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CLOMO MDM
IT資産管理ツール

CLOMO MDMとは?価格や機能・使い方を解説

LTE 対応の Windows 11なら CLOMO MDM におまかせ

株式会社アイキューブドシステムズ

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公式情報掲載公式情報掲載本ページは提供企業より公式情報を提供いただいています。
※レビューはITトレンド独自調査によるものです。
《CLOMO MDM》のPOINT
  1. 盗難・紛失時は遠隔強制ロックやデータ消去でセキュリティ堅持
  2. パスワードポリシー設定やネットワークの利用制限などを一括適用
  3. デバイスの様々な情報を取得するため、アセット管理が楽に

CLOMO は、日本マイクロソフト社との強力なパートナーシップのもとに開発されたマルチOSとマルチキャリアに対応している国産のクラウド型MDM(モバイルデバイス管理)サービスです。

※出典元: デロイト トーマツ ミック経済研究所「コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理パッケージソフトの市場展望」2011〜2013年度出荷金額、「MDM自社ブランド市場(ミックITリポート12月号)」2014~2023年度出荷金額・2024年度出荷金額予測

対応機能
台帳管理作成
自動情報収集
ライセンス管理
ソフトウェア辞書
契約管理
アラート機能

2025年09月26日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
対象業種全業種対応
提供形態クラウド / SaaS
参考価格別途お問い合わせ
サポート体制電話 / メール
サポート対応時間/日受付時間:9:30 〜 17:30 ※ 土日祝、弊社所定の休日を除きます。
導入支援
パートナー
販売代理店が対応

製品詳細

画面仕様

  • CLOMO MDM_利用画面サンプル1

  • CLOMO MDM_利用画面サンプル1

バージョンアップ管理から働き方改革までカバーするMDMサービス

CLOMO MDMとは

マルチOSとマルチキャリアに対応している国産のクラウド型MDM(モバイルデバイス管理)サービスです。
MDMが持つ「運用の可視化」「運用の効率化」「盗難紛失対策」の機能を、
Windows 11向けにも提供しています。

2010年11月からサービスを提供しており、8,000社を超える実績と
1テナント40,000台以上の管理実績を有しているサービス基盤となります。

『CLOMO MDM』の利用には特別な知識・トレーニングは必要なく、管理が楽になる使いやすいUIを採用しています。
デバイスを盗難・紛失しても、デバイスのデータを守る堅牢なセキュリティ機能を備えており、
専任のサポートチームによる丁寧なサポートで、貴社の悩み・困りごとを徹底的に解決いたします。

製品詳細-1

CLOMO MDMで解決できる課題

◆デバイスが混在していて管理が大変
iOSやAndroidと同じMDMでWindowsも管理し、管理UIを統一したい

◆持ち出しPCの管理がしたい
MDMを利用することで、LTEのWindows PCの所在を確認し、位置情報を把握したい

◆紛失した時のデータ漏洩が心配
Windows PCを持ち出す機会が増加したので、盗難紛失時の対策がしたい

◆運用の負荷軽減を実現したい
デバイスをiPadからWindows PCへ乗り換えたいが、紛失リスクがあるので従来と同じMDM運用がしたい

◆働き方改革の推進がしたい
業務後のWindows PCの利用を抑えたい

こんなお悩みを『CLOMO MDM』が解決します!

製品詳細-2

CLOMO MDMでできること

■デバイス状態の確認
管理や操作のしやすい画面UIから対象デバイスに簡単にたどり着くことができ、デバイス詳細画面ではPCのシリアル番号や、
モバイル端末の電話番号、インストールされているアプリ、位置情報など豊富な情報が閲覧可能
アセット管理が格段に楽に

■デバイスへの管理操作
デバイス選択後は「何をしたいか?」により、対象のコマンドを選び実行するだけでデバイス操作が完了
盗難・紛失には遠隔での強制ロックやデータ消去が可能

■デバイス制限プロファイル
カメラ・Bluetoothといったハードウェアの制限や業務に無関係なネットワーク・アプリの制限など、
管理画面からデバイス制限のプロファイルも作成でき、デバイスごとに異なるプロファイルの適用が可能
一括適用にも対応

