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- 目視やバーコードでの1品ずつの検品を効率化し棚卸の時間削減!
- 離れた場所や重なった箱の中の備品もハンディで一括読取りが可能
- 運用に沿った形でのカスタマイズ提案や基幹システムと連携も可能
担当者が管理業務に精通していなくても、効率的に棚卸が可能な備品管理システムです。 ハンディリーダーを管理する資産にかざすだけでRFIDタグを一括で読み取り、正確な棚卸を実現します。
2024年10月07日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | オンプレミス / パッケージソフト / ハードウェア | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品概要
棚卸を早く簡単に正確に実現!
楽読(らくよみ)備品管理システムとは
RFIDタグとハンディリーダーを活用して業務の最適化と人的コストを削減する備品管理システムです。
今までは、目視で備品の管理表をチェックしてパソコンに結果入力したり、汎用的に利用されているバーコードやQRコードでの運用では、タグを1枚ずつスキャンしなければならないので膨大な時間が掛かっていました。
このシステムでは、個々の備品にRFIDタグを取り付けることで、電波の届く範囲であれば、複数のRFIDタグを一度にスキャンして情報を読み取ることができ、重なった荷物や見えない箱の中など離れた場所からでも読取りが可能です。また、電波の強弱で探したい備品の場所を探索することも可能です。
システム導入することで、棚卸の時間を短縮し、転記ミスなどの発生を抑制し、正確な棚卸を実現可能です。
楽読(らくよみ)備品管理システムで解決できること
こんなお悩みありませんか?
・目視による検品ミスや転記ミスが多い…
・検品結果のシステムへの入力に時間がかかる…
・誤出庫の多発で実在庫と数が合わない…
・バーコードで1品ずつ検品に時間がかかる…
そのお悩みは『楽読(らくよみ)備品管理システム』が解決!
■ハンディリーダーをかざすだけで読み取る
UHF帯RFIDタグは、数メートル離れた距離でも複数のRFIDタグを同時に一括で読み取り可能で、管理備品を識別することができます。
読み取ったデータはパソコンに転送することで実施状況と結果が反映されるので、転記ミスや入力ミスが発生することはなく、入力作業の手間を省くことが可能です。
■取り出さなくても読み取り可能
箱に入っている備品や重なっている書類なども、箱やファイルから取り出さなくても読取り可能です。
但し、電波の特性から水・金属・ゴムといった電波を遮断したり、電波干渉する場所では、金属対応や耐水対応・積層タグなどの特殊タグでの対応となります。
楽読(らくよみ)備品管理システムでできること
■多種多様な備品管理に対応
RFIDタグを貼り付け可能な備品であれば管理することが可能です。
タグの種類も様々なものに対応できるタグがありますので、管理される備品によってご提案させて頂きます。
■電波探索(オプション)
RFIDタグを活用し、該当する備品を電波の強弱によって探索することが可能です。
探索される備品を指定し、該当する備品に近づくとレーダーが反応し、ハンディリーダーの音とスマートフォンの画面表示で場所を探索できます。
該当備品に近づくとハンディリーダーの音が大きくなり、レーダーが画面上の円の中心に集まります。
オフィスの棚や倉庫内にある積み重なったダンボールに入った管理備品を探索するのに便利な機能です。
■基幹システム連携(オプション)
棚卸結果はcsv出力できますので、既存の基幹システムへの取込みやプログラム連携対応も可能です。
出力形式や連携の方法は、別途お打合せさせて頂きます。
【『楽読(らくよみ)備品管理システム』の利用方法】
1.管理されている備品管理一覧を『楽読(らくよみ)備品管理システム』へcsv取込みします。
2.パソコンで『楽読(らくよみ)備品管理システム』を起動し、棚卸するロケーション名などの条件を選択し「新規棚卸開始」をクリックし、棚卸する一覧を作成します。
3.Android端末でアプリを起動し、ハンディリーダーと接続後に「マスタ取込」をタップしてパソコンで作成された棚卸一覧を取込みます。
4.「読取」をタップすると棚卸一覧が表示され、「開始」することでハンディリーダーで備品を読取ります。
5.読取終了後に「読取停止」し、読み取ったデータをパソコンに転送し、パソコンの「棚卸結果取込」をクリックすると実施状況と結果が反映され棚卸完了です。
6.棚卸データはCSVで出力できます。また、CSVなのでデータ編集も可能です。
仕様・動作環境
価格・料金プラン
価格・料金プランの詳細はお問い合わせください。
企業情報
会社名 | 株式会社WISHシステムコンサルティング |
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住所 | 〒892-0842 鹿児島市東千石町14-10 天文館NNビル7F |
設立年月 | 2005年(平成17年)4月20日 |
従業員数 | 105名(2024年4月1日現在) |
資本金 | 2,000万円 |
事業内容 | コンピュータソフトウェアの開発、販売、教育並びにコンサルティング、またHPの制作とシステムの運用、保守を行っています。 【具体的な業務内容】 ・お客様の業務システム構築の依頼を受け、ご要望に合ったシステム設計を行い、プログラム開発、設置までを行います。 ・お客様企業の業務が円滑に行われるための仕組みづくりをコンピュータシステムで支援するコンサルティング業務を行います。 ・お客様先は、官公庁、大学、銀行などが多く、安心して働ける仕事環境です。 ※Java、VBA、C#、PHP、.net、Python、mySQL、COBOL他での開発 |
代表者名 | <代表取締役>桑村 英利 |
物品管理システム
物品管理システムとは?
物品管理とは、ICタグやバーコード、QRコードやカラーコードなどを使って、一つ一つの物品を個別に管理することです。数だけを把握するのではなく、物品を個別に管理するのが特徴です。パソコンを始めとする自社の所有物の所在管理に用いたり、オフィス製品やIT製品のリースサービスにおいて貸出状況の管理などに活用されます。大規模な運送業から小規模な小売業まで広く使われており、手動でやるととても煩雑な物品管理を効率的にしています。
比較記事を見る【2024年版】おすすめの物品管理システム11製品を比較!特徴や選び方を解説
『楽読(らくよみ)備品管理システム』とよく比較されている物品管理
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社WISHシステムコンサルティングの 『楽読(らくよみ)備品管理システム』(物品管理)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。