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Adaptive Planning

予算管理

Adaptive Planningとは?価格や機能・使い方を解説

OrangeOne株式会社
全体満足度★★★☆☆3
カテゴリ平均満足度★★★★4.5
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《Adaptive Planning》のPOINT
  1. Excelのお悩み解決!多次元集計レポートも簡単に作成可能です!
  2. ERP/会計/販売/人事給与システムなどとの連携も容易です!
  3. 日本国内をはじめ全世界5000社以上の導入実績!

CPM&BI・経営管理クラウドを提供するグローバルリーダーで、ガートナー社からもリーダシップポジションの高評価を獲得。予算編成から予実管理・管理会計、PL/BS/CFまで幅広い業務範囲に対応。

2024年01月05日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模250名以上対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / SaaS / ASP
参考価格別途お問い合わせ

製品概要

属人化、面倒な集計、難しい設定 からの解放!

スマート予算管理システム「Workday Adaptive Planning」とは

「Workday Adaptive Planning」は100%Webベースのクラウド型予算管理システムです。

ほとんどの企業様において、予算管理にはExcelが利用されていますが、
Workday Adaptive Planningの導入を検討されるお客様からは、必ずと言って良いほど下記のようなお声が聞こえてきます。

=【Excelにおける予算管理のお悩み】==================================

「データが一元化されない為、集計や分析を行うにあたり...」
①やり取りや作業が煩雑
②工数がかかる
③ミスも多発し、整合性が取れない

しかも、

「シートの構造を理解しているのは自分だけ。完全に『属人化』している今の状況を何とかしたいんです!」

====================================================

「Workday Adaptive Planning」はExcelのようなインターフェースはそのままに、データの一元管理を実現。
クラウドサービスのため、集計業務の効率化やスピーディーな帳票作成や要因分析を可能とすることで、
経営のPDCAサイクルを迅速化します。

製品詳細-1

「Workday Adaptive Planning」導入の7つのメリット

1.クイックスタート
  Excelのようなインターフェースで、入力は簡単。
  簡単設定で、高度な予算管理システムが構築、複雑な開発は不要です。

2.予算管理に特化した入力機能
  予算管理に特化したシートフォームと関数を用意しているので、
  予算編成業務に最適化された入力フォームを作成できます。

3.集計作業は不要!
  1つのAPファイルに全作業者がアクセスでデータは自動的に一元化。
  組織や商品単位での抽出も容易。

4.一元管理なのでドリルダウン可能
  すべてのデータが統合管理されているので、科目から細目までドリルダウンが可能。
  瞬時に状況把握ができます。

5.レポート作成機能が充実
  科目や期間をドラッグ&ドロップするだけで帳票やグラフが瞬時に生成される
  便利な分析ツールが標準装備!

6.ERPやCRMと連携可能
  ERPやCRMからのデータ取込やExcelからのインポートが可能なので
  実績を元にした、予実対比や見込集計までの期間が短縮。
  意思決定がスピーディーに!

7.低コスト
  一般にBIツールを導入すると、数千万円以上の投資となります。
  Workday Adaptive Planningなら月額十万円程度で、本格的な経営管理システムが使用できます。

製品詳細-2

主な機能

高品質で効率的な予算管理を可能にする機能が充実しています。

■予算編成
Excelのようなインターフェースなので、現行の業務をそのまま踏襲すれば、
違和感なく予算作成業務が行えます。

■分析機能
科目や期間、組織などをドラッグ&ドロップでレイアウトするだけで、
さまざまな角度での分析帳票やグラフが作成できます。
帳票の数字やグラフをクリックすれば、ドリルダウンできるので、詳細な分析も自由自在です。

■データ連携
データのインポートやエクスポートが可能。
会計システムからの実績の取り込みや、データの加工も自在です。

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

価格・料金プラン

無料プランなし
無料トライアルなし
価格・料金プラン

導入効果

スマートな経営者はすでに選んでいます!

株式会社JTBビジネスイノベーターズ様

【背景】
弊社は新規事業ドメインである「金融決済事業」を推進しており、JTBグループ外の企業様と積極的なアライアンスを推進し、JTBでお申し込みを頂いたお客様はもとより、国内旅行業界全体に決済ソリューションサービスを提供しています。
旅行業は「先行数字」を取れることから、予算の策定や予測などが非常に簡単ではないかという風に考えらえる方も多いと思います。しかしながら、弊社のビジネスは、決済額に起因しており、そこに至るまでのルートが散在するため、戦略変数が多い変にもかかわらず、全てエクセルでの予実管理をしており、システム化が実施されておりませんでした。

【課題】
上記の結果、Excelファイルの作成しなおしが、年間30回以上、多い時には50回にも及ぶ状態に陥っていました。よって、以下のような問題を抱えながら、10年近くExcelでの運用を続けておりました。
・一枚の容量が非常に多くなってExcelが全然開かない
・Excelなので誰かが使っていると他の人が見れず、入力者が困ってしまう
・誰が作成したかわからないようなExcel表だったため関数が一つ壊れてしまうと、誰も直すことができない
以上のような、運用上の課題が非常に多く存在しており、Excelのみでの管理は限界と判断。管理会計の精緻化と品質向上にむけ、まずは営業成績管理の効率化を図ることで、予実管理の課題や将来予測の分析にかける工数確保を行う必要がありました。

【Workday Adaptive Planningの導入効果】
・400時間の作業時間短縮達成(導入前600時間⇒導入後200時間)
・属人化の解消
・データ一元管理による、分析資料作成の簡略化
特に作業時間の短縮は非常に重要で、時間短縮により残った400時間を、事業推進、企画、立案作成に充てることができました。
更に、定期的に開催される取締役会や経営会議に際しても種々資料作成が必要となりますが、今まではExcelで加工して、その資料作成だけでも30時間近く時間を消費しておりましたが、現在は、過去データとリアルタイムデータのつながりが、全て一元管理されており、短時間で分析資料の作成ができてしまいます。この点も、導入したことにより、大きく分析・企画工数の確保に貢献しています。

製品詳細-1

ご採用企業様(一部)

様々な業種で5500社を超える企業にご利用頂いています。

製品詳細-2

企業情報

会社名OrangeOne株式会社
住所東京都千代田区富士見1-2-27 秀和九段富士見町ビル4F
設立年月2006年11月
資本金1億3760万円
事業内容・リモートサポート事業 ・クラウドサービス事業 ・SME IT事業 ・モバイルサポート事業 ・セキュリティソリューション事業 ・その他事業
代表者名代表取締役社長 春日原 森
または
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予算管理システム

予算管理システムとは?

予算管理とは、期初の予算計画と期末の実績を把握・分析することをいい、経営に直結することから精度の高い分析結果が求められます。予算管理システムを利用することで精度を高めることができます。債権債務、資産、会計、経営などの情報管理ができるだけでなく、業種に特化しているもの、連結決算が可能なもの、各国の通貨が反映されるグローバル対応ができるもの、など多様化しています。将来的な経営計画も含めてシステムを選ぶことをお勧めします。

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【2024年】予算管理システム16選!機能や価格を比較、選び方も解説

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、OrangeOne株式会社の 『Adaptive Planning』(予算管理)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。