緊急連絡網・安否確認システム オクレンジャーの導入事例【社会医療法人財団 慈泉会 相澤病院 様】
電話だけは連絡をカバーできない 補完的に使える緊急連絡網の必要性
- 業種
- 医療業
- 事業内容
- 相澤病院は、明治41年の創立以来、地域で暮らす皆様の健康と安心のために、24時間365日の救急医療や集学的がん治療を中心として、継続的にチャレンジし続けている病院です。 また、人間ドックや健診サービスを行う相澤健康センター、在宅における医療・介護・福祉サービスを提供する地域在宅医療支援センター、臨床研究と医療人を育成する医学研究研修センター、脳画像研究所を併設しています。
- 導入前の課題
- 電話だけでは職員への連絡をカバーしきれない
- 導入後の結果
- 実際の豪雪災害で助かった 訓練でも集計が便利
株式会社パスカルの緊急連絡網・安否確認システム オクレンジャーについて詳しく知りたい方はこちら
電話だけでは職員への連絡をカバーしきれない
補完的に使える緊急連絡網
前々から補完的に使える緊急連絡網を必要としていました。 というのも電話だけでは職員への連絡をカバーしきれない部分があるからです。そんな時、タイミング良くオクレンジャーを案内されました。
(右側)総務部統括部長 田多井 克弘 様 (左側)総務部総務課 上條 崇 様
人事異動などの管理や修正が一括で簡単 個人情報の管理が不要
費用の負担が軽いこともポイント
人事異動などの管理や修正が一括で簡単にできる点や、利用者の登録方法が簡素であり、管理側で利用者のメールアドレスなど個人情報を管理する必要がないことが決定のポイントでした。 当院の場合は、用途を災害時に限定しているので費用の負担が軽いこともポイントでした。
実際の豪雪災害で助かった 訓練でも集計が便利
平成26年2月に起きた豪雪災害で利用した時のことをよく覚えています。 除雪業者の手配が困難な状況が数日続き、職員駐車場の除雪が間に合わなかった時に、その状況を職員に一斉連絡できたのは助かりました。 おかげさまで混乱を最小限に抑えることができました。 また、防災訓練を定期的に行っていますが、職員の安否情報をエクセル形式でダウンロードし、部署別に集計できるため便利です。
緊急連絡網・安否確認システム オクレンジャー
大規模災害等の緊急時に、従業員やその家族、関係者等の安否確認を自動・手動で行うことができるシステムです。安否回答は自動で集計され、被害・災害情報をシステム内で共有できます。
株式会社パスカル
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