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Contract One

契約書管理システム

Contract Oneとは?価格や機能・使い方を解説

Sansan株式会社
全体満足度★★★★4
カテゴリ平均満足度★★★★4.2
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《Contract One》のPOINT
  1. 契約情報の共有で、部門を問わない社内のあらゆる取引を見える化
  2. 契約情報を横断的に管理することで、リスクマネジメントが強固に
  3. 法務部門の負担軽減により業務効率化、組織全体の生産性が向上

管理に多大なる時間をかけていた様々な契約書を正確にデータ化し、全社で契約情報を活用できるようにする契約データベースです。

2024年07月30日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / SaaS
参考価格別途お問い合わせ

製品概要

専門的な知識がなくても活用できる契約データベース

Contract Oneとは

Sansan独自のテクノロジーとオペレーションで、管理に多大なる時間をかけていた
契約書管理台帳を正確にデータ化し、企業規模を問わず誰でも活用できる
契約データベースをクラウド上に構築します。

契約の有効と無効・期限・関係性などをAIで自動判定することで、全社で取り交わされている
契約の実態を構造的に把握できるため、俯瞰的な契約管理が可能です。

作成できるアカウント数に制限はないので、法務担当者に限らず専門的な知識がなくても、
全社員が契約情報をビジネスで活用できます。

製品詳細-1

Contract Oneで解決できる課題

【経営】
■社員の多様な働き方に対応できず、バックオフィスのDXが進まない
→紙の契約書の対応・契約書の管理もオンラインで完結

■企業との同一案件で、異なる条件の契約があり内部統制に課題
→横断的に全社の契約書を確認し、内部統制を図ることが可能

【法務・総務】
■今まで取り交わした契約書をバラバラに保管していて、素早い対応ができない
→オンラインで契約書を一元管理することで、即対応可能

■手作業で契約書が増えるたびに契約書管理台帳を更新するので時間がかかる
→様々な条件で検索できるデータベースを自動で構築

【ビジネス】
■契約書の期限を管理できていないため、契約内容を見直す機会を逃した
→定期的に内容を見直せるように、契約書の期限が切れる前に通知

■他部門との契約を参照して、企業との取引条件を決めるための参考にしたい
→契約書を拠点・部門を越えて確認し、有利な取引条件を検討可能

製品詳細-2

Contract Oneでできること

■正確に契約書の情報をデータ化
・紙の契約書の面倒なスキャンを代行し、契約書のタイトル、締切日などの
項目・契約書の情報を正確にデータ化(日本語・英語に対応)
・契約先の担当者・メールアドレス、社内の担当者・稟議番号を契約情報と
ひも付けて入力可能

■契約書の全文検索
・データ化した契約書の本文を任意のキーワードで検索
・検索ワードが本文に入っている契約情報を一覧で表示
・検索ワードが含まれる箇所をハイライトで表示

■様々なキーワードで検索
・契約書の中に含まれる言葉以外にも、ひも付けて入力または登録したデータも検索
・本文の「完全一致」「部分一致」、キーワードを「含む」「含まない」など様々な条件で検索

■契約の有効と無効を識別
・「契約中」「契約終了」「契約終了日経過」といった契約状況を自動判定
・契約の有効と無効がひと目で明らかに

■関連する契約書を親子ひも付け
・基本契約と個別契約といった契約の「親子関係」を、自動判定後「契約ツリー」として可視化

■アラートで契約期限をお知らせ
・データ化された情報をもとに、契約期間の終了が近づいた契約をメールで事前に通知

■契約の自動更新を設定
・契約更新の記載がある契約書については、「解約通知期限」と「契約終了日」を
事前に設定することで、自動的に更新

■AIが契約情報の活用をサポート
・契約書の内容に関する質問を選択または入力することで、必要な情報を
手軽に検索・参照可能
・「AI要約」のタブを選択するだけで、要約された契約先・概要・期間などの
契約内容を箇条書きで把握

■サービス連携
・利用しているサービスを、Contract Oneや電子契約サービスに連携させて
活用することで、契約業務が大幅に効率化
・営業DXサービスSansanとの連携で、Sansan上で顧客との取引情報を参照可能、
営業の生産性の向上と収益拡大へ

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

その他
【データ化・保存】
・紙の契約書のスキャン代行
・契約書の主要項目のデータ化(紙・PDF・電子契約)
・日本語と英語に対応

【管理・活用】
・電子契約サービス連携
・契約状況判定(有効と無効の自動判定)
・契約書の一覧表示、検索(項目検索・全文検索)、関連付け
・更新履歴の記録
・共有範囲の設定
・契約期限の管理
・ダウンロード(PDF・CSV形式)
・拡張項目の追加
・契約書原本の保管
・AIによる文書内検索と要約

【セキュリティ】
・シングルサインオン(SSO)
・2要素認証
・IPアドレス制限
【専任のコンサルタントが導入から定着までサポート】
■業務内容の棚卸し
・現在行われている契約業務を洗い出し、業務の再整理をサポート

■業務フローの最適化
・サービス導入後の業務フローを、企業ごとの事情や業界ごとの
慣習に応じて再構築し、契約業務を効率化

■現場社員への勉強会
・社内勉強会などを実施することで、サービス利用の定着を支援

価格・料金プラン

料金体系

  • 初期費用+月額費用となります。
    想定される1か月当たりの契約書取り込み数と利用内容にもとづき、
    最適な料金プランをご案内します。
    詳しくはお問い合わせください。
無料プランなし
無料トライアルなし

企業情報

会社名Sansan株式会社
住所〒150-6228 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
設立年月2007年6月
従業員数1698名(2024年5月31日時点)
資本金67億74百万円(2024年5月31日時点)
事業内容働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
代表者名寺田 親弘
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契約書管理システム

契約書管理システムとは?

契約書管理システムとは、電子契約締結の機能や、締結後の契約書の管理をする機能を持ったシステムです。受発注や業務委託、機密保持など、BtoBの取引には多くの契約書類が発生します。ですが、多くの企業ではその書類を紙のまま保管しているため「最新の契約書が見つからない」「更新漏れが発生してしまった」という課題があります。契約書管理システムを活用することで期限管理によるリスク回避、バージョン管理や権限管理による業務の効率化を実現します。

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