IT製品の比較サイト|ITトレンド
ITトレンドNo.1ヘッダー
資料請求リスト
0
CloudGate UNO

ID管理

CloudGate UNOとは?価格や機能・使い方を解説

株式会社インターナショナルシステムリサーチ

この製品はまだレビュー
がありません。

または

サービス選定にお迷いの方は無料の一括資料請求で比較!

ITトレンドがおすすめするサービスをまとめて資料請求できます

logologologo
ID管理の製品一覧はこちら
《CloudGate UNO》のPOINT
  1. 認証機能とアクセス条件機能を組み合わせた柔軟なアクセス制限
  2. 3つのカテゴリに属する認証方式でユーザーの利便性向上
  3. ユーザーの活動状況などを一元管理することで管理コストの削減

一度のログインと生体認証を利用したMFAにより、それぞれのセキュリティポリシーで複数のクラウドサービスにセキュアにアクセスできるアイデンティティ管理プラットフォームです。

対応機能
プロビジョニング
ポリシー設定
申請承認フロー
パスワード同期
スケジュール設定

2024年09月19日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模100名以上対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / SaaS
参考価格別途お問い合わせ

製品概要

働き方改革に必要なクラウド認証・社内システムのログインも、これひとつで

CloudGate UNOとは

お客様にクラウドサービスをより安全にご利用いただくため、
アクセスする度に認証(確認)するゼロトラストモデルのシングルサインオン機能を採用し、
ユーザー・グループ単位やクラウドサービスごとにアクセス制限が設定できます。

認証方式にパスワード認証・パスワードレス認証(FIDO2/Pocket CloudGate)・
多要素認証(パスワード/ワンタイムパスワードなど)の3つのカテゴリを設け、
ユーザー側で選択可能になり、より利便性が向上しました。

CloudGate UNOは、サービスにアクセスするごとに認証(確認)を行う都度判定・
ユーザーフレンドリーの認証方式・より充実したアクセス制限機能により、
いまや新常識となりつつあるゼロトラストに対応することで、
クラウドサービスの玄関として企業の情報資産を守ります。

製品詳細-1

CloudGate UNOの強み

●ゼロトラストアーキテクチャの採用
クラウドサービスへのアクセスを行う際、安全なサインオンを実現するため、誰が(Who)/何を使って(What)/
いつ(When)/どこから(Where)/どのように(How)サインオンするかということを特定してアクセス制限が可能

●高度なセキュリティ
各種認証を取得し、年間9千万回以上の安全なログイン環境を提供

●信頼性がある
平均稼働率99.99%以上を誇り、安定したサービス運用を実現

●万全のサポート体制
導入後は、お問合せの約90%を専任のサポートチームが、24時間以内に早期解決/丁寧な案内対応

●100%自社開発
100%自社開発で定期的に外部チェックを受けている安全なサービス

●15年以上の運用ノウハウ
サービス開始当初からの専門的な監視システムによるログインチェック

製品詳細-2

CloudGate UNOでできること

■シングルサインオン
・サービスプロバイダーへSAML2.0やForm-basedなどで認証連携を実現
・一度の認証で複数クラウドやアプリケーションに簡単アクセス
・パスワードをサービスごとにメモする必要がなくなり、セキュリティ面も安心
・セキュリティ要件が合わずに導入できなかったサービスも連携により導入可能に
・300以上のクラウドサービスに対応

■ユーザーフレンドリーで安全な認証
・「持っている(所持情報)」/「知っている(知識情報)」/「その人だけが持つ特性(生体情報)」による本人検証で
 認証する多要素認証(MFA)で利便性とセキュリティを両立
・セキュリティキーにタッチする/顔認証するなどの簡単な動作で強固な認証を実現
・不正アクセスなどのサイバー攻撃の脅威から、本人検証の精度を高めることで大切な情報資産を保護
・多要素認証が未対応のクラウドサービスも連携することで認証強化

■IAM
・ID管理からプロビジョニングなどのライフサイクル管理や、
 複数のクラウドサービスのアカウント情報を一元管理し、運用負担を軽減
・退職/出向/育児休業など休眠状態のアカウントの無効化設定をスムーズに実現
・管理者サイトの権限を役割に応じて設定可能

■アクセス制限
・サービスへのログインを許可する条件とアクセス先のサービスプロバイダーを管理
・ゼロトラストを取り入れたアクセス制限で、年々増加するサイバー攻撃対策に対応
・セキュリティルールをクラウドサービスごとに変えることで、より厳格に企業内の機密情報などを管理
・業務内容/働く場所に応じて認証方式を柔軟に変えられ、リモートワークもセキュアな環境で実現

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

その他
■ISO/IEC 27001
・情報資産の保護/利害関係者からの信頼を獲得するための
 「セキュリティ体制の確保」を目的としたフレームワークの国際規格

■ISO/IEC 27018
・情報セキュリティマネジメント実践の規範として広く使用されている
 「国際規格ISO/IEC 27002」をベースとした、
 仮想空間上で実施する個人情報管理に関する国際規格

■プライバシーマーク
・日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に適合して、
 個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者などに付与

