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軽技Web

BIツール

軽技Webとは?価格や機能・使い方を解説

富士電機ITソリューション株式会社
全体満足度★★★★4.1
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《軽技Web》のPOINT
  1. 導入が低コストで、ユーザが簡単に欲しいデータを自ら入手できる
  2. レポートや定型帳票を簡単に作成・共有。業務を大幅に効率化
  3. 帳票の自動作成、異常データの自動検知で、業務の自動化を推進

導入実績1500社。社内のデータベースに蓄積された販売管理、生産管理などの業務システムの情報活用から帳票出力まで、エンドユーザー・コンピューティング(EUC)によるデータ分析を促進します。

対応機能
OLAP分析
レポート
ダッシュボード
データマイニング
プランニング
タブレット対応

2023年07月12日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模100名以上対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / パッケージソフト
参考価格1,980,000円 ~

製品概要

軽技WebのBIソリューション

軽技Webは、社内に蓄積された膨大な「データ」の塊を意味ある「情報」としてユーザ部門へ提供します

・ユーザ部門の担当者は、業務に必要な情報を、Excelベースの報告書やレポート、納品書や請求書のような定型帳票の形で取得できます。
・上司への報告業務や顧客へのレポート提出業務など、社内コミュニケーションの向上・活性化を実現します。
・簡易的なドリルダウン分析から、グラフによる表示など業務をサポートします。
・様々な権限設定や制御設定が可能なので、社内の情報をセキュアに活用できます。

製品詳細-1

データ検索

・データベースの専門知識が無いユーザも、簡単な操作でクエリを作成し、自分の欲しいデータを簡単に取得することができます。
・情報システム部門など、専門的な部門や業務委託ベンダーに問い合わせなくても、ユーザ自身のオペレーションでほしい情報を入手することができます。

製品詳細-2

レポーティング・定型帳票

・上司への報告に使う日々のレポートや定型帳票を簡単に作成し、社内で共有利用が簡単にできます。
・Excelで毎月作成しているようなレポートも、ワンクリックで出力可能。日々のルーチンワークを大幅に効率化することができます。
・メンテナンス担当者は、Excelや帳票作成ツールでレポートおよび帳票のひな形を簡単に作成できるため、現場の業務に柔軟に対応することができます。
・Excelレポートの作成をスケジューリングすることで、レポート作成の完全自動化を実現します。

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

その他
【OS】Windows Server 2016 / 2019 / 2022
【Oracle】Oracle 19c / 21c
【SQLServer】MicrosoftSQLServer 2016 / 2017 / 2019 / 2022
【PostgreSQL】PostgreSQL 14 / 15 ※WindowsServer2022は対応していません
【Amazon RDS】Oracle 19c / SQLServer 2019 / PostgreSQL 15
【Azure】SQL Managed Instance
【OS】Windows Server 2016 / 2019 / 2022
【Oracle】Oracle 19c / 21c
【SQLServer】MicrosoftSQLServer 2016 / 2017 / 2019 / 2022
【PostgreSQL】PostgreSQL 14 / 15
【Amazon Redshift】 Amazon Redshift ※ バージョンはお問合せ下さい
【Amazon RDS】Oracle 19c / SQLServer 2019 / PostgreSQL 15
【Azure】SQL Managed Instance
【プロセッサー】Xeon 2.5GHz 2コア以上推奨
【搭載メモリ】8GB 以上推奨
【ハードディスク】軽技Web本体:1GB 以上、管理データベース表領域:1GB 以上 ※初期導入時に必要な容量、軽技Webの利用用途により容量は増減。
【OS】Windows Server 2016 / 2019 / 2022 ※日本語OSが対象です
【Webエンジン】
 ・IIS 10.0
 ・.Net Framework 4.7.2 / Language Pack、.Net Framework 4.8 / Language Pack
(接続するデータベースが別筐体の場合必要、接続するDBに応じたクライアントが必要)
 【データベースクライアント】Oracle Client 19c(x64) / 21c(x64)
 【PostgreSQLクライアント】PsqlODBC 13(x64)
 【Amazon Redshiftクライアント】Amazon Redshift ODBC(x64) ※バージョンはお問合せ下さい
【OS】Windows 10 / 11 ※デスクトップ版のみ
【ブラウザ】
 ・Google Chrome ※バージョンはお問合せ下さい。
 ・Microsoft Edge chromium ※バージョンはお問合せ下さい。
 ・Microsoft Edge chromium(IEモード) ※バージョンはお問合せ下さい。
【Excel】
 ・Excel 2016 / 2019 / 2021 / Microsoft365
 ※OfficeOnline/タブレットアプリは動作対象外となります。
【端末】iPad
【OS】iOS16.5
【ブラウザ】MobileSafari 16.5