■Windowsアップデート制御プロファイル
『CLOMO MDM』管理下のWindows PCに対して、アップデート適用の遅延設定が可能
各デバイスに異なるプロファイルの適用ができ、計画的なアップデートの運用を実現

■Wi-Fi接続制御
許可リスト・拒否リスト制御方式の他に、Wi-Fiサービス構成設定が追加でき、
Wi-Fiアクセスポイントへの接続がエージェントのインストールなしでも制御可能
会社が認めていないアクセスポイントへの接続を制御

■デバイス証明書の配布
VPNや社内イントラへのアクセスに必要な電子証明書をデバイスに強制配布することで、
Wi-FiやIPsec、Microsoft Exchangeといった設定と電子証明書をセットで配布でき、ユーザーはデバイスをすぐに利用可能

■持ち出し禁止対策
条件を事前に設定することで、条件から外れた際に自動実行する処理が定義でき、紛失時や持ち出し時の対策が可能

■UPN証明書の配布
UPN証明書を配布することで、従業員はIDやパスワードの入力を省略でき、
手軽にクラウドサービス・VPN・社内システムなどにアクセス可能

■ワーク・スマート機能
Windows向けのワーク・スマート機能は時間外になるとデバイスをロックすることで、時間外労働や隠れ残業を防止
延長手続きによって業務の継続が可能
サーバー側で解除実績が保管されるので、定期的な確認によってユーザーのデバイス利用実態を把握

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

機能・仕様
主な機能■情報取得コマンド
• デバイス情報取得: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。
• 位置情報を取得: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。
• インストールされているアプリケーションを取得: 標準MDM機能のみの場合、exe形式のアプリケーションは取得できませんが、MDM Agentを併用すると取得可能です。
• インストールされているプロファイルを取得: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。

■デバイス機能制限コマンド
• プロファイルをインストール: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。ただし、利用するプロファイルによって異なります。
• プロファイルを削除: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。ただし、利用するプロファイルによって異なります。

■証明書発行/失効コマンド
• 証明書を発行: MDM Agentの併用が必要です。
• 証明書を失効: MDM Agentの併用が必要です。

■デバイス操作のコマンド
• Microsoft Defender ウィルス定義を更新: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。
• Microsoft Defender スキャンを実行: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。
• Microsoft Defender オフラインスキャンを実行: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。
• デバイスをロック: MDM Agentの併用が必要です。
• 紛失モードに設定: MDM Agentの併用が必要です。
• 紛失モードを解除: MDM Agentの併用が必要です。
• デバイスをシャットダウン: MDM Agentの併用が必要です。
• デバイスを初期化: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。

■デバイスの削除
• デバイスを削除: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。


■制限設定
• 画面ロックまでの時間指定: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。
• パスコード解除失敗の上限数: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。
• ユーザー操作による MDM 離脱: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。
• Bluetooth 利用制限: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。
• カメラ利用制限: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。
• リムーバブルメディア利用制限: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。
• 利用制限違反の検出間隔: MDM Agentの併用が必要です。
• インターネット共有: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。
• Wi-Fi 制限: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。
• コマンド取得間隔: MDM Agentの併用が必要です。
• 位置情報通知設定: MDM Agentの併用が必要です。
• ワーク・スマート: MDM Agentの併用が必要です。

■利用可能なプロファイル
• Windows デスクトップ設定プロファイル: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。
• Windows Update 設定プロファイル: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。
• Windows サービス接続設定プロファイル: MDM Agentの併用が必要です。
• デバイス設定プロファイル: MDM Agentの併用が必要です。
• アプリ制限プロファイル: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。
• Microsoft Defender ファイアウォール設定プロファイル: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。
• Microsoft Defender 設定プロファイル: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。
• Microsoft Defender SmartScreen 設定プロファイル: 標準MDM機能のみ、およびMDM Agent併用時ともに利用可能です。
オプション■CLOMO MOBILE APP PORTAL
■CLOMO リモートデスクトップ powered by TeamViewer
■CLOMO MDM エンドポイントセキュリティ secured by Deep Instinct
■CLOMO MDM 証明書連携オプション
■CLOMO デバイス証明書 secured by Cybertrust
■CLOMO デバイス証明書 with UPN secured by Cybertrust

