PlaPiとは？価格や機能・使い方を解説

PlaPiとは

『PlaPi（Platform for Product Information）』は、自社にぴったり合った商品・情報管理システムが
簡単にできるクラウド型の商品情報管理（PIM）構築サービスです。

PDFや画像、マスター情報等の商品データが一元で管理でき、検索スピードを向上させることで
顧客への情報提供が効率化し、売上アップにも貢献します。

PlaPiの強み

☆最新情報の共有・アップデート
管理の属人化した情報を社内で共有する環境が作れます。
親しみやすい画面で誰でも操作がしやすく、ストレスなく情報収集が可能です。
シンプル画面で直感的操作のできる画面レイアウトなので、システムに慣れていない方でもすぐに操作可能です。

☆ローコスト・最短1週間で構築
事業規模と合わせた手頃な初期費用で、申込み～利用開始まで最短１週間、5営業日前後で構築可能です。
データの登録初期段階は、Lightプランを月額1万円からご利用いただけます。

☆カスタマイズ簡単！項目・カテゴリ自由自在
販売日・価格・サイズ・JANコード等、管理項目が自由に設定可能です。
カテゴリ毎で項目の変更もでき、ジャンルが異なる商材も１プラットフォーム上での管理ができます。

☆大容量ファイルもサクサク管理
契約プランに応じて２TBまで容量があり、必要に応じ追加ができます。
PDF・画像・CAD等、ファイル形式問わず登録・保存でき、同ファイル登録時には過去履歴の取得も可能です。

☆情報共有基盤に活用
事例やマニュアル等、項目の作成で商品情報以外でも情報共有基盤として活用することができます。

☆APIの利用で他システムと連携
「PlaPi」へ登録したファイルや情報は、APIで取得可能です。
外部システムよりPlaPi内のデータを取得し、システム間で連携できます。

☆セキュリティ対策・バックアップ対応
脆弱性診断を定期的に実施し、接続元のIPアドレスでのアクセス制限機能が提供可能です。
東日本・西日本でファイルのバックアップを取得し、ファイルバックアップ先にもご利用いただけます。

PlaPiでできること

◆分類自由自在！自社に最適な項目設定がカンタン
適切な項目やカテゴリを自由に作成でき、自社に最適な情報共有基盤として活用することができます。

◆利用用途とあわせ、スピーディで多彩な検索が可能
タグ検索はもちろん、全文検索やメディアデータ検索、AND条件やOR条件の入り組む複雑な検索、
管理番号やIDを大量指定する検索等、多彩な条件でデータへアクセスすることができます。

◆大容量で膨大なデータを管理
動画や画像・CAD等、膨大なデータが保管できます。
商品情報・イメージ・カタログ等でスピーディに検索でき、営業先などで商品情報の活用が可能になり、
業務効率化や高度化をサポートします。

◆データごとに関連性を設定
部品・付属品・後継品等、関連情報を自由に設定できます。
データの紐づきが一目で理解でき、問い合わせ等に対してもすぐに回答・調査することができます。

◆連携先に合わせたデータの変換
取引先や外部EC、社内のシステム等、連携先のフォーマットと合わせてデータをマッピング・変換し、
抽出することができるのでデータの加工負荷が軽減されます。

◆細やかで柔軟な権限管理
項目やカテゴリ、データ毎で表示や非表示のほか、編集可否等の切り替えができます。
取引先や仕入先毎に合わせて情報の共有ができ、仕入先の情報提供基盤として利用できます。

≪株式会社 一生紀 様≫

家具の商品情報には、商品名や画像、説明書・図面・資材等、１万種類以上の様々なデータがあり、
さらに企画や設計、物流・営業等、部署を跨いで情報が作成され所持しているため、製品管理が容易ではありません。
これまでは、サーバー上へ共有のフォルダを作成しエクセルでデータ管理をしていましたが、
資料は点在しやすく整理が困難で、情報の取得には時間がかかっていました。

【導入前の課題】
■商品毎で各データが整理されておらず、最新かどうかも不明
⇒確認時間がかかるので顧客を待たせてしまい、失注リスクを内包していた

【導入効果】
◎データが整理され、常に最新のデータを1ツールで共有できる
⇒すぐに状況確認ができ、顧客へ連絡ができるので受注率がUPした

商品情報を一元管理でき、迅速な照会が可能に！

≪専門商社 B社 様≫

ビジネス現場で利用するサプライ品を多数取り扱っているので、商品の情報管理はExcelを主に利用し、
取引先へはカタログ冊子で情報提供を行っていましたが、新旧の情報も混在する多量のデータで情報管理が困難でした。

【導入前の課題】
■得意先毎で商品の仕入れ価格やスペックの設定をしているので、情報照会に時間がかかる
⇒Excelとカタログ冊子で商品の情報管理が煩雑になり、検索・照会が困難なためミスも多発・・・
■得意先との商品情報共有は、カタログ冊子の紙ベースで行われているため紛失リスクが高い

【導入効果】
◎クラウド上にあるデータベースで商品情報を一元管理でき、迅速な照会が可能になった
◎得意先へもウェブベースで商品情報の共有ができ、常に間違いがなくトラブルの心配もなくなった