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- 世界中の危機情報から必要な事象だけを瞬時に把握
- 拠点周辺の被害状況を音声・メール・スマホアプリに通知
- 全国の契約数は1000以上、圧倒的な国内シェア
AIを活用し、SNSや気象情報、河川・道路カメラや車のプローブデータなどをリアルタイムで覚知。発生1分で被害状況がわかります。 官公庁、自治体、メーカー、物流、商社など、契約数は1000以上。
2024年08月21日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品概要
発生1分で被害状況がわかるAI防災・危機管理情報サービス
Spectee Proとは
災害や事故などの危機情報をリアルタイムで可視化し、
迅速な初動対応を可能にする、AI防災・危機管理ソリューション「Spectee Pro」。
世界中のSNS投稿(画僧・動画)や気象情報、河川・道路カメラ、車のプローブデータなどの様々な情報源から、最先端のAI技術を活用して危機に関するデータを収集・解析。
専門チームによるファクトチェックを行い正確な情報をリアルタイムに配信。
発生から1分で災害や事故状況を可視化することができます。
また、災害対応だけではなく製造・物流・小売などの
サプライチェーン・マネジメントの目的でも導入され、
火災や事故など、これまでは得ることが困難だった情報をリアルタイムで入手し、意思決定にご活用いただいています。
「Spectee Pro」で被害状況を可視化し、情報の共有を行うことで
被害を最小限に抑えることが可能になります。
Spectee Proの強み
◆欲しい情報のみを瞬時に把握
検索機能を活用することで、エリア(市区町村単位)や100以上のキーワードで絞り込むことが可能です。欲しい情報だけを確認できます。
◆リアルタイムで拠点周辺状況を音声・メール・スマホアプリに通知
事象発生時には音声アナウンスやメール、スマホアプリにも通知され見逃すことはありません。
拠点登録機能を使えば、登録しておいた拠点の周辺で起きた事象を瞬時に知ることができます。
◆被害状況可視化、起こり得る発生リスク予測
SNS情報やライブカメラ、気象情報、交通情報等を解析し地図上に表示します。
被害状況を可視化することで、リスクを回避するための的確な初動対応をとることができます。
Spectee Pro
☆危機情報収集
◆国内だけでなく世界中のSNS投稿から、災害や事故、事件等の事象データを収集可能。
◆災害情報共有システムのLアラートや気象庁とも連携し、気象情報・地震情報・注意報・各種警報のほか、自治体より発せられる避難情報等もすべて入手可能。
◆国土交通省、道路交通センター、自治体が保有している道路や河川のライブカメラから動画や画像データを取得。
☆リアルタイム通知
◆危機発生を音声でアナウンス。メール・スマホアプリでも通知。
◆拠点情報登録で周辺情報もリアルタイムで把握可能。
◆LINEや専用スマホアプリ等からの情報も、他のSNS投稿と一緒にダッシュボードへ表示。
◆自社スタッフによる被害報告も一元管理可能。
☆被害状況可視化と発生リスク予測
◆SNSの投稿を交通・気象情報等と照らし合わせ、あらゆるデータを一元管理しマップ表示。
◆物流や運行停滞などの危機発生もすばやく察知。被害状況を直感的に把握可能。
◆走行速度・位置情報からトヨタ自動車による通行実績データ解析により最適ルートを提案。
◆AIの蓄積した過去データや衛星画像、最新気象情報を組み合わせ、被害範囲の予測が可能。
仕様・動作環境
価格・料金プラン
導入効果
物流拠点へ迫る災害を見える化!自然災害リスクが低減
物流会社B社 様
【導入前課題】 自然災害のリスク対策
2021年夏、西日本豪雨により九州にある弊社拠点が浸水被害にあいました。
現場状況をしっかりと把握できていれば、事前に設備等を別拠点へ動かすことができたと悔やみました。
最近では災害多発化や激甚化などと言われ、各地で毎年のように自然災害が起こり、
首都直下型地震・南海トラフ地震の発生確率も高まる等、災害脅威が増加していると感じています。
そのような自然災害に対する備えやリスク低減対策をすることが経営の課題となっていました。
【導入効果】
今まではテレビの報道やインターネットの情報を見て、自然災害関連の情報を手探りで集めていたため、
人手がかかりスピードや網羅性も限界となっていました。
Spectee Proの導入により、気象情報等にSNS情報を合わせることで、リアルタイムに現場状況の把握ができています。
もう以前のような情報収集体制へと戻る事は考えられません。
状況を俯瞰的に把握し、安全管理もアップデート
システム開発会社C社 様
【導入前課題】 帰宅困難者対策
毎年のように大規模な自然災害が発生し、安全管理意識の改革が必要だという課題を持っていました。
特に課題となっていたのは帰宅困難者問題です。従業員が帰宅困難となった時、二次被害を防止するためにも
しばらく社内へ留め置く必要があると考えています。
東日本大震災発生時の教訓から備蓄等の対策はとりましたが、テレビや自治体の情報だけでは
リアルタイムに情報を得ることは困難で、安全に従業員が帰宅できるルートを把握することが課題となっていました。
【導入効果】 震度5弱の地震発生!状況把握へ効果発揮
2021年10月に東京・埼玉で震度5弱の地震が発生しました。
地震発生時には電車の脱線による運行停止などもあり、帰宅困難者で多くの混乱がありました。
弊社ではSpectee Proの地図から様々な事象の確認をするとともに、鉄道会社の発信情報とも合わせ、
迅速な状況把握ができ、従業員へ的確に指示・連絡が行えました。
また、Spectee Proはクラウドのサービスなので、自宅PCからでも簡単にログインができたので助かりました。
企業情報
会社名 | 株式会社Spectee |
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住所 | 〒102-0076 東京都千代田区五番町12-3 |
代表者名 | 村上 建治郎 |
BCP(事業継続計画)対策システム
BCP(事業継続計画)対策システムとは?
BCPとは、事業継続計画のことを指します。企業が緊急事態(自然災害や、大火災、テロ等)に陥った場合に被る損害を最小限におさえつつ、ビジネスを継続したり、早急に復旧したりする為に、日ごろ行う活動や、緊急時の行動をまとめた計画のことです。 災害が発生した場合でもビジネスを継続できることは、自社の利益だけではなく社会的な利益にもつながり、企業の社会的責任(CSR)の観点からも重要です。BCP対策ソリューションは、事業に必要なデータのバックアップをとったり、実際に災害が起こった際のデータ復旧サービスなどです。
比較記事を見るBCP対策とは?策定方法や必要性、おすすめのシステムも紹介
『Spectee Pro』とよく比較されているBCP(事業継続計画)対策ソリューション
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社Specteeの 『Spectee Pro』(BCP(事業継続計画)対策ソリューション)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。