価格・料金プラン

価格・料金プランの詳細はお問い合わせください。

導入効果

製造業A社の大幅な業務効率化・コスト削減事例

「軽技Web」が、特殊加工装置の研究・製造・サポートを手がけるA社の業務生産性を劇的に向上。圧倒的な効率化を実現する生産データ活用術。

製造業A社では、生産管理システムのリプレイス時に「軽技Web」を導入。
旧システムの課題だったデータの有効活用に成功し、業務にあわせたデータ出力やレポーティングを実現。
約1,000万円の在庫削減をはじめ、大幅な業務効率化・コスト削減を実現しました。

■旧システムでの課題を克服したい
サーバOSのサポート終了を機に、生産管理システムの更改およびBIツールの導入を検討。スクラッチ開発による時間とコストの問題で積み残したユーザ要望、経営に必要な情報がリアルタイムで見られない、夜間バッチが終わらないなどの課題を抱えていました。

■標準機能では困難だった
生産管理システムに搭載された標準的な検索・レポート機能は、自社独自の業務ルールや業務フローには対応できず、カスタマイズ実装はコスト的に難しい。そこで、BIツールによる課題解決を狙い、「軽技Web」を選定。“生データ”を直接参照して加工でき、データ参照に制限がない「軽技Web」は、やりたいことが漏れなく実現できると確信し、導入を決めました。

■「軽技Web」によるレポート実装で、現場の働き方が大きく変わった
「軽技Web」は、ITに詳しくないメンバーでも使いこなすことができ、開発は高効率で進みました。さらに、サブクエリ機能や、別DBの情報参照など、複雑な検索も可能で、様々な種類のレポートを実装しました。
原価情報のドリルダウン閲覧や、複雑な報告書のワンクリック出力など大幅に業務を効率化し、毎月締日の前は残業が続いていた事務部門も、定時で帰れるようになりました。

■フローの自動化により、入力ミスも手間も削減
Excelをテンプレートとした定型レポート出力を利用し、部品の仕入先への納期確認業務を自動化。さらに、生産管理システムへの入力業務も、ファイルアップロードにより実現し、人的ミスの削減と業務効率向上を図りました。
また、倉庫における部品在庫の管理には、QRコードで部品在庫の最適数量と適材適所を管理する仕組みを構築。今では棚卸時の金額誤差は1%未満、10万円台に抑えられています。

「軽技Web」の導入で、各現場部門の業務効率は驚くほど向上しました。今後も、さらなるデータ活用で現場業務の効率化を進めていきたいと考えています。

製品詳細-1

導入企業様

■SBアットワーク様【情報通信】
■ニッタン様【製造】
■フジクラ様【製造】
■東京急行電鉄株式会社様【運輸・郵便】
■AGC旭硝子 様【製造】
■東急コミュニティー 様【不動産】

ほか多数

企業情報

会社名富士電機ITソリューション株式会社
住所〒101-0021 東京都千代田区外神田6-15-12
設立年月2004年4月1日
従業員数801名(2024年3月31日現在)
資本金10億円
事業内容■コンピューターおよびその周辺機器、通信機器、計測機器、自動販売機、その他電気機械器具、事務機器、事務用品等の販売、リース、レンタル、保守、点検、修理、機器の据付工事 ■情報ネットワークシステムの企画、開発、設計、販売、リース、保守、およびコンサルティング業務並びに管理、運営 ■情報処理システムに係るソフトウェアの開発と仕入販売並びにシステムの保守 ■電気工事、電気通信工事の企画、設計、監理、施工および保守 ■前各号に関連する一切の事業
代表者名及川 弘
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BIツール

BIツールとは?

BIツール(ビジネスインテリジェンス・ツール)とは、企業に蓄積された大量のデータを収集して分析するためのツールです。BIシステムと呼ばれることもあります。データベースに対する専門的な知識がなくてもデータの分析が可能で、帳票データや報告書などを作成する際、エンドユーザーが独自に分析をすることが可能となるため、経営戦略や意思決定、マーケティング分析に役立てられます。BIツールの提供形態は、従来のオンプレミス、パッケージ型に加え、近年は低コスト・スモールスタートで始められるクラウド型の普及が加速しています。

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