「楽楽精算」の導入事例【株式会社ナカサク 様】
業務部・経理部の経費精算書のチェック作業を大幅削減!
- 業種
- 総合工事業
- 従業員規模
- 112名
- 事業内容
- 株式会社ナカサク様は、機械・電機設計、製作、組立、電気工事、さらに試運転までを一貫して行っている企業です。1926年に創業されて以来、約90年に渡って製鉄・硝子・ITを軸に幅広い業界で、様々な産業を行ってこられました。長年培われた技術の蓄積を活かし、お客様のニーズにあった最良の提案を行うスペシャリティ・エンジニアリングとして幅広い業界で着実に実績を積み上げられています。
- 導入前の課題
- 手書きの出張精算は手間もかかるしミスも起こりやすかった…
- 導入後の結果
- チェック作業が効率化!一日分の業務がまるっと削減できた
株式会社ラクスの「楽楽精算」について詳しく知りたい方はこちら
手書きの出張精算は手間もかかるしミスも起こりやすかった…
以前は経費精算の申請書を社員が手書きで作成をしていました。その申請書をもとに、業務部が業務管理システムに入力します。その後、経理部で業務管理システムから会計システムへデータ連携し、会計システムのデータと申請書と照らし合わせ、チェックするという流れでした。業務部は申請書に書かれた手書きの数字を読み取って入力をしなければならず、これには手間がかかりましたし、細かくチェックしなければならないのはかなり負担となっていました。特に出張精算は、社員が出社した際に申請書をまとめて提出するため、手間と時間もかかりましたし、申請される枚数が多いとその後の業務部や経理部の入力やチェックもさらに大変になりました。 そこで、手書き申請の廃止、業務管理システムの手入力作業の短縮による業務効率化を目標に、経費精算システムの導入を検討いたしました。
ニーズに合わせて自由に設定を変更できるのがよかった
弊社の担当者が参加した展示会で「楽楽精算」を知りました。デモ画面を見ながら説明してもらったのですが、今までの申請フローやフォーマットを踏襲したレイアウトが可能で、弊社のニーズに合わせて自由に申請画面やデータの出力項目を設計できるシステムだと感じました。また会計システムと連携ができるのも魅力でした。今は基本的な機能のみ使用していますが、書類添付などの便利な機能もこれから使っていきたいと考えております。
チェック作業が効率化!一日分の業務がまるっと削減できた
「楽楽精算」を導入して、申請者はシステム上で申請が済むようになり、申請書を手書きで記入する必要がなくなりました。業務部が行っていた業務管理システムへの入力も「楽楽精算」からデータを出力して連携するだけなので入力をする手間がゼロになりました。 経理側は、ミスが減ったことでその後のチェックが楽になりました。業務部と経理部のチェック作業はトータルで約1日分の作業が削減されました。 「楽楽精算」を導入し、申請者~経理部まで、社内全体の経理精算業務の負担が減少し、業務効率化がかなっております。
「楽楽精算」
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株式会社ラクス
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