが、PBXは階をまたいだオフィスや異なる拠点の電話もつなげます。
接続できる内線・外線の種類
PBXはビジネスフォンに比べ対応している内線の種類が多く、パソコンやスマートフォンを内線化できます。OA機器との連携にも対応しているため、コールセンターなどの運用に適した複雑なシステムの構築にも有効です。
一方、ビジネスフォンは外線に関する機能が豊富です。留守録や外出先への自動転送機能などが充実しています。
システムの安定性
PBXはビジネスフォンとは異なり、CPUやメモリ、ディスクなどが二重化されています。トラブルが発生し一方が使用不可になっても、もう一方が正常に作動していればシステム続行が可能です。また高性能なCPUを搭載しているため、コールセンターのように大容量の通話データをやり取りする場合は利用しやすいでしょう。
さらに、バッテリーもPBXのほうがより長持ちする傾向にあります。バッテリーを増設した場合、ビジネスフォンでは停電時に3時間程度しかもちませんが、PBXであれば1日耐えられるでしょう。
導入コスト
PBXはビジネスフォンよりも高い性能が特徴です。しかしその分、高額になりがちです。ビジネスフォンもPBXも、製品によって備えている機能や対象企業規模によって価格は異なるので、自社の規模に適したものを選びましょう。
おすすめクラウドPBX・IP-PBXを徹底比較
ITトレンドで人気のおすすめPBXを紹介します。製品はすべて資料請求(無料)ができるので、資料をもとによく比較検討し自社にあうシステムを選定してください。
| 製品名 | 全体満足度 | 使いやすさ | 価格 |
|---|---|---|---|
| Omnia LINK | 4.5(4件) | 4.0 | 初期費用300,000円〜、月額100,000円〜 |
| MiiTel Phone | 4.1(67件) | 4.0 | 初期費用無料、月額5,980円/ID ※年次契約の月額料金 |
| MAHO-PBX NetDevancer | ー | ー | 初期費用12,500円~、月額12,500円~ |
| GoodLine | 4.0(2件) | 3.0 | 初期費用10,000円~50,000円、月額5,000円~ |
| IZUMO-PBX | ー | ー | 初期費用98,000円~、月額9,800円~ ※最低利用価格:12,250円 |
| INNOVERA | 4.0(20件) | 3.6 | お問い合わせください |
| MOT/TEL | 5.0(3件) | 4.7 | 初期費用29,800円、月額5,980円/20内線 |
| MOT/PBX | 3.7(16件) | 3.8 | お問い合わせください |
| ひかりクラウドPBX | 5.0(2件) | 4.5 | 初期費用:基本工事費2,200円~、新設工事費14,300円~ ID利用料:月額11,000円~(税込み) |
| ナイセンクラウド | ー | ー | 初期費用10,000円、月額2,000円/1内線 |
| TramOneCloud | ー | ー | 月額800円~/ユーザー、基本料金5,000円~/システム |
| クラコールPBX | 4.5(2件) | 3.5 | 初期費用無料、サービス基本料:月額980円/ユーザー |
| VoiceConnect | 4.3(3件) | 4.0 | 初期費用50,000円~、月額21,000円~/内線数40・同時接続数3ch~10ch |
| Cisco Webex Calling | 3.6(34件) | 3.4 | お問い合わせください |
| Dialpad | 3.9(37件) | 3.7 | 月額1,000円~/ユーザー |
| Cyber Phone | 3.0(1件) | 4.0 | お問い合わせください |
| T-Macss | 5.0(1件) | 5.0 | お問い合わせください |
※レビュー評価は2025年3月13日時点における実数を表示しています。"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。
Omnia LINK
- クラウド型のため、オンプレミス型より低予算ですぐ導入が可能
- 音声認識(標準装備)により対話内容をリアルタイムにテキスト化
- 生成AIによる通話内容の自動要約機能で後処理を効率化
ビーウィズ株式会社 Bewith, Inc.が提供する「Omnia LINK」は、コールセンター向けトータルテレフォニーソリューションです。AIを活用したリアルタイムテキスト化やCTI連携機能を備え、在宅コールセンターの開設にも適しています。スーパーバイザーへの支援要請や、オペレーターの稼働状況や応対内容の確認も容易なため、在宅勤務であっても適切な管理体制を構築できるでしょう。
