緊急連絡網・安否確認システム オクレンジャーの導入事例【地方独立行政法人 長野県立病院機構 様】
災害時は病院機能の確保が優先 そのためシステムとは
- 業種
- 医療業
- 事業内容
- 平成22年4月、長野県立の5つの病院で組織された法人です。 職員数は1,400名を越えています。 健康長寿を誇る長野県民の健康と暮らしを守るため、地域医療と高度・専門医療を担う病院として、各病院が持つ特徴を活かしつつ連携し、安全で安心な医療を提供しています。
- 導入前の課題
- 職員の安否確認が一挙に行えるシステムが必要
- 導入後の結果
- 「御嶽山噴火災害」「神城断層地震」で効果を実感!
株式会社パスカルの緊急連絡網・安否確認システム オクレンジャーについて詳しく知りたい方はこちら
職員の安否確認が一挙に行えるシステムが必要
災害時は病院機能の確保が優先
災害が起きた際は、病院としての機能が確保できていることが優先です。そのためには職員の安否確認が一挙に行えるシステムが必要であると考えていました。
災害に強く、個人情報の収集や管理が不要
自治体・学校・病院への導入実績が豊富 利用経験のある職員も多数
県立5病院は県内全域に立地しています。いつ・どこで・どんな災害が起こるか分からない中、オクレンジャーは災害に強く、担当職員がメールアドレスや電話番号といった個人情報の収集や管理を行う必要がない点が採用の決め手になりました。 医療機関としての役割を果たすためには、職員の参集が必須ですから、病院への参集の可否について連絡が容易に取れるところも採用にあたって大きなポイントになりました。また、自治体・学校・病院への導入実績が豊富なことや、地域の連絡網として実際に利用したことのある職員もいたので、抵抗なく導入できると考えました。
「御嶽山噴火災害」「神城断層地震」で効果を実感!
職員の安否確認や参集連絡が遅滞なくスムーズに行えた
本部事務局でオクレンジャーを本格導入した後に、「御嶽山噴火災害(平成26年9月)」「神城断層地震(平成26年11月)」が発生しました。当時、職員の安否確認や参集のための連絡が遅滞なくスムーズに行えたことで、オクレンジャーの効果を実感しました。
緊急連絡網・安否確認システム オクレンジャー
大規模災害等の緊急時に、従業員やその家族、関係者等の安否確認を自動・手動で行うことができるシステムです。安否回答は自動で集計され、被害・災害情報をシステム内で共有できます。
株式会社パスカル
株式会社パスカルの緊急連絡網・安否確認システム オクレンジャーについて詳しく知りたい方はこちら