株式会社フルノシステムズの無線LAN構築とは？価格や機能・使い方を解説

中小規模～大規模までの無線LAN環境を構築できます

【製品特徴】安心の通信品質　ACERA共通の導入メリット

〇日本の教育ICTシーンで、信頼される豊富な実績＆「業務用品質」
〇同時接続100台以上（環境により異なる）
〇干渉波フィルタリング機能
〇5GHz/2.4 GHz帯、通信の偏りを最適化「無線バンドステアリング機能」
〇通信の独り占めを公平化する「無線通信公平化機能」
〇「00000JAPAN」＆防災Wi-Fi対応
〇安心の無償保証期間5年。故障時には先出し交換でご対応

【ポイント】
●無線LANスイッチは不要だけど、高信頼な無線LAN
スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、スイッチの能力に上限があることで、ボトルネックが発生しやすくなっている状況があります。フルノの無線LANは、アクセスポイントと無線ネットワーク管理システムのみで提供され、無線LANスイッチは不要です。｢UNIFAS｣を活用することで、アクセスの障害となりうるアプライアンスは必要なく、安全、安心な無線LANインフラをスピーディに構築できます。

また、アクセスポイント1台からの導入と拡張が可能なため、システム全体のコスト低減が可能です。国内品質である高信頼なシステムは、無線LANを求めるユーザー様からたいへん注目を集めているシステムです。

学校をはじめ、自治体、病院、ショップ、ホテル、企業などあらゆる業種業態に広がりを見せております。この機会に、ぜひご検討ください。

管理システムUNIFASとの連携で統合管理へ。無線稼働状況がわかる「MAP機能」も。

アクセスポイント1000台*3までの統合管理を実現する当社無線LAN管理ツール「UNIFAS」との連携で、複数拠点の統合管理を実現。無線の稼働状況をわかりやすくグラフィカルに把握できる「MAP機能」などが高いユーザビリティを実現します。
１台から導入でき、順次導入できる高い拡張性を備えています。

その１. アクセスポイント１台で同時接続数が多いこと
フリーWi-Fiの場合、１台のアクセスポイントに多台数の端末がスムーズに同時接続できることが絶対条件になります。つながらないフリーWi-Fiは、致命的になるので、安定して同時接続できる機器を求めていました。

その２. 耐環境性に強い、信頼できるアクセスポイント
黒部峡谷鉄道は、運用上、冬季にアクセスポイントの電源を休止する期間があります。このため、耐環境性に強く、信頼性の高いハード機器の選定が必要でした。選択したアクセスポイントは、－20度まで対応し、一括集中管理もできることで、信頼性が高いものと判断しました。

その３. ワンタップ認証に対応できるアクセスポイント
お客様には誰でも簡単にワンタップ認証で利用できる、TOYAMA FreeWi-Fiの導入を考えていました。そのためには、この認証方式に対応できるアクセスポイントが必須でした。フルノシステムズのアクセスポイントは、ワンタップ認証に対応しており、誰でも、簡単にアクセスできる利便性の高い無線LANが構築できました。

ホテルの導入事例について　３つの課題

その1. どのフロア、客室でもWi-Fiがつながる環境
どの客室においても、同一のサービスを提供できなければなりません。このため、どの場所からでも、安定してつながるWi-Fi環境が条件です。

その2. 1部屋での多台数接続でも、安定してつながる
宿泊客は、年々Wi-Fi対応の端末を複数台携帯する傾向が高まってきています。このため、１部屋からでも多台数端末が安定してつながるアクセスポイントが求められています。

その3. 干渉波に強いアクセスポイント
宿泊施設の中でも、外来波やキャリアの電波など、干渉波が多くなる傾向にあります。そこで、干渉波に強く、安定してつながるアクセスポイントを必要としていました。

その4. 障害に強く、メンテナンス性の高い機器
ホテルスタッフにおいては、突然のトラブルにおいて、すぐに対応できる環境にありません。このため、24時間安定して稼働し、トラブルにおいても障害切り分けがすぐにわかる、メンテナンス性の高い機器を選定しました。