スマートセッションの導入事例【株式会社カーリット 様】
社内のあらゆる会議をDX化。シンプルな操作性と同時接続ライセンス
- 業種
- 化学工業
- 事業内容
- 化学品事業・ボトリング事業・金属加工事業・エンジニアリングサービス事業
- 導入前の課題
- 多くの会議で使えるシステムを検討していたため、費用面が心配だった
- 導入後の結果
- 自社のみならずグループ会社での活用も視野に
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多くの会議で使えるシステムを検討していたため、費用面が心配だった
社内のさまざまな会議に浸透した理由は、シンプルな操作性と”ライセンス形態”
スマートセッションが社内に普及した理由は、操作性が単純明快で初心者でもすぐに使えることが大きな理由だったとのことだが、料金体系が同時接続ライセンスだったことも後押ししたようだ。「手軽に導入できる価格設定だったことも採用した理由の一つです。料金がID数によらず、同時に会議に参加する人数で決まります。スマートセッションを利用する会議体が増えるにつれ、段階的にライセンスを拡大させることができたことも導入ならびに浸透の手助けになりました。」(小山氏)
紙のコスト削減だけではなく、 会議も大幅に円滑化
経営会議以外にも、社内の研究発表会や研修、株主総会等、あらゆる会議でスマートセッションを活用
スマートセッションを導入したことで、紙のコスト削減はもちろん、事務局に資料を集約せずに会議の各担当部署でアップロードすることができるようになり、事務局としての手間を大幅に削減したようだ。現在は経営会議以外にも、社内の研究発表会や研修、株主総会等、あらゆる会議でスマートセッションを活用をしているという。 「研究発表会では、各グループ会社の研究部門が本社に来社し、研究の内容について発表します。縦長の会議室に100名ほどが参加する会議のため、プレゼン時、後方の席の人達はスライドが見えにくいという課題があったのですが、複数台のモニターやスマートセッションを使って資料共有をすることで会議が円滑化されました。またグループ会社の全社員が受講するコンプライアンス研修では、100ページ近くある冊子を1000名の社員に配布していましたが、今ではスマートセッションを活用することで大幅な経費削減になっています。」(小山氏)
自社のみならずグループ会社での活用も視野に
グループ会社全体の会議の円滑化や業務の効率化を目指していきたい
現在では、スマートセッションがないと会議が円滑に進まないといった社員からの声が多く寄せられており、導入の効果を実感しているという。また、各グループ会社からもスマートセッションを自社に導入したいという声がでているようだ。 「要望のあったグループ会社に対して、スマートセッションの紹介や使い方のレクチャーをさせていただいております。今後は自社のみならず、グループ会社全体の会議の円滑化や業務の効率化を目指していきたいと考えています。」(小山氏)
スマートセッション
販売から14年!お客様の声から生まれた豊富な機能で、会議・テスト・セミナー・研修・株主総会・採用面接・商談など様々なシーンをペーパーレス化できるシステムです。
日本インフォメーション株式会社
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