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Waha! Transformer

ETL

Waha! Transformerとは?価格や機能・使い方を解説

株式会社ユニリタ
全体満足度★★★★4
カテゴリ平均満足度★★★★4.3
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《Waha! Transformer》のPOINT
  1. 1,000億件のベンチマークが証明する大量データ高速処理性能
  2. ノーコードで簡単に構築できるシンプルな操作性
  3. 作り手が「欲しい!」と感じるデータ接続先とメンテナンス機能

Waha! Transformerは、1999年の提供開始以来20年以上の運用実績を誇る、データ連携・統合システムです。 経済界、公共団体や医療・教育機関など多くのお客様から支持されています。

2024年01月19日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態オンプレミス / クラウド / パッケージソフト
参考価格4,500,000円 ~
参考価格補足利用料モデルも用意しております。

製品概要

ビジネスに必要なデータを『いつでも、どこでも、だれにでも』

データ加工・連携の「ユニバーサル」を実現する Waha! Transformerとは

社内外に点在するデータやクラウドサービス上のデータ、社外からの授受データ、社内の基幹系システムなど、ビジネスに必要なデータをノーコード開発でデータ加工・連携するETLツールです。
大量データを高速に処理し、EDIのような複雑なレイアウトのデータ加工にも対応します。

製品詳細-1

DX課題:データはうまく取り出せていますか?

データがつながり、業務がつながり、データが活用される。これらを『いつでも、どこでも、だれにでも』で実現することが、Waha! Transformerの目指す「ユニバーサル」です。
データが時間や場所にとらわれずより多くの人へ提供されることで、組織が活性化し、DX・企業課題やビジネス変革により素早く対応できるようになります。

<いつでも> お客様の目的や利用用途に応じて選べる豊富な製品サービスラインナップ
クラウドライセンスを強化し、いつでも使えるクラウドサービスも提供しています。

<どこでも> さまざまな社内外データ連携
IoTデータやクラウドサービス連携を拡充しました。どこでもデータがつながります。

<だれにでも> バックオフィス部門や管理部門でも利用できる
データを活用したいすべての人が必要なときに必要なデータを取り出すことができます。

製品詳細-2

シンプルな操作性と強力な加工機能でデータの作成、修正、運用、さらにメンテナンスを All in One で提供します

データの流れをテンプレートでつなぐだけ!ノーコード開発でデータ加工・連携が行えます。

<製品の強み>
・高度な処理をシンプル操作で「簡単構築」
・クラウドサービスや業務アプリケーションに対応
・Webアプリ・ブラウザ画面からデータ加工が行える
・1,000億件のベンチマークが証明する「高速処理性能」
・既存の運用管理ツールと連携できる「運用管理機能」
・日本製だからこそ可能な「高度な文字コード処理」
・高度なメンテナンス性を維持する「変更履歴管理」
・処理のチェックや修正がすぐに行える見やすい詳細表示機能
・ブラックボックス化を防止するHTML「ドキュメント自動生成機能」

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

価格・料金プラン

価格・料金プランの詳細はお問い合わせください。

導入効果

AI-OCR連携自動化で請求書仕訳クラウドサービスを支える/ 鈴与株式会社

ー デジタル化したデータの有効活用を可能にする「Waha! Transformer」 ー

鈴与株式会社は、倉庫で書類を預かる保管サービスを長年展開しており、
その一環として保管された紙文書のスキャニングやデータ入力、
抹消処理までを含めた、文書情報管理のソリューションを提供しています。

同社ではAI-OCRを業務に生かせる仕組みづくりに挑戦する機運が社内に高まり、
これまでのOCRでは実現困難であった「データ化」「データ活用」をAI-OCRで検討しました。

そこで注目されたのが、非定型の帳票をキーワードで情報が読み取れユーザ自身で学習ができる、
アライズイノベーションが提供するAI-OCRソリューション「AIRead」とデータ加工基盤の「Waha! Transformer」の組み合わせです。

結果、通関業務に導入したAI-OCRは、読み取り精度98.5%という驚異的な数値を誇り、
入力が必要なInvoiceでは入力業務だけで工数が3分の1に削減。
グループ会社の業務負荷の高い請求書の仕訳処理や、荷主からFAXで届く出荷指示書や船荷証券の入力処理でもAI-OCRを活用し、
データ抽出後の加工処理には「Waha! Transformer」を使用しています。

また、今回のAI-OCRによる請求書処理は「請求書仕訳支援クラウド」として外販しており、ビジネス面での効果も高いと評価をいただきました。

1,200時間を超える工数削減を生み出したデータ加工・編集プラットフォーム / 株式会社アテナ

ー 社内外のDX推進を強力に推し進める武器として有用 ー

株式会社アテナは、ダイレクトメールの発送代行を担うメーリング事業をはじめに、
ダイレクトマーケティング分野のトータルアウトソーサーとして事業を展開しています。

DMに貼り付けられた宛名ラベルや各種保険帳票の出力内容に代表されるような、
データを集積したうえで加工・編集する業務フローがつきものですが、
同社ではそのデータ処理を行う標準的なプラットフォームがなく、部門によって複数の環境が乱立していました。

そこで注目されたのが、メーリング事業サービスのデータ加工プラットフォームとして
以前から利用してきたETLツール「Waha! Transformer」です。

社内の業務改善ツールとしてMicrosoft Azure上に「Waha! Transformer」を展開し、
各部署の業務をヒアリングしたうえで担当チームにて仕組みを整備。

その結果、丸一日かかっていた収支帳票の作成業務が今では「Waha! Transformer」を用いてボタン1つで作成できるようなったなど、
わずか10カ月間のプロジェクト活動で年間1,200時間を超える業務改善効果を生み出しました。

製品詳細-2

企業情報

会社名株式会社ユニリタ
住所〒108-6029 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟
設立年月1982年5月24日
資本金13億3,000万円
事業内容データ活用ソリューションの提供、ITシステム運用管理パッケージソフトウェアの開発・販売・サポート
代表者名北野 裕行
または
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ETLツール

ETLツールとは?

ETLは、データベースやデータウェアハウスを構築するための支援ツールです。Extract(抽出)、Transform(変換)、Load(読込)の頭文字をとったもので、基幹システムなどのデータベースからデータを抽出し、適切な形に変換して、データウェアハウスに読み込みます。近年は企業内に散在する情報資産を統合、分析するデータマネジメントが注目されていますが、さまざまな形式のデータを統合して活用するためにETLが導入されています。

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IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社ユニリタの 『Waha! Transformer』(ETL)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。