| 参考価格 | 初期費用300,000円〜、月額100,000円〜 音声認識:5~8円/分の従量課金 | ||
| 提供形態 | クラウド / SaaS / ASP / サービス | 対応機能 | ー |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
Omnia LINKを利用したユーザーの口コミ
あまり改善点は現在のところありませんが、音声を文字に変換する時に少し間違った変換があるので正確に変換するのは人との会話なので難しいと思いますが、改善してほしいです。
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MiiTel Phone
- アポ率・成約率が向上する『成果の出る営業トーク』が身につく
- 教育工数を削減し新人も短期間で即戦力へ!マネジメント効率改善
- 正確・迅速な共有で顧客対応を高速化!営業ノウハウの俗人化解消
株式会社RevCommが提供する「MiiTel Phone」は、AI搭載型のクラウドIP電話です。AIが顧客とのやり取りをリアルタイムで解析・可視化するため、生産性向上やセルフコーチングの効果が期待できます。顧客管理システムと連携できるため、顧客へのワンクリック発信や入電時の情報表示も可能です。ネット環境やパソコン、ヘッドセットがあれば利用でき、リモートワークにも活用しやすいでしょう。
| 参考価格 | 初期費用無料、月額5,980円/ID ※年次契約の月額料金 ※最低契約単位1ID/月、契約数10ID以下は事務手数料が発生(年次契約の場合は手数料免除) | ||
| 提供形態 | クラウド | 対応機能 | 携帯電話転送 / PC連携 / 音声会議 |
MiiTel Phoneを利用したユーザーの口コミ
外部システムとの連携が簡単に行えて、自動文字起こしなどの機能が豊富にあるのでインサイドセールスの改善に役立つツールです。沈黙時間やトークとリッスンの比率などを可視化できるのでメンバーの教育に有効ですね。
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通話の自動テキスト化機能の精度がイマイチな印象があります。またテキスト化されたものの検索機能などが充実すると便利です。
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MAHO-PBX NetDevancer
- オプション料金なしの低コストで快適な電話環境を実現
- WEB管理画面から自社でサクッと設定変更できる簡単操作
- 導入から運用までずっと安心できる万全なサポート体制
株式会社まほろば工房が提供する「MAHO-PBX NetDevancer」は、IP技術を活用した次世代型PBXです。アプライアンス型とクラウド型の選択肢が用意されています。大手PBXに匹敵する多機能性をもちながら、低コストで導入が可能。スマートフォンを含む多様な端末に対応し、Web管理画面で簡単に設定・運用ができます。さらに、システム連携や大規模環境への拡張も柔軟に対応し、企業の通信環境を効率的に最適化します。
| 参考価格 | NetDevancer Cloud :初期費用12,500円~、月額12,500円~ | ||
| 提供形態 | オンプレミス / クラウド / SaaS / アプライアンス | 対応機能 | 携帯電話転送 / PC連携 / 音声会議 / 拠点間内線接続 |
GoodLine
- 高い音声品質で、社用携帯や工事・保守も不要な圧倒的低価格
- 有料クラスの豊富な機能を標準搭載し、直感的で簡単に操作が可能
- ネット回線変更やアプリなどの限定はなく、会社電話を見える化
株式会社グッドリレーションズが提供する「GoodLine」は、工事や保守なしで利用できるクラウドPBXです。インターネット環境があれば、世界中どこでもマルチデバイスで内線を構築可能。スマートフォンを内線化し、会社番号での発着信や通話管理を実現します。拠点を問わず一元管理ができ、BCP対策やテレワークにも対応。通話履歴の参照や録音・分析機能を備え、業務効率化をサポートします。
| 参考価格 | SOHO(2内線):初期費用20,000円、月額3,000円 通常(3内線~):初期費用10,000円~50,000円、月額5,000円~ | ||
