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コスト削減・バックオフィスに課題あり

外注・委託(BPO活用)で業務負荷を下げたい

ノンコア業務を外部委託し、社内負担や工数を削減したい

課題の定義(何が起きていて、誰が困るか)

何が起きているか

慢性的な人手不足の中、正社員が「誰でもできる定型的な事務作業」や「大量のデータ入力」等に忙殺されており、本来担うべき企画・戦略立案や営業展開といった「価値創造(コア業務)」にリソースを全く割けていない状態です。

誰が困っているか

経営層、各部門のマネージャー、残業過多の現場社員

よくある典型パターン

  • 01社員がカフェのフリーWi-Fiを使って社内の機密システムにログインしている。

    公衆回線からの社内システム接続でデータ漏洩リスクが高い

  • 02退職者のアカウントが消されず外部からアクセスできるまま放置。

    退職後もアカウントが有効なまま不正アクセスの穴になる

  • 03脆弱なVPN機器が狙われランサムウェアの侵入を許した。

    古いVPN機器の脆弱性を突かれ社内システムに侵入された

この課題を放置するリスク(放置コスト)

優秀な社員が単純作業による摩耗や不満で早期退職するリスクが極めて高くなります。また残業代の恒常的な超過や、中長期的な事業戦略・新規事業が生み出されないことによる自社の優位性と競争力が確実に低下・腐敗します。

解決手段の選び分け・判断軸

自社に最適な手段を選ぶための主なチェックポイントです。

判断軸SaaS機器BPO
業務の標準化(マニュアル化)の有無作業の「効率化・自動化(RPA等)」を図りシステム内製で処理速度と正確性を圧倒的に上げるアプローチ。紙のスキャン等一部に限定。特定の作業そのものを「外部のヒト」に物理的に移管してしまう根本的かつ直接的なアプローチ。
外部への情報セキュリティの壁(委託可否)自社内で継続的に自動化システムをメンテナンス(シナリオ修正等)し運用・運用ルールを引ける組織向け。物理的な紙業務等の削減のみ。定型雑務からは自社は完全に手を放し、高付加価値なコア業務にのみ100%の力を集中したい組織向け。
コストとスピードの天秤社員が自動化ツールを使いこなすための学習コスト(教育期間)とシステムの定着化まで時間が必要。自動化・電子化への橋渡し的存在。事前の業務の棚卸しとマニュアル作成さえ終わればあとは納品結果を待つのみの手軽さ。

具体的な解決手段とカテゴリ

SaaS

向いているケース

  • 業務を外注するよりも「社内でRPA等の自動化ツールを用いて作業自体をシステムにやらせた方が長期的に安い・確実・早い」と判断できる定型業務。セキュリティ上絶対に社外に出せない顧客データ処理などを内製で効率化したい場合。

向かないケース

  • 毎日判断の基準が変わる複雑な業務や、人間の「目視による確認」と「経験に基づいた柔軟な判断」が不可避なファジーな作業。RPA等のシステムではマニュアル外の例外処理が多発してエラーが都度頻発するため自動化に不向きです。

導入・運用での注意点

SaaSで自動化を図る場合、「既存の無駄な作業フローをそっくりそのまま自動化」しないこと。その作業自体が本当に現在の仕組みに必要なのか、フロー自体を見直す「BPR(業務プロセス再設計)」をツール導入より先に行うべきです。

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BPO

向いているケース

  • 【※この課題に対する最も直接的な解決手段です】とにかく社員を「作業」から解放したい場合。データ入力、コール対応、経費精算等のルーチン業務を丸ごとプロに委託し採用・育成コストをかけずに即戦力の部隊を得たい企業。

向かないケース

  • 業務が全く標準マニュアル化されておらず、属人的な「暗黙の了解(この件はあの人に聞かないと始まらない等)」が多すぎる組織。この状態で丸投げしても、都度確認が発生してBPO側が機能停止・クレームになりかえって工数増に。

導入・運用での注意点

委託前に行う「業務の棚卸し」と「手順書(作業標準マニュアル)作成」は困難を極めますが、ここを妥協すると必ず品質で失敗します。BPOへの移行期間(並行稼働期間)をしっかりと手厚く設け、徐々に引き継ぐ緻密な計画が必要です。

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