TOKIUM経費精算の導入事例【株式会社 i-plug 様】
Dr. 経費精算導入により、経費締め日および立替期間の短縮化に成功
- 業種
- 情報サービス業
- 従業員規模
- 101名(2019年4月末日現在)
- 事業内容
- 新卒逆求人サイト「OfferBox(オファーボックス)」シリーズの運営
- 導入前の課題
- 個別入力による仕分処理や複数システムによる重複申請等の課題が山積
- 導入後の結果
- 申請側・経理側でそれぞれ12時間の削減 経費締日にして約2日の短縮化に成功
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個別入力による仕分処理や複数システムによる重複申請等の課題が山積
Dr. 経費精算の導入以前は経費精算システムと稟議システムが別々に別れており、それぞれに手入力をしていたため、負担がかかっていました。また、2つのシステムが独立していることにより経費と稟議の重複申請といった問題も起きていました。
従量課金で、データ連携が可能 また迅速かつ手厚いサポートも魅力
Dr. 経費精算の強みは、従量課金と仕訳、送金処理のデータ連携、手厚いサポートだと感じています。導入の決め手としては、試験導入期間に弊社の課題が解決可能であることが確認できたためです。 初期設定時のデータ取り込みが若干面倒でしたが、システム上の操作は全てサポートで対応いただいたため、弊社側では要件の指示のみで事足りました。 また、従業員教育や業務フローの変更も、丁寧なサポートによりスムーズに進みました。
申請側・経理側でそれぞれ12時間の削減 経費締日にして約2日の短縮化に成功
営業部門での申請が楽になったと好評、モバイル操作が可能なため承認スピードもアップ
次の8つの効果がありました。 従来の課題①:個別入力による仕訳処理 導入後:Dr. 経費精算からのCSV データの取込機能により、会計システムへの手入力が不要になりました。 従来の課題②:経費精算システムへの個別入力による経費入力 導入後:IC データの自動取込機能により、Suica等の交通費については手入力の手間が削減、その他の取引も、勘定科目と の紐づき機能により、勘定科目の誤入力が激減しました。 従来の課題③:立替経費システムと稟議システムが独立していることによる経費と稟議の重複申請 導入後:Dr. 経費精算では立替経費と出張稟議機能が一本化されているため、重複申請が不要になりました。 従来の課題④:個別入力による送金処理 導入後:FDデータ機能により、手入力の手間がなくなりました。 従来の課題⑤:立替経費締日の長期化 導入後:Dr. 経費精算ではモバイル端末操作が可能であり、タイムリーな申請及び承認で立替経費精算締日を短縮できました(5営 業日⇒3営業日に短縮)。 従来の課題⑥:従業員の立替期間の長期化(概ね1ヵ月) 導入後:⑤、⑦の課題解決により立替期間の短縮化に成功しました(毎月20日精算⇒毎月第5営業日精算) 従来の課題⑦:プロジェクト別経費集計のための補助簿作成 導入後:Dr. 経費精算ではプロジェクトコード機能が実装されており、従来エクセルで管理していた補助簿の作成が不要になりました。 従来の課題⑧:コスト 導入後:Dr. 経費精算では従量課金となるため(アカウント登録しても実際に利用がなければ課金されない)、固定費の削減に寄与しました。
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