SaaS
向いているケース
- 製造・検品・出荷履歴をデジタル・データベース管理し、万一の不良発生時に「いつ・誰が・どのロットで作ったか」をワンクリックで瞬時に特定・追跡(トレース)したい企業。食品のHACCPや医療等の厳格な記録管理に最適。
向かないケース
- 非常に小規模で、作っている製品が月に数個程度の職人系ビジネス。不良品が出た際の追跡が「当事者に聞けばすぐ分かる」程度の極小規模であれば、高価なトレーサビリティシステム(SaaS等)を構築する費用対効果が合いません。
導入・運用での注意点
システム導入時に「追跡の単位(ロットという粒度をどう定義するか)」を全社で統一する必要があります。また現場がタブレットやバーコードリーダー等の入力を「1工程ごとに確実に実行」しないとデータの連鎖がすぐ途切れます。


