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顧客接点・サービス提供に課題あり

顧客管理(CRM)と顧客データ活用を強化したい

顧客情報を一元管理し、営業やマーケティングに活用したい

課題の定義(何が起きていて、誰が困るか)

何が起きているか

顧客の基本情報や購買履歴、問い合わせ履歴が各部門でExcel等にバラバラに管理され「顧客の全体像」が把握できていません。そのため一貫したアプローチができず無駄な機会損失が多発している状態です。

誰が困っているか

営業部門、マーケティング部門、カスタマーサポート部門、経営層

よくある典型パターン

  • 01カートに商品は入れるものの、決済が面倒で離脱(カゴ落ち)されてしまう。

    決済手順が複雑でカゴ落ちが多発しコンバージョンが低迷

  • 02実店舗とECの在庫データが連携しておらず「買ったのに在庫切れ」という最悪の体験が発生。

    在庫情報の非連携で欠品クレームが発生し信頼が損なわれる

  • 03セール等で売上が急増すると受注処理と発送が遅延する。

    繁忙期に受注処理が追いつかず発送遅延とクレームが多発

この課題を放置するリスク(放置コスト)

顧客に「自社のことを理解してくれていない」という不信感を与え離反(チャーン)を招きます。またクロスセル等の機会を失い、高コストな新規顧客の獲得ばかりに過度に依存する利益率の低い体質から抜け出せません。

解決手段の選び分け・判断軸

自社に最適な手段を選ぶための主なチェックポイントです。

判断軸SaaS機器BPO
データの統合と事後活用の実現性クラウドCRMを導入し、全社で顧客データを一元的・自動的に管理・共有する。名刺スキャナ等による入力補助。データのクレンジング(名寄せ)や分析、DM等の施策実行自体を外部のプロに任せる。
分析ノウハウと施策実行力自社で「入力ルール」を定着させ、蓄積データを自社で分析して施策を回せる組織向け。データの起点の効率化。データはあるが活用できず、休眠掘り起こし等の具体的な施策の実働まで丸投げしたい場合。
現場の入力負荷と定着率システム連携(API等)の容易さが肝。初期費用は低く定額・継続運用。名刺管理機材などの物理的な初期投資。高度な分析や代行作業量に応じて一定の変動コストが発生。

具体的な解決手段とカテゴリ

SaaS

向いているケース

  • CRM(顧客管理システム)を導入し、顧客に関する全接点(営業履歴、メール、サポート等)を1つのシステムに一元化して「顧客の360度ビュー」を描き、データを活用したアプローチを社内主導で行いたい企業。

向かないケース

  • 「システムさえ入れれば解決」と考え、現場の担当者が誰もデータを正しく入力しない(使わない)企業。CRMはデータが入って初めて機能するため、ルールを徹底・統制できない環境では導入費用が完全な無駄になります。

導入・運用での注意点

各部署が勝手なフォーマットで登録すると重複や検索不能が生じるため(例:株をつけるか等)、入力ルールの設定と名寄せが生命線です。小さくスタートし成功体験を作りながら徐々に全社利用へ広げるのが定石です。

BPO

向いているケース

  • CRM等にデータは大量にあるものの、「データが汚くて使えない(クレンジング委託)」や「データに基づくキャンペーン(メルマガ設計等)を考える社内リソースがない」等、分析や施策実行部分をプロに頼りたい企業。

向かないケース

  • 顧客データという自社の極めて機密性が高い情報を社外(BPO等)に預けることに、社内のコンプライアンス等で高い壁があり突破できない企業。漏洩リスクを自社以外でコントロールできない場合は内製化(SaaS)が必須。

導入・運用での注意点

BPOに分析や施策を委託する場合でも、そこから得た「顧客インサイト(優良顧客の傾向など)」は間違いなく事業のコア資産です。BPOから詳細な分析レポートを受け取り、社内にノウハウとして還元・蓄積する体制が必須です。

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