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ESET PROTECT MDR

ウィルス対策

ESET PROTECT MDRとは?価格や機能・使い方を解説

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
全体満足度★★★★4
カテゴリ平均満足度★★★★4.2
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《ESET PROTECT MDR》のPOINT
  1. 予防・検知・対応から運用までをESETがワンベンダーで実現
  2. キヤノングループ・ESET社のエンジニアがMDRサービスを提供
  3. 24時間365日体制で、EPPを含めて製品の全プログラムをサポート

包括的なエンドポイント対策による強力な「事前防御」と、XDRによる「事後対策」運用支援を行うセキュリティサービスまでを ワンストップで提供する最上位ソリューションです。

2024年06月20日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態オンプレミス / クラウド / SaaS
参考価格別途お問い合わせ

製品概要

「事前対策」と「事後対策」を統合し、セキュリティ対策をデザインする

ESET PROTECT MDRとは

「働く環境の多様化」「急増するクラウドへのニーズ」「リスクの深刻化」など、
企業ITを取り巻く環境に今、大きな変化が起きています。
そうした一方で、サイバー攻撃の手法は高度化・巧妙化し続けており、従来のセキュリティ対策だけでは防げません。

このような背景から、「攻撃を防ぐこと(=事前対策)」を目的とした従来のアンチウイルス製品(EPP)を
主体としたセキュリティ対策のみならず、「攻撃後の素早い対応を行うこと(=事後対策)」、
つまり侵入されることを前提としたセキュリティ対策を行うことが必要不可欠となってきています。

そのためには、社内外問わずいつでもどこでも多重でエンドポイントを防御したり、セキュリティ対策を
クラウドで統合管理したりといったように、テクノロジーと管理のあり方の双方から新たな整備が必要です。
事後対策に主軸を置いた新しいセキュリティ対策として注目を集めているのが「XDR」です。

「ESET PROTECT MDR」は、中堅・大企業向けのソリューションで、
エンドポイント保護からXDRと運用・支援サービスまでがセットとなっています。

製品詳細-1

ESET PROTECT MDRの強み

≪ESET クラウド型XDRの特徴≫
■EPPとXDRの統合
同一ベンダーだからこそできる、事前対策と事後対策のシームレスな統合
⇒競合リスクやリソース消費量を抑えて多層防御をさらに強化
■ESETのクラウドベースシステムとの連携
・ESET Augur(機械学習エンジン):20年以上の機械学習への取り組みで得た知見をベースに開発
・ESET LiveGrid:世界中のESETユーザーから脅威に関する情報を収集するための予防システム
■MITRE ATT&CK、VirusTotalとの連携

≪ESET Inspect Cloudで事後対策≫
■的確な状況把握
侵入経路や影響範囲、漏洩した情報など、被害状況の把握が容易。
■スピーディーな対処
資産への脅威の侵害が深くなる前に対処を施すことが可能なため、感染拡大を抑え、業務停止時間を短くできる。
■遠隔隔離・調査
管理者が現地へ赴くことなく、侵害端末の隔離・調査を行うことが可能。

製品詳細-2

ESET PROTECT MDRでできること

●クラウド型XDR
・組織内の端末のログ情報を記録し端末上の疑わしい動きを検出、検出結果を分析・調査することで組織内に潜む脅威をいち早く割り出し封じ込めを実施。
・悪質なファイルや不審なプロセスを発見した場合における、管理者の速やかな処置実施を支援。

●MDRサービス
・XDRの初期導入、チューニング、定期的な端末の脅威監視を行うサービス。マルウェアの駆除に問題がある場合の解消対応やランサムウェア感染時の緩和策と予防対策などを支援。
・マルウェア感染、不正アクセス、情報漏えいなどの脅威は専任担当が分析・調査し、検知状況の報告、端末隔離などの初動対応、調査結果をレポート。

●プレミアムサポートサービス
・24時間365日体制でお客さま支援。トラブルシューティングの分析、アドバイスなどを専任のサポートスペシャリストが対応。

●クラウド型管理ツール
・クラウドベースの管理コンソールにより早期の環境導入と運用コスト低減を実現
・どこからでも、どこにいてもエンドポイントを一元管理

●エンドポイント保護
・負荷を最小限におさえた、業務に影響を与えないウィルス対策が可能
・20年以上実績のあるESET独自の検出技術を用いて、未知の脅威への防御も可能

●クラウドサンドボックス
・未知の脅威を自動解析、結果に応じて即防御。導入後も運用負荷をかけずに利用可能

●フルディスク暗号化
・エンドポイント保護とフルディスク暗号化を一元管理可能

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

その他
■セキュリティ管理ツール
・クラウド型セキュリティ管理ツール
・オンプレミス型セキュリティ管理ツール
■基本的なエンドポイント保護
・ウィルス、スパイウェア対策
・フィッシング対策
・不正侵入対策
・ランサムウェア対策
・デバイスコントロール
■総合的なエンドポイント保護
・パーソナルファイアウォール
・迷惑メール対策
・WEBコントロール
・セキュアプラザ
■セキュリティサービス
・MDRサービス
・プレミアムサポートサービス
・クラウドサンドボックス
・フルディスク暗号化
・クラウドアプリケーションセキュリティ
・XDRコンポーネント

価格・料金プラン

価格

無料プランなし
無料トライアルなし
価格・料金プラン

レビュー

全体満足度
☆☆☆☆☆
★★★★★
4
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企業情報

会社名キヤノンマーケティングジャパン株式会社
住所東京都港区港南2-16-6
設立年月1968年2月1日
資本金73,303百万円
事業内容キヤノン製品ならびに関連ソリューションの国内マーケティング
または
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ウィルス対策ソフト

ウィルス対策ソフトとは?

ウィルスの検知、除去をするアンチウィルスソフトウェアです。従来の愉快犯的な目的のウィルスに対して、近年はランサムウェア(身代金ウィルス)などの具体的な利益を目的とする悪質なウィルスが増えており、セキュリティ対策のはじめの一歩として、企業内のすべてのパソコンに必須といえます。ウィルス対策は、攻撃者とのイタチごっこですが、1日に数万種類といわれる未知のウィルスを検知する「ヒューリスティック機能」を持つ製品も登場しています。

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