- 守りたい資産にRFIDタグを貼り、不正な持ち出しによる紛失を防止
- RFIDタグを一括読み取りすることで面倒な棚卸業務の負担を軽減
- 導入しやすいパッケージソフトで備品管理業務の負担を軽減します
RFIDタグを活用した物品管理統合パッケージです。 物品不正持出監視機能、資産棚卸・検索機能を統合し、効率的な資産管理業務を実現できます。
2023年06月15日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | オンプレミス / パッケージソフト / ハードウェア | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品概要
タグ衛門 Handy ~ハンディーリーダーによる棚卸・備品検索機能~
棚卸業務に多大な時間と担当者への負担を強いてはいませんか?
これまで、多くの時間がかかり、担当者への負担が大きかった棚卸業務を、劇的に改善できます。
備品に取り付けたRFIDタグを、ハンディーリーダーで一括読み取りし、棚卸台帳に自動的にチェックが入ることで、棚卸を短時間で完了させることができます。
また、ハンディーリーダーを使って、行方不明になった備品の検索ができます。
倉庫など、多くの備品が保管されている場所で、行方不明になった備品を指定して、ハンディーリーダーで検索。
備品のタグを検知したら、検知レーダーが反応し、備品を探し出すことができます。
備品の貸出・返却を行う際は、ハンディーリーダーで一括読み取りして、貸出台帳を瞬時に作成することができます。
【タグ衛門Ner.2の新機能】
タグ衛門Handyに、備品持出予約機能を追加しました。
使いたい備品が、知らない間に誰かに持ち出されてしまわないように、備品持出予約を登録しておくと、備品持出登録時に予約済み備品の警告が出て、持出を抑制します。
その他にも、返却登録の際、台帳を指定せずに一括返却ができるようになるなど、より便利で使いやすい機能が追加されました!!
タグ衛門Gate~備品不正持ち出し監視機能~
RFIDタグを取り付けた備品の持ち出しをゲートで検知! 映像と合わせて証拠を押さえます。
持出禁止の備品がゲートを通過する際、備品に取り付けたRFIDタグを検知して、警報を出します。
同時に、ゲートを通過した前後の映像も保存し、「いつ」「誰が」「何を」持ち出したか?を、的確にキャッチします。
また、持出禁止設定されていない備品の場合は、警報の発報は行いませんが、通過した備品情報と映像は、常時保存されるので、不正持ち出しではない場合でも、備品持出の履歴が残ります。
それぞれの機能をパッケージにして簡単導入!拡張性も抜群!
タグ衛門 Gate 、タグ衛門 Handy 、どちらを導入しても、共通機能を提供するタグ衛門Coreが同時に導入されます。
先にタグ衛門 Handyを導入し、後からタグ衛門 Gateを導入する際は、既にタグ衛門Coreが導入されているため、持出監視機能であるタグ衛門 Gateのみ購入すれば、既に登録済みのタグ情報、備品情報、履歴情報などがそのまま流用できます。
オプションでタグプリンタも追加できるので、自社でRFIDタグを発行することもできます。
仕様・動作環境
タグ衛門の主な機能と動作環境
その他 | |
---|---|
現在サポートされているゲート用RFIDリーダライタは以下の通りです。 ・IMPINJ R420 ・IMPINJ R700 |
価格・料金プラン
価格・料金プランの詳細はお問い合わせください。
レビュー
導入効果
タグ衛門Gateの導入事例
建設現場におけるタグ衛門Gateの活用事例
建設現場に置かれた電動工具や機密書類にRFIDタグまたはRFIDラベルを貼り付け、RFIDリーダーや防犯カメラと組み合わせた持ち出し監視システムを導入することで「いつ・誰が・何を」持ち出したのかを把握することができ、部外者による盗難の防止、従業員による紛失及び不正な持ち出しの抑制につながります。
《管理内容》
・物品・従業員のゲート通過管理
RFIDタグを貼り付けた電動工具や機密書類の持ち出し、または従業員証を身に付けた従業員がゲートを通過した場合に、ゲートの通過日時を全て記録するため、紛失発生時は後からゲート通過情報を確認することができます。
・タグ付き録画映像の管理
RFIDタグを貼り付けた電動工具や機密書類を持ち出した場合、防犯カメラの録画映像に自動でタグ付けを行うため、後から簡単に持ち出しが発生した瞬間の映像を検索して確認することができます。
ショールームの備品管理
従来のカメラのショールームでは、展示品のカメラ、レンズの盗難防止のために、展示品にワイヤーを付けて、自由に持ち歩けないようになっていました。
これでは、せっかくのカメラの性能や使い勝手をお客様へご理解頂けません。
ショールーム内は、自由にカメラを持ち歩いて、性能を体感していただきたい。
でもカメラの盗難は防止したい。
このようなニーズに、タグ衛門Gateをお役立て頂いています。
カメラ、レンズにRFIDタグを貼り、ワイヤーを撤廃しました。
心配なカメラの盗難は、出入口に設置したタグ衛門Gateで監視し、盗難を防止しています。
お客様からの評判も上々で、カメラ本来の性能や使い勝手を十分に堪能することができるとお喜び頂いています。
企業情報
会社名 | 株式会社ハイエレコン |
---|---|
住所 | 〒733-0834 広島市西区草津新町1丁目21-35(広島ミクシスビル) |
設立年月 | 1982年6月 |
従業員数 | 240名[内技術者173名](2020年4月) |
資本金 | 9,000万円 |
事業内容 | ●ソフ卜ウェア開発 ●情報処理機器販売 ●ネットワーク構築 ●情報システム保守サービス ●情報化コンサルティング |
代表者名 | 上田 康博 |
物品管理システム
物品管理システムとは?
物品管理とは、ICタグやバーコード、QRコードやカラーコードなどを使って、一つ一つの物品を個別に管理することです。数だけを把握するのではなく、物品を個別に管理するのが特徴です。パソコンを始めとする自社の所有物の所在管理に用いたり、オフィス製品やIT製品のリースサービスにおいて貸出状況の管理などに活用されます。大規模な運送業から小規模な小売業まで広く使われており、手動でやるととても煩雑な物品管理を効率的にしています。
比較記事を見る【2024年版】おすすめの物品管理システム11製品を比較!特徴や選び方を解説
『タグ衛門』とよく比較されている物品管理
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社ハイエレコンの 『タグ衛門』(物品管理)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。