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Enterprise Commerce

購買管理

Enterprise Commerceとは?価格や機能・使い方を解説

JFEシステムズ株式会社

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《Enterprise Commerce》のPOINT
  1. インターネット環境さえあればコストや負担をかけずに導入できる
  2. 注文情報や最新情報の共有で取引先との連携を強化
  3. 製造業を中心に豊富な導入実績!導入事例を活かしたサポート

インターネットを活用し、調達/購買業務を効率化します。 業務のリードタイムを短縮、電子化による労務費削減、取引履歴の管理性の向上などをトータルに支援します。

2023年11月14日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模50名以上対象売上規模50億円以上
提供形態オンプレミス / クラウド / パッケージソフト
参考価格別途お問い合わせ

製品概要

Webブラウザの利用で購買業務の効率化・ペーパーレス化を実現する

Enterprise Commerceとは

企業活動において調達や購買業務は、非常に重要な業務です。
数多くの取引先に対してメールやFAXなどで、見積・注文・納期確認・検収通知などの業務を
日々やり取りしている企業にとっては、これらの業務を効率化することができれば、
大幅な業務負荷の低減と効率化につなげることができます。

このような従来の発注業務をEnterprise Commerceは、インターネットを活用し効率化するソリューションです。

取引先は、インターネット環境さえあれば簡単に「Web調達・購買システム」に参加できるため、
小規模の取引先でも、コストや技術的な負荷をかけずに「調達・購買業務」の効率化を実現できます。

■対象となる企業規模
 ・従業員数    50名以上
 ・対象売上規模  50億以上

製品詳細-1

Enterprise Commerceでできること

■見積
・見積依頼時は必要な情報を登録し図面や仕様書などのファイルと一緒に依頼ができる
・メールのURLにて依頼内容を確認し、必要な情報を登録して回答見積を作成
・取引先の見積回答とともに金額、納期、条件など比較し、再検討を依頼する場合は再依頼をかけられる
 (過去の回答履歴、依頼履歴を参照することができ、見積交渉経緯を証跡として残しておくことができる)

■発注
・発注時に発注通知のメールが自動で送信され、図面や仕様書がある場合はファイルも取引先で確認が可能
・取引先は注文に対する諾否を選択でき、注文を受ける場合は、Enterprise Commerceから注文書の出力が可能
・それぞれの発注に対して、発注諾否、納品状況、納品残などを一覧から確認できる
⇒ToDoリストやステータスバーの利用により、精度の高い進捗管理が行える

■納期
・注文に対して納期回答をし、一覧画面から一括登録が可能。CSVファイルのアップロードによる一括登録もできる
・納期回答がきていない取引先に回答督促メールが自動で送信され、漏れなく納期回答確認ができる
・指定納期の内容と回答された納期の内容に乖離がある場合は、発注者へ回答納期乖離通知メールが送信される

■検収確認
基幹システムから検収情報を受取り、取引先と情報共有できます。
随時、検収情報を確認できるため、月末の業務集中を避けることができます。
検収一覧は、Excel、CSVファイルにダウンロードできるため、社内の確認資料としても活用できます。

製品詳細-2

Enterprise Commerceの強み

●短期導入
クラウド環境で稼働するため、短期間で利用が可能です。
ハードウェアやソフトウェアの管理も不要なので、システム担当者の業務負荷を軽減することができます。

●豊富な導入実績
自動車部品や電機、精密機器メーカーなど、多くのお客様にご利用いただいている実績のあるパッケージです。
他社事例を踏まえたお客様への円滑な導入をサポートいたします。

●豊富な機能
見積依頼・発注・納期回答・出荷・検収確認まで、購買業務全体に対応しているサービスです。
必要に応じて、お客様に合わせたカスタマイズも可能です。

●使いやすさ
・システムに慣れていないユーザーでも、シンプルな画面遷移やレイアウト設計になっているため、操作や情報の確認などで困ることなくお使いいただけます。
・業務の遅延や漏れを防止するために、自動メール通知や、ステータスバー、ToDoリストなどのサポート機能が用意されています。

●柔軟な連携性
「購買Web-EDIパッケージ」として独立しているため、ERPパッケージをはじめとする様々なシステムと連携が可能です。
購買管理システムだけでなく、生産管理システムや図面システムなどと連携させて、より多くの情報を取引先と共有することができます。

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

機能・仕様
主な機能・見積依頼
・見積回答(取引先)
・見積確認・交渉
・発注
・発注諾否
・進捗管理
・納期回答
・納期回答フォロー
・納期回答確認
・出荷登録
・納品書出力
・検収確認
その他
Enterprise Commerceは、クラウド環境で稼働します。
お客様側で環境構築をする必要がないため、短期間で導入が可能です。
・Enterprise Commerceは、クラウド環境(Microsoft Azure)で稼働します。

・サービスレベルは、Microsoftの公表した内容に準拠します。
・ご要望により、お客様がお持ちの環境にEnterprise Commerceをインストールすることも可能です。
・対応ブラウザは、Microsoft Edge(推奨)となります。
「Enterprise Commerce」の稼働環境は、以下の通りです。

プロセッサ: Intel 2.0GHz以上(2コア)
メモリ :8GB以上
ハードディスク :100GB以上の空き容量
対応OS :Windows 10 Pro
対応ブラウザ: Microsoft Edge(Chrome、Firefox などは要相談)
他 :Microsoft Excel、Acrobat Reader、アンチウィルスソフト(Symantecなど)

価格・料金プラン

価格・料金プランの詳細はお問い合わせください。

導入効果

お客様からいただいた声(導入の効果)

Enterprise Commerce導入により、社内外との連携が高まり、大きな効果をえることができます。

■業務効率の向上
・メールやFAX業務がなくなり、本来業務に集中できるようになった
・取引先だけでなく、他部署からも依頼状況や発注状況が確認できるため、購買部門への問合せが減った
・電子ファイルも、同一システムで取引先と共有できるようになり、作業効率が向上した
・取引先への見積確認や発注確認が不要となり、作業負荷が軽減された

■業務スピードの向上
・メール通知により、見積回答や注文確認が滞りなく行えるようになった
・ToDoリストの確認により、作業の遅れ、漏れがなくなった
・検収情報を随時確認できるため、月末処理の時間が短くなった(取引先)

■データの精度向上
・取引先とやり取りしたデータが一元管理されるため、認識齟齬がなくなった
・必須項目のチェックなどが自動でされるため、見積回答や納期回答で誤った回答がなくなった
・基幹システムとの連携により、データ転記、二重入力がなくなった

■DX推進
・これまで出社しなければならなった業務が、在宅でも行えるようになり、DX推進、業務改革が実現された
・これまで、担当者間で行われていた、取引先とのやり取りが共有できるようになり、属人化を排除できた

企業情報

会社名JFEシステムズ株式会社
住所105-0023 東京都港区芝浦1丁目2番3号 シーバンスS館
設立年月1983年9月
従業員数連結:1,864人、単体:1,529人 (2024年3月31日現在)
資本金1,390,957千円
事業内容情報システムのインテグレーションおよび運用・保守など
代表者名大木 哲夫
または
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購買管理システム

購買管理システムとは?

購買における発注・支払業務を管理できるシステムです。製造業における原料や部品などの生産財の調達や社内物品調達の情報の一元化、伝票作成の自動化による工数削減などのメリットがあります。購買管理システムによって購買先の選定においても社内の意思統一をしやすくなります。また、製造・販売における生産データや在庫データとの連携によって、購買・調達のタイミングを最適化でき、過剰在庫や機会損失のリスクを軽減することが可能になります。

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