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Scale Cloud

予算管理

Scale Cloudとは?価格や機能・使い方を解説

株式会社Scale Cloud

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《Scale Cloud》のPOINT
  1. 一元管理された最新データが一目瞭然、数値確認工数が5分の1に!
  2. 操作が簡単な管理画面で、事業のボトルネックを3秒で把握
  3. 会計と事業のKPIが連動するため、最適な経営判断がしやすく

PL管理とKPI管理を一元管理し、予実管理の精度を高めるクラウド型KPIマネジメントシステムです。数字を軸に組織全体のPDCAを促進することにより業績目標達成の再現性を高めます。

2024年06月17日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / SaaS
参考価格別途お問い合わせ

製品概要

経営と事業部を連携させるデータドリブンマネジメントハブ

Scale Cloudとは

予実の精度を上げたい、エクセルによる予実管理をやめたい、上場準備のため
予実精度を向上させたいというお悩みを解決するクラウド型KPIマネジメントシステムです。

各部門の実績値を一元集約することで、全部門共通の数値をもとに戦略の意思決定が可能です。
事業の目標や達成状況をKPIツリーの形式で誰が見てもわかるように整理することで、
誰もが最新の値を簡単に確認できるようになります。

また、データを集計・分析するためのシートや計算式を都度組むことなく、
簡単にデータの把握・比較・分析ができるので、
エクセルで行っていた事業計画や経営会議資料作成の時間が5分の1に減少します。
PL管理・KPI管理の一元化で予実管理の正確性が向上します。

製品詳細-1

Scale Cloudでできること

■情報資産の蓄積と予測
週次・月次データを蓄積し続けることで、傾向値の把握が容易になり、予実の精度が向上します。
内部・外部へのデータ提出や異常値の分析なども容易です。

■経営データの構造化
KPIツリーで事業構造を構造化。グラフや数値でモニタリングすることによって、
事業課題や目標達成に不可欠な要素を素早く把握できるようになります。
事業が簡単に構造化され、リアルタイムに誰でも確認ができ、常に最新事業状態を把握可能です。

■PDCAの学習化
KPI項目ごとにネクストアクションや議論などを紐づけて可視化することができます。
履歴を残せるため、事業成長のためのPDCA習慣を定着させます。

■外部ツールとの連携も可能
・Salesforce
・HubSpot
・freee
・Google Sheets
・Microsoft Excel
※他にも連携できるツールがあります。

製品詳細-2

Scale Cloudの強み

■簡単な管理画面
誰でも操作可能な簡単な管理画面は、関数なしで計算可能。
属人化することなく部門間を横断した事業全体でのKPI管理を実現。

■数値モニタリング
実績値や強気・弱気計画などのシナリオ比較をKPI項目ごとに一覧で確認が可能。
達成率が悪い項目はフォーカスされるため、ボトルネック把握に有用。

■サマリレポート
異常KPIはランキング形式で自動分析。事業全体の状況俯瞰の助けに。

■着地見込みと自動予測
年度の着地見込みを予測。エクセルでの関数組み直しは不要に。
データを蓄積すればするほど予測の正確性が向上。

■カスタム比較
月次・週次だけではなく自由に分析可能。
四半期ごとや実績・計画等、用途に合わせカスタマイズして比較が可能。

■ダッシュボード
KPIの推移をビジュアライズ。自由な組み合わせの表現ができるので、
経営会議資料へそのまま貼り付けることができ、資料作成時間も大幅に削減可能。

■サポート
ツールの導入サポートだけではなく、KPIの設計や運用までサポート。
運用後に出てくる改善にも、豊富な知見を生かし一緒に対応。

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

価格・料金プラン

運用体制や現在の課題に合わせ柔軟にカスタマイズします。

  • ■自走に自信がある方
    ID数:10ID/KPI設計機能/数値モニタリング機能/ダッシュボード機能/サマリレポート機能/着地見込みと自動予測機能/カスタム比較機能/分析メモ機能/会議支援機能/議事録機能/連携機能/初期KPI設計支援/運用支援
    ■KPIツリーを複数回見直したい方
    「自走に自信がある方」+KPI再作成
    ■作るべきKPIツリーが複数種類ある方
    「自走に自信がある方」+KPI再作成/KPI追加作成

    詳しくはお問い合わせください。
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導入効果

エクセルでの予算管理をシステム化で現場に「気づき」を与える予算管理へ

現場と管理側で一致しなかった数字意識。 リアルタイムな情報提供とFBを行うことによって、現場の意識改革から精緻な未来予測へつなげる。

■導入前の課題
1 予算管理の非効率さについて
予算自体はエクセルで13部署がそれぞれエクセルシートへ入力していました。現場の入力期限が守られないため、
集計し始めてから、未入力箇所や変更箇所を現場へ確認、再確認を行っていました。
全13シートを分析しやすいように加工するのですが、コピペで済まず、関数やフォーマットのズレで修正が必要のため、
数値に精通した経営企画が全て対応する必要がありました。
月次の数字が締まった後、会計システムから出力したデータを加工し、
部署ごとの予実分析ファイルへ転記し現場へ共有を行っていました。
1ヶ月遅れての共有のため、2ヶ月前の数値を今更共有されても現場が自分ごとで数値を見ることができませんでした。

2 PLの意識について
売上達成に注力するあまり、人件費や外注費まで加味した利益管理が不足。
売上は達成しているが利益は未達ということがあり、去年の上期に下方修正をせざるを得ませんでした。
月次が締まると利益が減ってきていることは明らかになるのですが、
1ヶ月遅れで現場に共有するというリードタイムになってしまうので、
すぐにアクションが起こせずに未達になってしまいました。
上記2つの課題から、エクセル管理をやめ、非効率さを解消し、PLを現場にリアルタイム共有することが必要でした。

■導入した目的
前述の2つの課題を解決することが目的です。PL意識の高まりで、予実精度も向上すると考えました。
下方修正の後、売上は達成している一方で、
なぜ利益が目標を下回ったのかというのを現場と一緒に問題を明確化し対策を講じた結果、
下期には業績を回復させることができました。
先読みしてPDCAを回すということを全員共通の目線で行うことができたのでリカバリーできました。

PDCAを常時行うために
・ PLの最新版の常時可視化
・ 売上と利益のバランスを保つための注力KPIが誰もが分かる
という状態を構築することが急務だと考えました。

■導入の決め手
システム導入の必要性を感じて様々なツールを探しましたが、多くはコストが高く、課題に合いませんでした。
その中で、Scale Cloudは手頃な価格で課題を解決できると感じたため導入を決定しました。
単なる使い方のサポートだけでなく問題解決のために一緒にシステムを立ち上げていく点も決め手となりました。

企業情報

会社名株式会社Scale Cloud
住所東京都港区三田2-14-5 フロイントゥ三田4階
事業内容ビジネスモデル構造に着目した独自の経営マネジメント理論「Scale Model」に基づくSaaS「Scale Cloud」の提供及びコンサルティング
代表者名代表取締役  広瀬 好伸
または
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予算管理システム

予算管理システムとは?

予算管理とは、期初の予算計画と期末の実績を把握・分析することをいい、経営に直結することから精度の高い分析結果が求められます。予算管理システムを利用することで精度を高めることができます。債権債務、資産、会計、経営などの情報管理ができるだけでなく、業種に特化しているもの、連結決算が可能なもの、各国の通貨が反映されるグローバル対応ができるもの、など多様化しています。将来的な経営計画も含めてシステムを選ぶことをお勧めします。

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