■その他
・国内最大手級金融/保険業の企業で採用している金融庁が定めるFISCガイドラインの評価で、
 高い堅牢性/冗長性/安定性の評価を獲得

価格・料金プラン

基本プラン

  • プラン、オプションとも別途初期費用がかかります。
    なお、Smart Packの場合、オプションの初期費用は不要です。
    プランに関わらず新規の場合、最低購入数は100IDからとなります。
    追加の場合は1IDから購入できます。
    金額は税抜です。
    トライアルについての詳細はお問い合わせください。
無料プランなし
無料トライアルあり
Standard Plus
初期費用
月額費用400円 〜
最低利用価格
充実したアクセス制限と認証機能搭載のマルチクラウド標準プラン
■ユーザー/月
■CloudGate UNO基本機能
・無制限のシングルサインオン
・アクセス制限
・パスワードレス含む多要素認証
・アクセスログ、分析レポートなど
Enterprise Plus
初期費用
月額費用500円 〜
最低利用価格
充実した機能とAD連携を実現するアイデンティティ管理プラン
■ユーザー/月
■Standard Plusの全機能
■Active Directory連携




ITトレンドには3つの料金プランが掲載されています。
詳しい料金プランは掲載企業様へお問い合わせください。
※会員登録不要

導入効果

管理画面の使いやすさと設定のしやすさが決め手で「CloudGate UNO」を導入

【株式会社A様】
■経緯
・ワークスタイル変革により、これからどんどんクラウド化が進むので、
 生産性を高めるために早い段階でシングルサインオンを実装したかった
・今後のSaaSの乗り換え/流用性を考えてフットワークも軽くしたい
・「Google Workspace」の導入時にセキュリティ対策として活用したかったが、
 これまでクラウドサービスを使ってこなかったので、セキュリティ面にボヤッとした不安感があった
・いくつかのサービスと比較して「管理画面の使いやすさ」と、
 シングルサインオンとしての「サービス連携の設定のしやすさ」で「CloudGate UNO」に決定
・「Salesforce」や「Google Workspace」を導入するタイミングで「CloudGate UNO」も導入

■効果
・「CloudGate UNO」のアクセスコントロールを使うことで、セキュリティが担保される形が取れた
・会社から許された端末からしかアクセスできない認証制限やIP制限など、シャドーIT対策ができるのが良い
・専用サーバーの導入が必要なく、ネットワーク設定だけで完了
・他社と比較して他のツールと連携しやすいのがとても良い
・パスワード忘れの問い合わせも非常に多いため、それがなくなるのは大きい
・現時点で社用スマホは生体認証するルールで利用していて、
 PCに関しては標準端末が生体認証に対応するようになれば使っていきたい

製品詳細-1

利用していたサイボウズOfficeとのシングルサインオンを実現

【株式会社K様】
■経緯
・20代から60代と幅広い年齢層の社員のため、ITのリテラシーもまちまち
・現場ではスマホ、社内ではPCからアクセスすることが多く、それぞれのアカウント管理を社員に任せるのが難しい
・ユーザビリティを考慮し「X-point Cloud」の導入に合わせて、シングルサインオンの導入を検討
・今後もクラウド化を推進していくため、単なるシングルサインオンではなく認証基盤として利用したい
・「日本語の管理者画面」「全ての各検討項目が標準以上の評価」「実際のサポートもよかった」ため、
 「CloudGate UNO」に決定

■効果
・利用開始後もトラブルなくスムーズに社内展開できた
・他のサービスと価格を比較しても高額ではなく、運用体制やサービスの稼働率なども聞いて安心
・「Microsoft 365」やファイル管理/共有、勤怠管理なども利用して、社内のクラウド化を積極的に推進していきたい
・管理者画面からアクセスログを確認できるので重宝しているが、今後は認証の強化も考えたい

製品詳細-2

企業情報

会社名株式会社インターナショナルシステムリサーチ
住所〒164-0001 東京都中野区中野四丁目10番1号 中野セントラルパーク イースト 4階
設立年月1993年9月24日
資本金144,500,000円
事業内容Google、Salesforceと共同でクラウドビジネスを展開(CloudGate、スマートフォン向けアプリケーションの開発など)
代表者名メンデス・ラウル
または
サービス選定にお迷いの方は便利な無料の一括資料請求をご利用ください
logologologologologologo
ID管理の製品一覧はこちら

ID管理ツール

ID管理ツールとは?

ID管理とは、さまざまなシステムやサービスのID・パスワードを一括で管理するツール及びサービスです。ID・パスワードの一括管理、アクセス権限や利用権限の付与、不要なIDの削除、パスワードの一括更新などの機能があります。ID・パスワード管理が効率化されるだけではなく、削除し忘れたIDを使った不正ログインを防ぐなど、セキュリティ対策を強化することが可能です。人事システムと連携して異動や退職などを反映させることができる製品もあります。

比較記事を見る
ID管理ツールのおすすめ13選を比較!機能やメリット、選び方も解説

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社インターナショナルシステムリサーチの 『CloudGate UNO』(ID管理)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。