Magic xpi Cloud Gatewayの導入事例【Mipox株式会社 様】
データ連携クラウドサービスを内製開発に利用
- 業種
- その他の製造業
- 導入前の課題
- データ連携クラウドサービスを内製開発に利用
- 導入後の結果
- Salesforceに自動連携し、作業人数を半分に減少
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データ連携クラウドサービスを内製開発に利用
SAPとクラウドをつないで業務自動化
【目的】 ・SAP ERPの日次データをSalesforceで参照したい ・お客様への納期回答に関わる営業の負担を軽減したい ・データ集計や編集、加工を自動化して手作業を削減したい ・外部委託することなく、社内リソースで内製開発したい ・オンプレミスとクラウドのデータ連携基盤は、クラウドサービスで実現したい 【成果】 ノーコードでデータ連携できるクラウドサービス「Magic xpi Cloud Gateway」で自動化できた 売上データ、納期情報等の参照、共有の業務に関わる手作業を排除できた ひと月あたり、30人日の工数削減 データ連携による自動化の効果が社内に認知され、さらに適用範囲を拡大中
手頃な料金で使えるクラウドサービスで業務自動化を内製
データ活用と業務負担の軽減を実現
幅広い研磨材を提供している総合研磨メーカーMipoxは、基幹システムのSAP ERPと、各種クラウドサービスを、データ連携クラウドサービス「Magic xpi Cloud Gateway」を利用し内製開発で連携することにより、データ活用と業務負担の軽減を実現しました。 【「Magic xpi Cloud Gateway」採用理由】 ・手頃な料金で使えるクラウドサービス ・データ連携の自由度がかなり高い ・効果が高く、適用範囲が広い
Salesforceに自動連携し、作業人数を半分に減少
SharePointとメール連携で納期回答を自動化し、30人日以上の工数削減
【Salesforceに自動連携し、作業人数を半分に減少】 SAP ERPの請求伝票データをSalesforceに自動連携することで、売上状況を見て今後の予測を立てることに活用できるようになりました。2人が毎日行なっていた仕事がなくなり、丸々1人分手が空いて、ほかの仕事ができるようになりました。このように、目に見える効果が出たことが社内で関心が高まり、その結果、データ連携をもっといろんな業務の自動化に活用しよう、という流れができました。 【SharePointとメール連携で納期回答を自動化し、30人日以上の工数削減】 「Magic xpi Cloud Gateway」がSAPのデータを参照して納期回答用のPDFを作成し、クラウドのSharePointに保管するところまでを自動化。さらにPDFをMagic xpiがメールでMicrosoft Teamsに投稿することで、納期回答の進捗チェックや送信エラーを営業全員で共有し対応できるようになりました。 この結果、今まで3人が半日かけて行なっていた作業工数(1.5人日)がなくなり、ひと月あたりにすると、30人日以上の工数削減につながっています。
自動化で作業工数削減された業務:売上集計と納期回答
Magic xpi Cloud Gateway
ノーコードで複数のクラウド間データ連携と業務フローの自動化を実現! Magic xpiを月額固定料金で利用可能なデータ連携クラウドサービスです。
マジックソフトウェア・ジャパン株式会社
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