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ConnctPlusGT

EAI

ConnctPlusGTとは?価格や機能・使い方を解説

クレスコ・イー・ソリューション株式会社

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《ConnctPlusGT》のPOINT
  1. SAP標準のインターフェース接続によりアドオンの開発不要
  2. SAPと外部システムを豊富な連携アダプタでリアルタイムに連携
  3. GUI操作によりノンプログラミングでジョブフローが実装可能

SAPユーザの社内外システムと連携しデータフローの集中管理をすることで、ノンプログラミングで煩雑な転送ジョブの記述も対応可能な「SAP ERP」「SAP S/4HANA」専用EAIです。

2024年02月01日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態オンプレミス
参考価格別途お問い合わせ

製品概要

システム間のデータ連携が可能な「SAP ERP」「SAP S/4HANA」専用管理ツール

ConnctPlusGTとは

『ConnectPlusGT』は、「SAP ERP」「SAP S/4HANA」と、社内外にあるシステムの
データフローを集中管理することで、ドラッグ&ドロップのみのノンプログラミングで、
煩雑な転送ジョブ等の記述にも対応することができる「SAP ERP」「SAP S/4HANA」専用EAIです。

ERPと接続させたいシステム側へ置くSAPアダプタの「ConnectPlusEt」と違い、
社内外システムとの連携フローをセンターで管理するツールが「ConnectPlusGT」です。

製品詳細-1

ConnctPlusGTの強み

★SAP標準のインターフェース接続によりアドオン開発不要
〔BAPI/IDoc〕のSAP標準インターフェース接続や、
SAPクエリ、S/4HANAのCDS Viewを介した〔RFC〕テーブル読み出し機能等により、
SAPシステムへのアドオン開発をせずに、データ連携を実現することができます。

★SAPと外部システムを豊富な連携アダプタでリアルタイム・双方向に連携
例として「Excel」を使用しフロント画面で「SAP ERP」「SAP S/4HANA」へデータ入力をする場合には、
標準で搭載されているBAPIアダプタを利用し、「Excel」と「SAP ERP」「SAP S/4HANA」双方向での連携や、
「SAP ERP」「SAP S/4HANA」へのデータ入力確認を「Excel」上で実施することで、
リアルタイムで整合性のあるデータ連携が可能になります。

★ジョブフローをノンプログラミングのGUI操作で実現
GUI操作のドラッグ&ドロップでシステム間のデータフローが設定でき、
データマージや転送途中の条件分岐等、ノンプログラミングで実装可能です。
転送ジョブ実行方法は、標準で実行トリガを5種類搭載しています。
 ・ファイル検知
 ・スケジュール
 ・Webサービス
 ・HTTP
 ・データベーストリガ

製品詳細-2

ConnctPlusGTでできること

◆帳票出力・納品書の日本語化
本社が海外にある企業の日本支社では、海外から送信した「SAP ERP」の出荷伝票データと、
レガシーシステムである日本語変換DBとのマッチングで、帳票を日本語化して帳票システムから出力しています。

◆帳票・EIAJ納品書出力
「SAP ERP」出荷伝票登録画面からデータエントリ後、帳票システムへリアルタイムにデータを引き渡し、
即時納品書を印刷することができます。

◆倉庫管理(WMS)出荷実績収集
「SAP ERP」出荷伝票登録画面からデータエントリ後、WMSへ出荷指示データとしてデータを引き渡します。
無線でWMSと接続したハンディスキャナにより、バーコードスキャン(出庫エントリ)を実施し、
WMSから「SAP ERP」へデータを送信することで、「SAP ERP」より出庫確認が可能です。

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

その他
■サーバ稼働OS(SAP-Link Studio,ScriptEngine Server)
・Windows Server 2012,2012 R2,2016,2019 ※1

■開発クライアント稼働OS(ScriptEngine Studio)
・Windows Server 2012,2012 R2,2016,2019 ※1
・Windows 10 ※2