※詳細はお問い合わせください。
サポート・保守■専任チームがしっかりサポートし、安心を提供
『CLOMO MDM』は開発・運用・サポートまで全て自社で行っているため、
素早く柔軟に対応できます。
その他
セキュリティ位置情報の取得/ログインパスワードの複雑化/USBストレージ利用制限/
リモートワイプ/OS VerUPパッチ更新管理/24時間365日体制の紛失盗難対策/
安全なAzureベースの強固な基盤と最新テクノロジーでの安定運用
補足スペック
対応デバイスPC / SP
API連携可否不可
導入企業カスタム有無不可

導入効果

テレワークもスムーズに実現 ― PCとiPadを遠隔で一括管理

【業種:建設・住宅関連】
■経緯
・全従業員にノートPCを配布することにしたが、ノートPCの場合は持ち出しが可能になってしまうので、情報漏洩リスクが高まることを危惧した。
・アプリ更新や管理が大変なタブレット(iOS)と情報漏洩のリスクが懸念されるノートPC(Windows)の2種類のデバイス/OSそれぞれで課題を抱えていた
・在宅ワークを導入した際に、社外でも社内ネットワークにアクセスできるように環境を整える必要があった
・iPadでは社外から社内ネットワークまでの通信経路のセキュリティをVPNで確保し、Windows PCでは会社が許可するWi-Fiのみ使用可の設定とするなど、テレワークのための設定が必要だった

■効果
POINT1 デバイスロックで情報漏洩を未然防止
持ち出し申請を行っていないWindows 10 PCを指定エリア外に持ち出すと使えなくするロック機能で情報漏洩を防止

POINT2 急なテレワークにも対応 ネットワークもセキュアに
テレワークを必要部署に導入 PCをCLOMO管理下に置くことでネットワークもセキュアに

POINT3 デバイスへのOSパッチ/アプリ配信を集約
iPadアプリの遠隔インストール/アップデートの配信をリモートで可能に

【業種:官公庁】
■経緯
・コロナ禍発生以降、リモートワークの推進を図ってきた。
・情報セキュリティを向上させるため、遠隔操作で端末を管理できるMDMサービスの導入を検討。
・「紛失時に遠隔操作で端末のロックや初期化ができること」
 「24時間365日、職員に代わり端末の紛失対策ができること」、この2点を重視して『CLOMO MDM』を選定。

■効果
・深夜でも当事者の職員が直接、緊急連絡窓口に連絡することで
 即座に紛失した端末のロックや初期化ができるという点は、職員にとって大きな安心感につながっている。
・ISMAPも取得しており、国が求めるセキュリテイガイドラインを十分に満たしているので安心できた。
・PCはWindows、スマホはAndroid、タブレットはiOSなど異なるOSを搭載しているが、
 これら全ての端末を1つの画面で管理できるため、管理業務の負担が軽減した。
・遠隔で端末にアプリのインストールができる点も、出先での業務が多い当局にとって大きなメリット。

企業情報

会社名株式会社アイキューブドシステムズ
住所福岡本社 : 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神4-1-37 第1明星ビル4階 東京本社 : 〒105-0013 東京都港区浜松町1-27-16 浜松町DSビル9階
設立年月2001年(平成13年)9月
資本金4億1,301万円(2024年9月30日時点)
事業内容■スマートデバイス管理ソフトウェア開発・販売 ※スマートデバイス活用のための法人向けプラットフォーム「CLOMO」を開発・提供。 【パートナー】 ■ Apple Japan / Apple Consultants Network Member ■ グーグル合同会社 / Android Enterprise Gold Partner ■ Microsoft / Microsoft AI Cloud Partner
代表者名佐々木 勉
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IT資産管理ツール

IT資産管理ツールとは?

IT資産管理システムは、企業内のハードウェアやソフトウェアの使用状況、ライセンス管理を行うツールです。情報システム部門で活用され、IT資産の最適化とコスト管理、セキュリティリスクの低減に貢献します。

比較表つきの解説記事はこちら
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