- SFA/CRM、ERP、プロジェクト管理をワンストップで提供
- ビジネス拡大に合わせた素早い柔軟な対応ができる
- 常に最新バージョンを提供するため大幅なコスト削減が期待
Oracle NetSuiteクラウドERPで地震や台風、自然災害で被災することで遭遇する問題やシナリオと、そして旧来型企業のビジネス運営をアップデートさせることを対応します。
2024年05月31日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
参考価格補足 | 要件により異なりますので、別途日本オラクル株式会社NetSuite事業統括までお問い合わせください。 |
製品概要
業務変更への「柔軟性」と「拡張性」をもった対応力でビジネス拡大へ
NetSuiteとは
日に日に耳にする機会が増えている「基幹システムやERPのクラウド化」。
様々な理由でオンプレミスにおける課題が表面化し、クラウド化のニーズが高まっています。
基幹システムの「クラウド化」は、情シスの仕事を変えていく可能性も秘めています。
ハードウェアの保守管理が不要になるため、保守をコア業務とした「守りの情シス」ではなく、
最近注目を集める「攻めの情シス」として積極的な活動を行いやすくなります。
NetSuiteでできること
■情報をリアルタイムに可視化
単一されたデータソースにより、情報をリアルタイムに可視化できます。
ダッシュボードや検索機能の柔軟なカスタマイズも可能です。
■変化への柔軟な対応力
ビジネスの成長や業務への変化に対して柔軟に対応できます。
業務ロジックを自社で参照でき、ベンダーロックインを回避します。
■製品バージョンアップ
変化が速いビジネス環境では、3年から5年でパッケージは陳腐化します。
「NetSuite」のソフトウェアは常にアップデートし、変化するビジネスにあったサービスを提供します。
■TCOの削減
セキュリティおよびパフォーマンスを常に最新の状態で提供いたします。
サブスクリプション費用以外、追加コストもございません。
NetSuiteの強み
≪クラウド化によるメリット≫
●相乗り効果による低コストサービスの提供
オンプレミスでの基幹システム運用の課題を解消し事業の余裕ができ、
顧客サービスなど業務の質の改善につながります。
激しい競合環境にいるいま、ランニングコストを下げ、低コスト化する余地があるということは、
競合他社との差異化を図る一手として大きく期待できます。
●負荷状況に応じたハードウェアリソース変更の柔軟性
ハードウェアリソース(CPUやメモリ、ストレージ)を、いつでも・すぐに変更することができます。
そのため、構築時の最終的に求められるスペックを想定したサーバー導入や、
運用時のサーバーの入れ替えも不要になり、業務を効率化・ビジネス拡大に合わせた素早いシステム増強ができます。
●サーバー購入費用・保守/運用コストが不要
物理的なサーバーは不要なため、従来必要であったサーバー機器の購入コストは不要になります。
さらに、定期的なHWのリプレースやメンテナンスも必要なくなり、保守・運用も大幅なコスト削減が期待できます。
●使いたいシステムを構築できる「API連携」
パッケージ製品では、自社にとってベターな基幹システムの構築はかなりハードルが高かったが、
クラウドの基幹システムでは、クラウド会計ソフトで知られる「freeeオープンプラットフォーム」などの
公開されたAPIによる機能連携がトレンドになっています。
これにより、それぞれの業務に応じたシステムを使用し、一つの基幹システムをスムーズに構築することができます。
●専門家による安定した運用
システムインフラの運用は、サービスを提供する専門家が行うため、
運用ノウハウを社員へ継承する必要がないので、大幅なシステム運用負荷削減を実現できます。
また、セキュリティ対策もサービス提供者が管理いたします。
そのため、自社にデータセンターを持たないことにより、「BCP対策」も強化できます。
仕様・動作環境
その他 | |
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・財務会計 ・管理会計 ・経費精算管理 ・債権/債務管理 ・ワ-クフロー ・監査証跡記録 ・顧客管理 ・販売管理 ・在庫管理 等 | |
統合グローバル企業管理オプション「NetSuite Oneworld」 | |
お客様サポート、導入時研修サービス等のプランあり | |
(最新版をご利用ください) Google Chrome Mozilla Firefox (Anniversary Update and later) Microsoft Edge Safari 12 |
価格・料金プラン
価格・料金プランの詳細はお問い合わせください。
レビュー
企業情報
会社名 | 日本オラクル株式会社 |
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住所 | 〒107-0061 東京都港区北青山2-5-8 オラクル青山センター |
設立年月 | 1985(昭和60)年10月15日 |
従業員数 | 2,280名(2020年5月31日時点) |
資本金 | 24,957百万円 |
事業内容 | 日本オラクル株式会社は、米国オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア・ハードウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4 月28日に東証一部上場。 |
代表者名 | 代表執行役 内海 寛子 |
BCP(事業継続計画)対策システム
BCP(事業継続計画)対策システムとは?
BCPとは、事業継続計画のことを指します。企業が緊急事態(自然災害や、大火災、テロ等)に陥った場合に被る損害を最小限におさえつつ、ビジネスを継続したり、早急に復旧したりする為に、日ごろ行う活動や、緊急時の行動をまとめた計画のことです。 災害が発生した場合でもビジネスを継続できることは、自社の利益だけではなく社会的な利益にもつながり、企業の社会的責任(CSR)の観点からも重要です。BCP対策ソリューションは、事業に必要なデータのバックアップをとったり、実際に災害が起こった際のデータ復旧サービスなどです。
比較記事を見るBCP対策とは?策定方法や必要性、おすすめのシステムも紹介
『NetSuite』とよく比較されているBCP(事業継続計画)対策ソリューション
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、日本オラクル株式会社の 『NetSuite』(BCP(事業継続計画)対策ソリューション)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。