現場主体のDXを実現する新しいCRM/SFA Translead CRMの導入事例【水島ゴム工業用品株式会社 様】
Translead CRMで世代交代を見据えた顧客情報の資産化を。
- 業種
- 機械器具卸売業
- 従業員規模
- 58
- 事業内容
- ■工業用ゴム製品の販売 ■コンベヤベルト工事 ■プラスチック製品の販売 ■金属フレシキブルチューブの販売 ■産業・土木資材の販売 ■環境及び景観資材の販売 ■機械工具類の販売
- 導入前の課題
- 無駄な時間をいかに省けるか
- 導入後の結果
- 迅速な対応で顧客満足度の向上
株式会社Transleadの現場主体のDXを実現する新しいCRM/SFA Translead CRMについて詳しく知りたい方はこちら
無駄な時間をいかに省けるか
課題に感じていたのが、「無駄な時間が多い」ということです。 その中でも特に、営業活動をする上で必要な情報を検索するのに時間がかかっていました。それらは名刺情報、過去の案件実績、顧客とのやり取りの過程等、多岐に渡ります。当社の営業活動は「ルート営業」がメインになるので、顧客として抱える社数自体はそこまで多くないです。 一方、一社に対して同時に複数の案件を抱えることが多いが故に「自分が分かっていれば良い」という考えが社内に根付いていることで、情報が各営業担当に属人化していました。 先方に提出した見積は社内の共有サーバーに残していたので、金額自体を把握することはできますが、その金額設定の背景までは記録されていないので、見積を作成する工数がかかっていました。エンドユーザーや仕入先メーカー等、社内外問わずその案件に関わっていた人に「この時どうだったんですか?」といちいち聞かなきゃいけない手間が発生していたんです。 今後の世代交代を想定した時に、「誰が見てもわかる状態」にしたい思いはずっとありました。
営業現場を知り尽くしたプロが作った安心感
業務のデジタル化を進めるべく、まずは販売管理システムの導入に着手しました。 それと同時に、「販売に至るまでの営業活動を効率化するツールもあった方が良い」という話題も出たのですが、ツールの目星も付いておらず頓挫していたんです。 その時にTranslead CRMの紹介を受け、ITツールに慣れていない当社でも「これなら使えそう!」と直感しました。 加えて、営業現場を知り尽くしたプロが作った安心感、既存データ移行のサポート体制、今後のアップデートで我々の求める機能を実装してくれる期待感が決め手となり、即導入に至りました。
迅速な対応で顧客満足度の向上
営業担当個人として、やるべきタスクが整理されたことで漏れが減り、顧客への対応スピードも速くなったと感じています。 週初めにはまずTranslead CRMを開き、自分が抱えている案件を一覧で出し、タスクの優先順位を決めて動けています。これまでは頭の中でやっていましたが、Translead CRMを利用した方が正確且つ速いので、このレスポンスの良さが他社との差別化につながっていると思います。 組織としても、これまで把握しきれなかった各営業担当の活動内容や、案件の可視化が出来るようになりました。 受注までの過程や失注した場合の原因を記録として残すことで、それが会社の資産となっています。また、とある営業担当が欠勤をしても履歴をTranslead CRMで確認し、代理で早急にフォローすることができています。
現場主体のDXを実現する新しいCRM/SFA Translead CRM
営業現場での経験をもとに使いやすさにこだわって開発された、営業組織のDXを実現する新しいCRM/SFAツールです。全ての情報がワンクリックで見られます。
株式会社Translead
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