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Oracle Autonomous Database

データベース

Oracle Autonomous Databaseとは?価格や機能・使い方を解説

日本オラクル株式会社
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製品・サービスのPOINT
  1. ■簡単■ 入力項目がたったの4つで、データベースの構築が完了
  2. ■自動チューニング■ 機械学習機能を使うから、簡単なのに高性能
  3. ■低コスト■ 1時間からの従量課金&低コストな課金体系でTCO削減

バックアップ、パッチ適用、プロビジョニング、アップデート… データ管理のときに必ず発生する作業を、もっと効率化したいのに…とお悩みの方。 それらの作業を、機械学習機能で自律化しませんか?

対応機能
DBソフト
データ統合
データ連携
データ移行
DBセキュリティ

2024年08月31日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態オンプレミス / クラウド
参考価格別途お問い合わせ

製品概要

すぐに使えるデータ活用基盤

サービス概要

Oracle Autonomous Database Cloudは高速分析基盤から、AI・機械学習用途まで多様なニーズに合わせて始められるクラウド型データベース・サービスです。

最先端の「応用機械学習」により、データ管理における全ライフサクルを自動化することで、複雑でミスの許されないデータベースの管理業務から、よりビジネスの差別化につながるような戦略性の高いチャレンジ業務へ注力いただけます。

<世界初: 自律型データベース>
・自己稼働: データベースやインフラストラクチャーの管理・監視・チューニングを自動化
・自己保護: 外部からの攻撃、悪意のある内部ユーザーの両方からの保護
・自己修復: 計画メンテナンスを含めたあらゆるダウンタイムからの保護


利用目的に応じて、異なるタイプの分析機能から最適な機能を取捨選択、もしくは併用してご活用ください。

<クラウドのメリット>
・初期費用を抑え、スモールスタートが可能
・セキュリティ対策、パッチ適用、などの面倒な運用は不要
・オンプレミス版Oracle Database では有償オプションOracle Real Application Clustersや OracleActive Data Guardを実装し99.995%の可用性を実現
・あらゆる種類のアプリケーションがクラウドでOracle Databaseの性能をフル活用できるように、数GBから数百TB規模のデータ容量に対応できるサービスで提供

製品詳細-1

特長・使い方

あらゆるデータ分析ニーズに対応します。

ケース1)データマート / データウェアハウス :ビジネス分析環境の迅速な構築
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・事前に設計しなくても、すぐ分析に最適化された環境を構築。データロードするだけですぐ高速に使える。
・高度な分析ツールを無償提供。既存システムや他社分析ツールとの連携も容易。
・つかった時間だけの従量課金。週次、月次処理の時だけリソースを増やすなど柔軟な運用が可能。

活用イメージ:
自律型データベースにデータを集約すれば、組織のだれもが必要なデータに安全かつ手軽にアクセスできるようになり、ビジネス判断がスピードアップします。


ケース2)リアルタイム分析 : オンラインシステムでのリアルタイムデータ分析が可能
=====================================================
・トランザクション処理とデータ分析を、システムを分離することなく同時に実現
・性能・信頼性で実績の高い Oracle Exadataを基盤としており、難しい設定が不要。リアルタイムに最新情報を用いた高度なデータ分析が可能

活用イメージ:
IoTで生成される大量のデータを処理しつつ、そのデータをリアルタイム分析してトレンドを素早くつかみ、次のアクションにつなげる。こうした厳しい要求にも自律型データベースは余裕をもって答えます。


ケース3)データサイエンティスト向け分析環境 :機械学習エンジンを内蔵
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・統計分析・高度な機械学習エンジンをデータベースに内蔵。
・面倒な設定なしですぐにデータ・サイエンティスト向けのデータベース環境を構築し、割り当て可能
・コードや分析結果を作成・保存・共有できるノートブックを提供、分析環境としても最適

活用イメージ:
データをモデル化し、分析して仮説を検証する。自律型データベースは、その試行錯誤をストレスなく、効率よく行えるようにします。

製品詳細-2
または

仕様・動作環境

価格・料金プラン

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  • 2023年1月時点
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価格・料金プラン

企業情報

会社名日本オラクル株式会社
住所〒107-0061 東京都港区北青山2-5-8 オラクル青山センター
設立年月1985(昭和60)年10月15日
従業員数2,280名(2020年5月31日時点)
資本金24,957百万円
事業内容日本オラクル株式会社は、米国オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア・ハードウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4 月28日に東証一部上場。
代表者名代表執行役 内海 寛子
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データベースソフト

データベースソフトとは?

データベースとは、様々なデータを整理・統合し、共有・検索・抽出など再利用できる形式で管理するシステムのことです。サーバに負荷をかけずに導入できるクラウド型データベースから、セキュリティ強度を維持したままのデータベース導入を実現できる物理環境型と、形態は様々です。現在の主流はデータ構造が表形式になっているリレーショナルデータベース(RDB)ですが、NoSQLやVoltDBといった新たなデータベースも登場しています。

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