
※レビューはITトレンド独自調査によるものです。
- クラウド型ETLサービスの決定版‼100種以上のデータ連携先と接続
- データ連携作業の工数を大幅削減!プログラム作業不要で実現!
- 直感的なインターフェースで簡単操作!ドラッグ&ドロップで連携
圧倒的な使いやすさを追求したクラウド型ETL! 通常、膨大な時間・工数がかかるデータ連携を、全てGUI(ノーコード)で完結。プログラミング不要!データ活用をこれまでにない直感的な方法で実現
2025年09月22日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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対象業種 | 全業種対応 | ||
提供形態 | クラウド / SaaS | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
参考価格補足 | 初期費用:不要、月額8万円〜 | ||
サポート体制 | メール |
製品詳細
画面仕様
ノーコード型データ連携ツールの決定版!オンプレ環境連携にも対応
圧倒的な使いやすさを追求したクラウド型ETL
Reckonerは各種SaaSはもちろん、クラウド上やオンプレミス環境などに蓄積されたデータベースやファイルなど100を超える様々なシステムのデータを抽出し、活用先のシステムに合わせた柔軟なデータ加工処理をした上で転送します。
企業に蓄積された様々なデータの有効活用をサポートし、ビジネスの改善や変革に貢献します。
Reckonerはクラウド型のETLサービスです。サーバやローカルPCなどインストールするためシステムの用意・構築・保守をする必要がありません!
データ連携作業の 工数を大幅削減!ノーコード/直感的な操作でデータ連携を実現
Reckonerなら、一切のプログラムは不要です。
ワークフローの作成というシンプルなステップのみで実装できます。
初期の設定〜本稼働まで、全ての操作が驚くほど直感的に設計されています。複数データソースからのデータ連携や、リアルデータでのプレビューなど、データ連携のかゆいところまで考え抜いており、データの流れがエンジニアはもちろん、非エンジニアでも一目でデータの流れがわかるUIの為、データの民主化・再現性を高めることが出来ます。
また、エンジニアが求めるコーディング(SQL)も可能。ノーコードだけではなく、ローコードも組み合わせて、幅広いユーザーに拡張性の高いデータ連携基盤をご提供いたします。
クラウドサービスの利便性を活かしつつ、オンプレミス環境とのハイブリッド連携も可能!
Reckonerなら、クラウド環境のデータだけではなく、オンプレミス環境の基幹データやファイルなども連携が可能。
業務効率化やデータ活用の重要性が高まる中、クラウドサービスだけではなく、セキュリティ要件やシステムの特性からオンプレミス環境での運用を継続しているケースも多くみられます。
「オンプレエージェント」機能を活用することで、オンプレミス内からクラウドサービスへの安全なデータ連携を可能にします。クラウドとオンプレミスのそれぞれの特性を活かしたハイブリッドなIT環境の中で、現場主導のデータ利活用を推進する基盤としてよりセキュアにデータ連携を実現できます。
仕様・動作環境
補足スペック | |
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対応デバイス | PC |
API連携可否 | 可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
連携ツール
※連携ツールはITトレンドに掲載中の製品で該当の製品のみ表示しております。その他ツールの連携可否につきましては各社にお問い合わせください。
評判・口コミ
導入効果
【導入事例】 auコマース&ライフ株式会社 様
独自開発のオンプレETLをReckonerに移行しデータ連携エラーがゼロに。データ連携処理にかかっていた時間を約40%削減
■連携時間の大幅圧縮
多くの従業員が業務を開始する時点で、データ連携処理は全て完了できているようになりました。結果、常に最新のデータをもとに議論・ビジネス判断ができるようになりました。
■Reckonerを稼働後は、連携エラーが0件に
以前のシステムでは、週に数回のエラーが発生し、エラーのリカバリーのために2~3時間を都度費やしていたため、月平均で15時間、年180時間程度の大幅な工数削減を実現できました。
■Reckonerを活用して感じた点
「エンジニアでなくても操作できるUIがある」、「自分たちで処理変更を即座に行える(都度の開発依頼が不要でコミュニケーションコスト低減)」、「Slackで手軽いサポート依頼できる」、「コスト圧縮」といった点も大きなメリットとして感じております。
kintoneのデータをsalesforceへ自動連携!作業工数を90%/作業体制50%削減
Reckonerの導入により、手作業で行っていたkintoneからSalesforceへのデータ転記を自動化し、業務効率を大幅に向上させました。これにより、ヒューマンエラーのリスク低減も実現しています。
■データ転記作業の工数大幅削減
Reckonerを導入したことで、kintoneとsalesforce間のデータ転記が不要になり、作業工数が90%削減、作業体制も50%削減されました。
■ヒューマンエラーのリスクと心理的負担からの解放
手作業によるデータ転記が自動化されたため、ヒューマンエラーのリスクが軽減され、担当者はより付加価値の高い業務に時間を充てられるようになりました。
また、salesforceは全社の各部署担当者が閲覧するため、入力ミスが広範囲に影響を与えるリスクがありましたが、この心理的負担からも解放されました。
■業務フロー全体を一貫した連携構築の実現
Reckonerの導入は、Excelからkintoneへの移行だけでは実現できなかった、kintoneとsalesforceの一気通貫のデータ連携と全自動化を達成しました。
企業情報
会社名 | 株式会社スリーシェイク |
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住所 | 〒160-0015 東京都新宿区大京町22-1グランファースト新宿御苑3F・4F |
設立年月 | 2015年1月 |
従業員数 | 170名(2025年9月時点) |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | ・SREコンサルティング支援事業「Sreake(スリーク)」運営 ・セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)シリーズ」開発・運営 ・ノーコード型ETLツール「 Reckoner(レコナー)」開発・運営 ・フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」運営 エンジニアリング内製化ソリューション(モダナイゼーション)を包括的に提供 |
代表者名 | 代表取締役社長 吉田 拓真 |
EAIツール
EAIツールとは?
EAI(企業アプリケーション統合)は、異なる業務システム間のデータ連携を自動化し、業務プロセスを統合するソリューションです。システム間の情報共有をスムーズにし、業務の効率化を支援します。情報システム部門や業務改善部門で活用され、企業全体のデータ一元化と効率化に貢献します。
比較表つきの解説記事はこちら【2025年版】EAIツール比較11選!ETL・EDIとの違いも徹底解説
『Reckoner[レコナー]』とよく比較されているEAIツール
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社スリーシェイクの 『クラウド型ETLサービスの決定版Reckoner[レコナー]』(EAIツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。