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セキュリティリスクに課題あり

外部からのアクセス対策

不正アクセスを防止し、安全な外部接続環境を構築したい

課題の定義(何が起きていて、誰が困るか)

何が起きているか

テレワークの普及により社外Wi-Fiから社内システムにアクセスする機会が増加し、情報漏洩や不正アクセスの危険性が高まっている状態です。従来の「社内は安全」という境界型防御が通用しなくなっています。

誰が困っているか

情報システム部門、情報セキュリティ管理者、経営層

よくある典型パターン

  • 01巧妙な「なりすましメール」を社員が疑わずに開いてしまった。

    標的型メールを見分けられず社員がリンクを踏んでしまう

  • 02古いサーバーの脆弱性を突かれシステム全体が暗号化され身代金を要求された。

    未更新の機器が攻撃の入口となりランサムウェア被害が発生

  • 03不審な通信があっても誰も検知・対応できない。

    異常を検知する体制がなく攻撃を受けても気づけない状態

この課題を放置するリスク(放置コスト)

マルウェア感染や不正アクセスによる顧客情報の流出など、企業の存続を揺るがす重大なインシデントに直結します。損害賠償だけでなく長年築いた顧客からの信用を一瞬で失います。

解決手段の選び分け・判断軸

自社に最適な手段を選ぶための主なチェックポイントです。

判断軸SaaS機器BPO
導入と運用の手軽さ設定のみで即効性のあるアクセス制御(多要素認証等)を導入可能。ファイアウォール等の物理的な設置・設定工事が必要で手軽さは低い。専門的ですり合わせが必要になり、運用開始までに一定の準備期間が必要。
セキュリティの堅牢度ゼロトラストモデル等により、端末ごと・アクセスごとに自動で守りを固める。社内ネットワークの出入り口を物理機器で強固に守る(境界防御)のに有効。プロによる24時間365日の監視体制(SOC等)を敷くことで極めて堅牢になる。
カバー範囲・専門性ID認証基盤や端末のアクセス制御など「システム防壁」の構築に特化する。通信ネットワーク構成の保護や外部からの直接侵入ブロックに主眼を置く。監視だけでなく、社員教育やポリシー策定、有事の緊急初動まで広範にカバー。

具体的な解決手段とカテゴリ

SaaS

向いているケース

  • テレワーク主体で「どこからでも安全にシステムへアクセスさせたい」企業に最適。IDaaS(認証基盤)などで、アクセス元の場所に関わらず多要素認証等で安全性を担保します。

向かないケース

  • 社内に「脅威検知のアラート」が出た際、それが本当の攻撃なのか誤検知なのかを判断できるIT人材が全くいない組織には不向きです。アラームが放置されれば意味がありません。

導入・運用での注意点

導入前に実業務に支障が出ないか(毎回の複雑なログインで業務が進まない等)の現場検証が必須。セキュリティと利便性のトレードオフを慎重に設計し社内説明を行ってください。

機器

向いているケース

  • 本社のネットワークの出入り口に、次世代ファイアウォールやUTMを物理的に設置し、外部からの不正通信を水際でブロックする強固な境界防御を構築したいオンプレミス重視の企業。

向かないケース

  • 全社員が完全にリモートワークをしており「社内ネットワーク」というシステム的な境界(特定の出入り口)が存在しない企業には不要。端末ごとに守るSaaSでのアプローチが必要です。

導入・運用での注意点

攻撃手法は日々進化するため設置した機器のシグネチャ(脅威DB)やファームウェアを常に最新にアップデートする運用体制が必要。「置きっぱなし」が最大の脆弱性になります。

BPO

向いているケース

  • サイバー攻撃への専門的な知見が社内にない企業に最適。24時間365日の監視サービス(SOC)を利用し、不審な外部通信を常時ブロックする完璧な体制を敷きたい場合。

向かないケース

  • 自社のセキュリティポリシーが定まっていない状態で丸投げすると、BPO側も「何を機密とするか」判断できず機能しません。自社のセキュリティの骨格は自社トップが決めるべきです。

導入・運用での注意点

不正アクセスを検知した際の緊急連絡網と、初動対応(回線の物理的な遮断をBPO側の判断で勝手に行ってよいか等)のルールを厳密に取り決めておくことが生命線となります。

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