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dxeco(デクセコ)

SaaS管理システム

dxeco(デクセコ)とは?価格や機能・使い方を解説

株式会社オロ

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《dxeco(デクセコ)》のPOINT
  1. 契約SaaSとその契約情報を一元管理。会計システムとも連携可能
  2. 誰が、いつ、どのSaaSにアクセスしたかを把握
  3. 社内管理できていない「シャドーIT」の一覧も表示可能

dxeco(デクセコ)は、「増え続けるSaaS」の課題を解決し、企業やチームがSaaSをより効率的に活用できるように支援します。

対応機能
ダッシュボード
契約更新管理
組織図管理
シャドーIT防止
アカウント情報の自動取得
シングルサインオン

2024年09月30日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / SaaS
参考価格10,000円 ~

製品概要

社内利用ツールの把握から始める、SaaS管理ツール

dxeco(デクセコ)とは

社内のSaaS利用を活性化するSaaS管理ツールです。
企業内で利用されているツSaaSの契約情報や利用状況、シャドーIT、アカウント情報を収集し可視化し、一元管理します。

社内で利用しているツールの把握を一歩目として、利用ツールを収集。
利用状況・シャドーITの把握を経て、契約情報・アカウント管理も行います。
SaaSの情報を網羅的に把握し、コストカットとセキュリティリスクの排除まで実施可能です。

■利用ツールの収集
 Google Chrome拡張機能で、従業員が利用しているツールの情報を収集。
■利用状況とシャドーITの把握
 社内SaaSツールの利用頻度を検出。社内で利用されているシャドーITも同時に収集。
■契約情報把握・アカウント管理
 社内で利用されているSaaSツールの契約情報とアカウント情報を管理。一元管理し可視化。
■コストカットと セキュリティリスクの排除
 契約情報からコストカット。シャドーITの排除でセキュリティリスク排除。

製品詳細-1

dxeco(デクセコ)で把握できる5つの情報

★デクセコでは5つの情報を可視化します
それぞれの情報が組み合わさって、さまざまな価値をご提供します。

■契約管理
SaaSがどのような内容で、契約されているのか管理します。
年間契約で更新月はいつなのかや、アカウント課金なのか定額料金なのかといった、
支払方法まで管理します。

■利用状況把握
誰が、いつ、どのSaaSを利用したか見える化します。
導入されたツールが活用されているか把握できます。
活用度合いに応じて、利用拡大や縮小の判断できます。

■シャドーIT把握
管理部門で把握できていないツール、シャドーITを見える化します。
部門単位や個人単位で利用されているツールは管理部門での把握が難しいですが、
デクセコで把握が可能になります。

■アカウント管理
誰がどのSaaSのアカウントを保有しているか、ツールをまたいで一覧で表示します。
利用状況把握と合わせて、アカウント棚卸業務の手間を削減します。

■コスト管理
会計システムと連携し、実際に発生しているコストをデクセコ上で管理できます。
契約管理上の情報とかけ離れているSaaSがないかや、
発生費用が急激に増えているツールがないかを把握できます。


★ダッシュボードで全体を把握
デクセコ内で把握したデータから、サマリー情報と警告を表示します。
必要な対応も記載され、手続きにも迷いません。

【把握可能情報】
●トータル月額費用 ●トータル年間費用 ●退職者アカウントの検知
●契約担当者の退職 ●契約担当者が不明の契約 ●年間契約の更新

製品詳細-2

dxeco(デクセコ)の強み

企業や事業部の成長を妨げずに、SaaSを管理を行うバランスの取れたSaaS管理ツールです。
そのため、従業員の業務を監視下に置く考え方ではなく、利用ツールの把握にとどめることで、
必要最低限の統制を実現します。

★コスト最適化
契約情報・利用状況・コスト管理・アカウント情報を組み合わせて、
活用されているツール・活用されていないツールの把握が可能です。

活用されているツールは利用拡大を図り、企業や事業部の成長のサポートをし、
活用されていないツールは利用を縮小し、無駄なコストの削減へと舵を切ることができます。

★アカウント棚卸
利用状況やアカウント情報から、アカウント棚卸業務のサポートを行います。
利用されていないアカウントの検知や、退職者が利用していたアカウントの検出など、
業務効率化に寄与します。

★シャドーIT管理
従業員が利用しているツールを抜けもれなく、把握することができます。
シャドーITの利用者に対しては、デクセコからのアンケート機能や直接ヒアリングを行い、
業務効率化を図っているのかといった用途を確認し、利用を促進するか等の判断を行えます。

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

その他
デクセコ独自のSaaSデータベースには2,000以上のSaaSが登録されており、
契約情報の管理・利用状況の計測、シャドーITの検出が可能です

価格・料金プラン

無料プランなし
無料トライアルあり
スタータープラン
初期費用
月額費用10,000円 〜
最低利用価格
メンバー数:20名まで
契約管理
利用状況
アカウント管理
シャドーIT
導入サポート
チャットサポート
マンスリーレポート:選択
スタンダードプラン
初期費用
月額費用50,000円
最低利用価格
メンバー数:100名まで
契約管理
利用状況
アカウント管理
シャドーIT
導入サポート
チャットサポート
マンスリーレポート:無料
ITトレンドには3つの料金プランが掲載されています。
詳しい料金プランは掲載企業様へお問い合わせください。
※会員登録不要

導入効果

3つの導入事例をご紹介!

①社内ツール把握でコストカットの実現! ②シャドーIT検知でセキュリティリスク管理! ③柔軟なアカウント連携で台帳管理を実現!

★社内ツールの把握でコストカット!
■A社の事例
契約情報のアンケートを行ったところ、システム開発系ソフトに年間約1億円も支払っていることが発覚。
現在、コスト実態について、事業部長とが利用者で確認実施。

★シャドーIT検知でセキュリティリスク管理!
■B社の事例
利用状況・シャドーITの検出を行ったところ、シャドーITの可能性が中以上あるものが35ツールも検出された。
現在、利用状況と合わせて管理者とツール利用者で方針検討。

★柔軟なアカウント連携で台帳管理を実現!
■C社の事例
API連携しているツールはもちろんアカウントの自動連係が可能であり、
さらに連携されていないものについても、CSV取込で反映できるため、
抜けもれのないアカウント管理を実現しました。

企業情報

会社名株式会社オロ
住所153-0063 東京都目黒区目黒3-9-1 目黒須田ビル
設立年月1999年1月
従業員数単体288名/連結507名(2023年12月31日現在)
資本金1,193百万円
事業内容【クラウドソリューション事業】 ・クラウド ERP「ZAC」の開発・提供 ・クラウド PSA「Reforma PSA」の開発・提供 ・企業向けシステムソリューションの提供 ・企業向けITインフラソリューションの提供 ・ビジネスプロセスアウトソーシング 他 【マーケティングコミュニケーション事業】 ・企業と各ステークホルダーとのコミュニケーション戦略立案 ・CM、雑誌、新聞等各種広告制作 ・Webサイト戦略立案、企画・構築・運用 ・各種プロモーション、イベント企画・実施 ・市場調査、分析、効果測定 他
代表者名川田 篤
SMEマークSMEマーク

株式会社オロは、中小企業の生産性を高めるためのITツールを提供するITベンダーとして中小企業庁より認定された情報処理支援機関です。

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SaaS管理システム

SaaS管理システムとは?

SaaS管理システムとは、社内で利用しているSaaSサービスの利用人数やコスト、利用状況などを一元管理するシステムです。利用人数によって変動するSaaSサービスも多く、利用状況を可視化することで社内全体のコスト最適化に用いることができます。

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