| 提供形態 | クラウド / SaaS | 対応機能 | 携帯電話転送 / PC連携 / 拠点間内線接続 |
IZUMO-PBX
- 全ての拠点を内線化でき、会社電話でどこでも発着信可能
- 高い音声品質と強固なセキュリティをもつプライベートクラウド
- 専用アプリを使えば、スマホをビジネスフォンとして利用可能
株式会社フィールトラストが提供する「IZUMO-PBX」は、外出先や在宅勤務でも会社の電話番号で発着信できるクラウドPBXです。プライベートクラウド環境を採用し、高い音声品質と強固なセキュリティを確保。従来の電話運用を維持しながら柔軟なカスタマイズも可能です。大規模コールセンターでの運用実績があり、小規模から大規模まで幅広い企業に対応できるシステムです。
| 参考価格 | 初期費用98,000円~、月額9,800円~ ※最低利用価格:12,250円~ | ||
| 提供形態 | オンプレミス / クラウド / SaaS / アプライアンス | 対応機能 | ー |
※"ー"の情報はITトレンド編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。
INNOVERA (株式会社プロディライト)
- 6か月分の全通話を自動で録音
- IP-Lineはビジネスに適した90秒課金
- IVRや内線番号表自動作成など便利な機能が充実
MOT/TEL (株式会社バルテック)
- 全国の市外局番を利用可能
- 利用規模に応じた明快な料金体系
- パソコンレンタルや電話代行などオプションも充実
ひかりクラウドPBX (東日本電信電話 株式会社)
- スマホ1台で内線番号・代表番号・携帯番号の3つを使い分け可能
- 業務効率化!社員のスマホで会社宛の電話番号を着信できる
- PBX機能クラウド化!工事手配不要、保守・運用コストも軽減
ナイセンクラウド (アイティオール株式会社)
- どこからでも固定電話番号で発信できる
- 複数の端末に一斉着信
- インターネットと連携した豊富な機能を搭載
TramOneCloud (トラムシステム株式会社)
- 上場企業はじめ500社・1.2万ユーザー以上の導入実績!
- 継続利用率98%超の高品質サービスで強い安心感!
- 既存PBX機能はそのままにリモートワーク完全対応!
クラコールPBX (株式会社三通テレコムサービス)
- 低コストで新規の固定番号をかんたん取得!
- スマホから会社の固定電話番号で発着信!無料で内線が使える
- 工事不要でシンプルに電話を使いたい企業様に最適
VoiceConnect (NECネッツエスアイ株式会社)
- クラウド型のサービスで拠点数が多くても容易に導入が可能!
- 専門知識がなくてもお客様自身で社内で設定変更等ができる!
- ネッツワイヤレスとの連携機能!設備投資なしでも利用が可能
Cisco Webex Calling (シスコシステムズ合同会社)
- 個人所有のスマホやケータイでも利用可能
- 信頼性の高い電話番号でのスマホ利用が可能
- オフィスの移転やフリーアドレス化の際に工事や追加コストが不要
Dialpad (Dialpad Japan 株式会社)
- ファイルを共有して、誰とでも通話をすることが可能!
- 任意の端末で無料、無制限でのビデオ通話もスムーズにできる!
- GoogleWorkspaceなどのツールとの接続、連携、統合が可能!
Cyber Phone (サイバーコム株式会社)
- 出張や外回りなど外出先でも利用が可能
- オンプレミス型とクラウド型の2つの導入環境
- 災害に強い3G/LTE回線を使用
T-Macss (株式会社クロノス)
- 専用アプリのインストールだけでスマホをビジネスフォン化!
- PBXをクラウド環境に!主装置の設置や回線工事が不要!
- IVR・ACDなどコールセンター用機能を多数搭載!
まとめ
一口にPBXといっても、製品によって備えている機能はそれぞれ異なります。企業の規模や業務内容によって、最適なシステムは変わってくるでしょう。
現在、PBXを導入しリモートワーク化や業務効率化などを実現する企業が増加しています。資料請求を活用して製品の機能や価格、特徴などをじっくり比較し、自社に最適なPBXを導入しましょう。




ステータス変更は操作が簡単で分かりやすく、とても使いやすかった。 またパソコンの画面上で操作が完結するのも便利で、電話機を置く必要がなかった為、テーブルも広く使えて良かった。
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