カテゴリ平均満足度★★★★☆4.4
非公開のユーザー
社名
ベル・データ株式会社
業種
情報処理、SI、ソフトウェア
職種
情報処理・情報システム
従業員規模
250名以上 500名未満
立場
ビジネスパートナー(販売代理店など)
投稿日2025/8/25
総合評価点
☆☆☆☆☆
★★★★★
機能への満足
☆☆☆☆☆
★★★★★
使いやすさ
☆☆☆☆☆
★★★★★
サポート品質
☆☆☆☆☆
★★★★★
価格
☆☆☆☆☆
★★★★★
導入のしやすさ
☆☆☆☆☆
★★★★★
管理のしやすさ
☆☆☆☆☆
★★★★★
IBM iと親和性の高いデータ連携ツール
この製品のいい点
・WindowsServerやLinuxに留まらず、IBM i上で稼働するETLツールです。
・IBM iのCLプログラムから連携処理を呼び出したり、逆にGoAnywehereからIBM iのプログラムを呼び出したりできるため、基幹システムとの連携が必要な処理開発では大変役立ちます。
・細かい処理はRPGでコーディングすればよいので、既存のビジネスロジックを活かしたり、GoAnywehereの操作自体に習熟していなくても複雑な処理を実装しやすいです。
・ノーコードではあるが、一般的なプログラミングの考え方で構築でき、自由度が高い点も良かったです。作成したスクリプトがすぐにxml化されるため、ソースが管理しやすい点も便利でした。
GoAnywhere MFTの改善してほしい点
・海外製品のため、日本語の情報が限られている点
・日本語の処理に関する標準提供のコマンドが少ないため、必要に応じて外部プログラム等で代替する必要がある点
・自由度が高い反面、ユーザーのスキルレベルによっては、習得に時間がかかる可能性がある点
GoAnywhere MFT導入で得られた効果・メリット
・IBM iの基幹システムとの連携開発で重宝しました。RPGの呼び出しやCLプログラムからの呼び出しがコマンド化されており、スピーディに開発できます。
・オープン系のプラットフォームとのインターフェースも豊富で、メール連携やWindows上のプログラムの実行・REST API等、多様な連携処理をスピーディに開発できました。
・特にJSONの取り扱いの柔軟性が高く、REST APIの開発については他のETL製品より効率的に開発できたように思います。
検討者にオススメするポイント
IBM iを軸にしたデータ連携をご検討の場合、大変おすすめです。
機能評価
サポートの充実さ
☆☆☆☆☆
★★★★★
使用機能・サービス:
電話でのサポート
メールでのサポート
訪問でのサポート
データ連携の豊富さ
☆☆☆☆☆
★★★★★
サービス利用状況
この製品、サービスの利用期間をお選びください
6ヵ月未満
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新規導入(追加導入も含む)
『GoAnywhere MFT』とよく比較されているETL
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社ソルパックの 『グローバルで7年連続No.1。データ連携の決定版。GoAnywhere MFT』(ETL)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。