※1 x64 各エディション
※2 x64 Home以外のエディション
注)Server OSについてはインストールオプションがフルの場合か、
Server Core及びサーバインターフェース、
デスクトップエクスペリエンス等、GUI環境の場合のみサポートします。
■設定保存用DB(SAP-Link Studio)
・Microsoft SQL Server 2017,2019
・Oracle 11g,12c,18c,19c
・MySQL

■リポジトリDB,DBアダプタ(ScriptEngine)
・Microsoft SQL Server 2017,2019
・Oracle 11g,12c,18c,19c
・JDBC(アダプタのみ)
■Open JDK 8相当
■SAP R/3 4.6C~SAP S/4HANA ※Unicode版含む

価格・料金プラン

価格・料金プランの詳細はお問い合わせください。

導入効果

【SAPデータの連携】SAP S/4HANAへExcelをUIにしたデータ連携を構築

工場のデータ入力工数37%削減!30以上もの画面展開操作から、Excelシート1つだけの操作が実現

【課題】
■工場の業務プロセスには影響のないように、工場でのデータ入力は全工場統一のExcelレイアウトとし、
 簡単操作で利用できることが必須の条件
■SAP S/4HANAで管理される品目コード等、Excelへマスタデータを取込み一元化をしたい
■アドオンプログラムを追加で作ることなく「SAP S/4HANA」標準インターフェースを活用し、データ連携をしたい
■「SAP S/4HANA」本稼働に向け、6ヶ月以内で要件定義~結合テストまで完了しなければ間に合わない

【導入効果】
◎「Excel」・「SAP S/4HANA」双方向でのデータ連携が実現(マスタデータや指示データ取込み・実績データ登録等)
◎「Excel」で「SAP S/4HANA」への権限やデータ入力確認を行い、リアルタイムで整合性のあるデータ連携が実現
◎データ連携の仕組みとしてSAP標準インターフェースであるBAPIを利用し、アドオンの削減が実現

製品詳細-1

リアルタイムの連携で、業務プロセス改善が実現!

【課題】
■外部システムとSAPシステムのアドオン対応には、手間や時間が大幅にかかる
■EDIの受注連携で使用しているEAIツールは、専門の知識がなければプロセスの変更ができない
■SAPのシステム上では、生産スケジュール可視化のためのリアルタイムな運用が困難

【導入効果】
◎専門知識が要らないSAPシステム専用の連携ツールにより、運用コストが大幅に削減
◎生産スケジュールは実践的な課題解決に配慮した連携コンサルティングにより、リアルタイム運用が実現
◎データ連携基盤を共通化し、アップグレード含め、アドオン改修負荷が大幅に削減

製品詳細-2

企業情報

会社名クレスコ・イー・ソリューション株式会社
住所〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー
設立年月1998年9月10日
従業員数163名(SAP認定コンサルタント109名)(2024年4月現在)
事業内容・情報処理システムの設計およびコンサルタント業務 ・コンピュータ用ソフトウェアの開発、製造、設計、輸出入、販売および賃貸 ・マイクロコンピュータシステムの開発、設計、製造および販売 ・コンピュータおよび周辺機器の開発、製造、販売、賃貸およびコンサルタント業務 ・情報処理技術者の指導、訓練業務 ・労働者派遣事業 ※労働者派遣許可番号:派13-307527 ・上記各号に付帯する一切の業務
代表者名後藤 聡
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EAIツール

EAIツールとは?

EAIとは、Enterprise Application Integration(企業アプリケーション統合)の略で、業務で用いるさまざまなシステムを連携させること、もしくはそれを行うソフトウェアのことです。様々な部門で使用している多くのアプリケーションから多様な形式のデータや情報を受け取り、それらを集約して、適切な形式に変換して出力します。企業内に分散している情報を統一的に管理することで業務の効率化を実現します。

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