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WEEDS Trace

特権ID管理

WEEDS Traceとは?価格や機能・使い方を解説

ウイーズ・システムズ株式会社

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《WEEDS Trace》のPOINT
  1. アクセス経路を問わず制御可能!抜け漏れのない特権ID管理を実現
  2. 監査が厳しい金融機関への導入実績が多数あり安心して導入できる
  3. 徐々に統制範囲を広げていくこともできるスモールスタートが可能

WEEDS Traceは、内部統制・外部監査対応や内部不正防止、に効果的な特権ID管理・ログ管理ソリューションです。 システム管理を効率化し、抜け漏れのないセキュアな環境構築をサポートします。

対応機能
申請承認
有効期間設定
アクセス制限
作業ログ

2024年02月13日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態オンプレミス / クラウド / パッケージソフト
参考価格別途お問い合わせ

製品概要

セキュリティと利便性を両立した抜け漏れのない特権ID管理を実現

WEEDS Traceとは

WEEDS製品はシステム運用の統制フローに沿って各種アプリケーション群を提供しており、アクセスログの取得はもちろん、
特権IDの安全な利用を支援する特権ID管理ソリューションも持ち合わせております。

製品詳細-1

WEEDS Traceでできること

●特権ID利用の管理が可能
特権IDの貸出ルールに従い、WEEDS Apply Workflowで特権IDの利用申請を受け付けます。
利用申請では、利用日時と、利用目的、作業内容、利用する対象サーバ/ID等の入力が必要となります。
申請と承認に基づき特権IDを貸出すことで、許可を与えたユーザだけに特権IDを貸出すことはもちろん、
いつ、誰が、どのような目的で、どのような作業をするのか記録を残すことができます。

●共有ID使用時の作業者特定が可能
共用ID(rootやadministratorなどの作業者と紐付かないID)での操作は、作業者の特定ができず監査になりません。
作業者特定機能「WEEDS-ID」では、予め作業者に対しWEEDS-IDを割り振り、パスワードを登録してもらいます。
どのサーバで操作する際も同じWEEDS-IDで作業者特定チェックが行えます。
これにより、共用IDの作業者が特定できます。

●操作内容を詳細に把握することが可能
特権ID管理で求められるログの取得及び管理において、最も重要な要素は漏れの無いログ取得を行うことです。
そのためには、どのようなアクセス方法でもログを取得する事のできる、エージェント型が最適となります。
「全ての操作ログが記録に残せる」「活用のできる操作ログ」を取得する必要があり、それがセキュリティ管理で求められるからです。

●申請情報と紐づけた監査が可能
「WEEDS Trace」では、作業申請情報と操作ログを組み合わせて監査レポートを作成します。
これにより、違反が発生した場合には、具体的な違反内容を担当者や責任者に迅速に通知でき、けん制効果を高めることができます。
また、大規模システムであっても漏れなく監査を行うことが可能となり、運用の透明性とセキュリティの確保が実現されます。

製品詳細-2

WEEDS Traceの強み

■アクセスログ一筋で培われた確かな技術とノウハウで、意味のある対策を実現
創業当初からアクセスログ一筋の専門企業であり、その中で培われた確かな技術とノウハウで、
意味のある対策を実現いたします。
また、様々なお客様環境にマッチするようOS・DBバージョンへの適用範囲を広くご用意しているため、
ワンストップで対応することができます。

■監査やセキュリティ基準の厳しい業界への導入実績が示す確かな信頼性
「WEEDS Trace」は当初から金融機関からのオファーが多く、実績の大半は金融業界です。
その理由は、金融機関が求められる「IT統制」「セキュリティ基準」に対応していることが言えます。
一見同じような製品でも、アクセスログの取得条件は異なり、取れるアクセスログの内容も全く異なります。
「WEEDS Trace」は、金融機関のご要望にお応えすることで、製品機能を強化してまいりました。
今では金融機関のみならず、多くの業界でIT統制・セキュリティ基準が高くなっています。このノウハウを多くの業界、企業にご活用いただけるよう、日々進化しています。

■抜け漏れのないアクセス制御が可能
「WEEDS Trace」は監査対象に直接インストールするエージェント型を採用しています。
そのため、ネットワーク構成の変更不要でどのようなアクセスにも対応した制御・ログ取得が実現します。
さらに独自の認証機能で、パスワード変更のないアクセス制御も可能です。

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

価格・料金プラン

価格・料金プランの詳細はお問い合わせください。

導入効果

抜け漏れなく特権IDの管理ができる環境が整いました。

【某地方銀行様】

●導入前の課題
・基幹システムを既存のメインフレームからオープン系に移行するにあたって、
 メインフレームと同等のセキュリティレベルを担保する必要がある。
・銀行にとって最重要データである、基幹システムへのあらゆるセキュリティリスクを想定し、
 抜け漏れのない操作ログの取得と、特権ID管理が求められた。

●導入の決め手・効果
・最重要システムである為、当初エージェント型によるシステムへの負担や影響が懸念されていたが、
 製品導入後もシステムに負担や影響がなく操作ログの取得ができている。
・申請・承認のワークフローを介してパスワード発行を行うため、
 未申請の場合はログインすることが出来ないセキュアな環境となった。

機能が豊富で運用の引継ぎにも支障なく、 低コストで乗り越えできました

【某信用金庫様】

●導入前の課題
・当時使用していた製品の契約更新のタイミングでのコスト見直しの必要があった。

●導入の決め手・効果
・当時の製品の更新費用よりコストを抑えての導入が可能だった。
・サーバー更改時にライセンス費用が無料で、長期の利用でのコストメリットに魅力を感じた。
・使用していた製品の機能をすべてカバーしていたため運用に一切の支障なく乗り換え可能だった。

企業情報

会社名ウイーズ・システムズ株式会社
住所〒107-0062 東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル東館10階
設立年月2003年1月
資本金2,000万円
事業内容ソフトウェア製品開発・販売
代表者名大塚 豊
または
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特権ID管理ツール

特権ID管理ツールとは?

特権IDとは、システム管理者が使うための高いレベルの権限を持つアカウントのことです。特権ID管理とはそのIDを管理することで、管理項目は特権IDの申請と承認、アカウント発行、アクセス制御、監査ログなどです。特権ID管理のツールを導入することで、セキュリティ強化につながり、煩雑な管理業務が簡単になります。IDの割り当て状況、利用状況、アクセスログなどの情報を抜けや漏れなく取得することができ、セキュリティ強化に効果的です。

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【2024年版】特権ID管理システム8選比較!機能・価格・選び方も紹介

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