タッチオンタイムの導入事例【株式会社渡辺製作所 様】
タッチオンタイムのおかげで抱えていた問題を解決 一元管理も実現
- 業種
- 業務用機械器具製造業
- 従業員規模
- 65名
- 事業内容
- 試作品・展示品の製作/単品加工/治具製作 -試作金型製作・射出成形(インサート成形/2色成形) -光造形・粉末造形・3Dプリント -機械切削加工(樹脂全般・一部金属) -旋盤・ギア加工(樹脂全般・一部金属) -真空注型 その他、試作製作に関する二次加工や表面処理
- 導入前の課題
- Excelへの転記や、拠点毎のデータ集約に要する作業時間を省いて業務を効率化
- 導入後の結果
- 勤怠管理の困り事について、従業員も管理者も改善することができた
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Excelへの転記や、拠点毎のデータ集約に要する作業時間を省いて業務を効率化
きっかけは勤怠管理担当者の寿退社 非効率だらけだったタイムカードでの管理
勤怠管理の元締めをしていた担当者が退職することとなり、退職前に業務の引継ぎを行いました。 作業内容は、拠点ごとに設置されたタイムカードから1枚1枚Excelへ手入力にて転記し本社へ集約。本社では、集約された内容をタイムカード1枚1枚と照合。照合中に不備が見つかった場合は、社員本人に問合せをして確認。不在で連絡がつかないことや、単純な転記時のタイプミスも散見され、引継ぎ当初はその作業だけで丸一日かかることもありました。 振り返ると非常に無駄で非効率な作業が多かったと思います。
「わかりやすいシステム」と「安心のサポート体制」
わからない=やりたくない というシナリオを避けたかった
従来のやり方を変えることに対して、「システム」「オンライン」そのような単語を耳にするだけで理解できず、ゆえにやりたくない!となる・・・社内からある程度の抵抗があることは予想しておりました。そのシナリオを辿らないよう、今までとあまり使い方が変わらず「わかりやすいこと」を選定ポイントとして重要視しました。 タッチオンタイムは、使い方は簡単です。タイムカードと印字式の機器が、ICカードと専用機器に置き換わるだけというイメージをまず各従業員に持ってもらえると考えました。更に、従前のシステムは実際に使用していく前の初期設定が大抵分かりづらいものが多いですが、タッチオンタイムは簡単に操作方法を従業員へ説明できるマニュアルも用意されておりました。それでも解決できないことがあった際、電話でのご案内に加えてリモートサポートも行っていただきました。 リモートサポートでは、同じ画面を見て遠隔操作をするかのようにご案内をいただけるのでとても分かりやすかったです。サポートの方々のレスポンス・対応の早さにも好印象を持ちました。 システム導入に理解を示してくれた会社側も「コスト面」での懸念点がありましたが、タッチオンタイムなら、コストを抑えながらも必要な機能やサポート体制があるという点が選定の決め手となったとのことでした。
勤怠管理の困り事について、従業員も管理者も改善することができた
今まで7人掛かりだった作業が4人で完結
システムということもあり最初は戸惑った従業員もいましたが、覚えることもそれほど多くはなかった為、早期の段階でミス無く打刻できるようになりました。管理側も、集計の業務をそれまで7人で担当していましたが、「タッチオンタイム」導入により、4人に減らすことができ、他の業務に時間を充てることができるようになりました。 具体的には、タイムカードからExcelへの転記が不要となり、集計作業に要する時間が大幅に削減されました。 また、今までのタイムカードにはなかった機能として、拠点ごとだった出勤状況確認も全国一元管理が可能になりました。更に、打刻情報だけでなく有休等の休暇日数の管理もでき、従業員はそれをいつでもスマホから確認できます。 システム使う従業員、管理側ともに便利になり、結果的に導入は大正解でした。
タッチオンタイム
導入企業数64,000社/利用者数410万人以上のクラウド勤怠管理システム。 タイムカードで行っていた勤怠管理が簡単に。 低コスト導入・運用が可能。 変形労働制や有休管理もお任せ。サポートが好評。
株式会社デジジャパン
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