IT製品の比較サイト|ITトレンド
ITトレンドNo.1ヘッダー
資料請求リスト
0
TROCCO®

BIツール

TROCCO®とは?価格や機能・使い方を解説

株式会社primeNumber

この製品はまだレビュー
がありません。

または

サービス選定にお迷いの方は無料の一括資料請求で比較!

ITトレンドがおすすめするサービスをまとめて資料請求できます

logologologo
BIツールの製品一覧はこちら
《TROCCO®》のPOINT
  1. 開発・インフラ・人件費のコストやデータ統合作業工数を削減
  2. 分析リードタイムの短縮によりデータ活用がスピーディーに
  3. データ環境が整備されることで、データの民主化が促進

Modern Data Stackやデータエンジニアリングに必要な技術スタックを提供するサービスです。攻めのデータ分析に注力できるようサポートし、データエンジニアリングの泥臭い作業をなくします。

2024年08月29日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / SaaS
参考価格別途お問い合わせ

製品概要

データ基盤の運用・整備は『TROCCO®』におまかせ!

TROCCO®とは

データガバナンス・ジョブ管理・データマート生成・ETL/データ転送などの
データエンジニアリング領域を網羅した分析基盤運用・構築の支援SaaSです。

全てのデータの運用・整備・連携を自動化し、迅速にデータ活用環境を整備します。
それによりインサイトを得やすい状況へ導きます。

製品詳細-1

TROCCO®で解決できる課題

こんなお悩みはありませんか?
・運用保守や技術キャッチアップに時間がかかる
 多くの技術スタックが必要なため学習コストが高く、障害対応・バージョンアップ対応などエンジニアの工数負担が大きい。

・分析基盤の必要性は感じるが、大変そうで手をつけられない
 構築にどのくらいのコストや工数がかかるのか、必要な知識や技術は何かなど見通しが立てづらく、リソースを充てにくい。

・データ拡充のコストが高く活用しきれていない
 APIや要件定義などの開発/技術的調査など新規のデータ連携に1ヶ月以上かかってしまうため、データ活用のスピードが出しづらい。

そのお悩みを『TROCCO®』が解決します!

■マネージドサービスで運用・構築もラクラク
GUI上で容易に設定からデプロイまでカバーします。
低い学習コストで運用・構築が可能です。
エラー対応、OSSバージョンアップの自動対応など運用保守面の機能も豊富に用意しています。

■初期費用不要かつ最短1日で構築!小規模トライが可能に
初期費用不要・フリープランなら月額費用0円で、開発せずにデータ基盤が構築可能です。
リソースを気にすることなく「まずはどんなものか」を試すことができます。

■SaaS・広告を含む約100種のコネクタと連携可能
多種多様なコネクタと最短5分でデータ連携が可能です。
要望に合わせて、データ基盤の拡張を低コストで迅速に進められます。

製品詳細-2

TROCCO®でできること

■データ転送(ETL)/マネージドデータ転送
プロフェッショナルのデータエンジニア水準の転送パイプラインを最短5分で本番デプロイが可能です。
ノーコードからプログラミング言語まで対応し、データソースの変更やAPIアップデートに自動的に追従します。

■データマート生成(ELT)
SQLエディタで変換処理を書くだけで、DWH上のログをビジネス活用しやすい状態に整備します。
レポート作成の自動化や任意のDWHにクエリを定期実行することも可能です。

■ワークフロー(ジョブ管理)
複雑なパイプラインもGUIで定義可能です。
変数を展開したループ実行や並列実行数制御など分析基盤に必要な機能を網羅し、
運用・分析に便利なTableauデータ抽出/BigQueryデータバリエーションなどのタスクも用意しています。

■データチェック
DWH上に蓄積されたデータに対して柔軟な検証・テストができます。
任意のSQLを実行することで件数や差分を算出でき、閾値を設定したアラートが可能です。
BigQuery上のテーブルが正しいデータであることを検証できます。

■Git・API連携機能
Infrastructure as Codeをデータ基盤に利用可能です。
Airflowなどの外部ツールとのAPI連携も充実しています。

■運用支援(DevOps)
データ転送などの各種ジョブを任意のタイミングで定期実行する実行制御や
経過時間アラートやレコード条件、実行結果の通知機能など
データ基盤の運用に必要な支援機能をエンジニア目線で開発しました。

■Web行動ログ収集SDK
専用のSDKでWebサイトのページビュー・メール開封ログ・イベントなどを収集し、任意のDWHに転送可能です。
チャネルやセッションの定義はGAを踏襲しています。独自ドメインへのトラッキングも可能です。

■セキュリティ
大切なデータを扱うためIP制限や暗号化などの機能を搭載しています。

■サポート
専任担当者が運用や障害対応をサポートします。

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

その他
■IP制限
ホワイトリスト形式でアクセス可能なIPアドレスを制限
■認証強化機能
二段階認証やSSO(グループ機能のみ)など認証を強化してアクセスを制御
■AWS PrivateLink機能
お客さまと『TROCCO®』のAmazon VPCをAWS PrivateLink経由で接続
インターネットを経由せずにデータ転送が可能

価格・料金プラン

料金プラン

  • 税抜き表示となっております。
    分析基盤のフェーズやニーズに合わせてプランを選択可能です。
    課題や状況をヒアリングし、どのプランが最適か提案いたします。
    詳細はお問い合わせください。
    処理時間枠を超過した場合は、20時間単位での追加課金となります。
    Freeプランでは処理時間枠を超過しても追加課金は発生せず、各種ジョブの実行が制限されます。
無料プランあり
無料トライアルあり
Free
初期費用0円
月額費用0円
最低利用価格
まずは試したい方に
全てのコネクタが利用可能
毎月の処理時間枠:4時間
メールによるサポート対応



Starter
初期費用0円
月額費用
最低利用価格
ライトにデータ転送を使いたい方に
AWS Marketplaceのみの販売
月額費用:459$
90種類以上の基本コネクタが利用可能
毎月の処理時間枠:30時間
メールによるサポート対応

ITトレンドには5つの料金プランが掲載されています。
詳しい料金プランは掲載企業様へお問い合わせください。
※会員登録不要

企業情報

会社名株式会社primeNumber
住所〒141-0021 東京都品川区上大崎三丁目1番1号 JR東急目黒ビル5F
設立年月2015年11月19日
従業員数約90名
資本金1億円
事業内容■データ基盤の総合支援サービス「TROCCO®」の開発・運営 ■️データの発見・理解・活用を促進するデータカタログ「COMETA®」の開発・運営 ■データテクノロジー領域の課題解決を実現するコンサルティング・エンジニアリングサービスの提供
代表者名田邊 雄樹
または
サービス選定にお迷いの方は便利な無料の一括資料請求をご利用ください
logologologologologologologo
BIツールの製品一覧はこちら

BIツール

BIツールとは?

BIツール(ビジネスインテリジェンス・ツール)とは、企業に蓄積された大量のデータを収集して分析するためのツールです。BIシステムと呼ばれることもあります。データベースに対する専門的な知識がなくてもデータの分析が可能で、帳票データや報告書などを作成する際、エンドユーザーが独自に分析をすることが可能となるため、経営戦略や意思決定、マーケティング分析に役立てられます。BIツールの提供形態は、従来のオンプレミス、パッケージ型に加え、近年は低コスト・スモールスタートで始められるクラウド型の普及が加速しています。

比較記事を見る
BIツールおすすめ21選を比較!人気ランキングや機能、活用例も紹介

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社primeNumberの 『TROCCO®』(BIツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。