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IT基盤・運用(開発含む)に課題あり

社内インフラの整備

社内ITインフラを整備し、安全で快適な業務環境を構築したい

課題の定義(何が起きていて、誰が困るか)

何が起きているか

社内のネットワークが遅い・途切れる、共有サーバーの容量がいつも一杯など、業務の基盤となるIT環境が脆弱な状態です。新しいSaaSやテレワークを導入したくても、土台となるインフラが耐えられず頓挫しています。

誰が困っているか

情報システム部門、現場の全従業員、経営層

よくある典型パターン

  • 01熟練パートの「ここら辺にあるはず」という勘に頼った在庫管理でピッキングが著しく遅い。

    在庫場所が属人化しピッキングに時間がかかり作業効率が低い

  • 02人的な誤出荷が起こり、顧客のクレーム対応と再配送・回収コストが膨大。

    手作業のピッキングで誤出荷が多発しクレームコストが増大

  • 03運送会社の値上げラッシュに対応しきれていない。

    配送コストの高騰に対応できず物流費が利益を圧迫している

この課題を放置するリスク(放置コスト)

システムが遅い・繋がらないことによる全社員の労働生産性低下が蓄積し、莫大な人件費の無駄が発生します。また、インフラ老朽化による突然のシステムダウンで事業がストップします。

解決手段の選び分け・判断軸

自社に最適な手段を選ぶための主なチェックポイントです。

判断軸SaaS機器BPO
インフラの柔軟性・拡張性クラウドは容量や帯域の追加・縮小が即座に可能。需要の変化に極めて柔軟。物理機器の買い替えや工事が必要となり、急な拡張への柔軟性は低い。設計や構築自体をプロに行わせるため要望に合わせた専門的な拡張が可能。
初期費用と導入スピード高額なサーバー購入が不要(所有から利用へ)なため初期費用が圧倒的に安い。高額な初期費用(ルーターやサーバー等の購入費)と設置工期が必須。現状調査から要件定義、設計の期間が必要で、開始までに数ヶ月を要する場合あり。
運用保守のリソース物理機器の保守(故障対応等)はベンダー側が行うため自社の点検工数は不要。自社にIT担当者を配置し、老朽化監視やトラブル時の駆けつけ対応が必須。障害対応や定期点検を含め、プロに全て「お任せ(アウトソース)」可能。

具体的な解決手段とカテゴリ

SaaS

向いているケース

  • 物理サーバーを自社で持ちたくない企業や、テレワークを前提とした柔軟なネットワークを短期間・低予算で構築したい企業に最適。場所を問わずにセキュアにアクセス可能です。

向かないケース

  • 取り扱うデータが極めて機密性が高く「絶対に自社以外の外部にデータを出したくない」という厳格なポリシーを持つ防衛・金融系などではオンプレミス環境が求められます。

導入・運用での注意点

クラウド側でのネットワーク構成がブラックボックス化しがちです。トラブル時の原因切り分けと責任の所在(ベンダー側か自社の設定ミスか)を明確にしておく必要があります。

機器

向いているケース

  • 本社や工場等の物理的な「拠点間」を繋ぐため、高性能なルーター、スイッチ、Wi-Fiアクセスポイント等ハードウェア刷新が実質避けられない場合。安定した高速通信に必須。

向かないケース

  • 物理的な拠点がなくフルリモートワークを導入している企業には無用の長物です。保守と運用にコストをかけたくない場合も、機器を新調するよりクラウド移行が推奨されます。

導入・運用での注意点

耐用年数を見越したリプレイス計画と予算確保が必須。また停電に備えたUPS(無停電電源装置)の設置や、熱暴走を防ぐサーバールームの空調管理等も考慮してください。

BPO

向いているケース

  • 自社にインフラ専任者がおらず「現在のインフラの何が悪いのか」の調査から、通信機器の選定、設定、監視、保守までを一心同体で完全委託したい企業に圧倒的に向いています。

向かないケース

  • インフラ要件が激しく変わり即座に変更が必要なスタートアップ環境では、いちいち外部に指示を出すタイムロスが命取りに。少数の社内エンジニアが設定する方が高機動力です。

導入・運用での注意点

トラブル時のSLA(対応時間の確約)を契約時にしっかり握ることが重要。保守を外部に任せきりにすると社内ノウハウがゼロになるため定期的な構成図の提示を求めるべきです。

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