IT製品の比較サイト|ITトレンド
ITトレンドNo.1ヘッダー
資料請求リスト
0
freee 会計

電子帳票システム

freee 会計とは?価格や機能・使い方を解説

フリー株式会社
全体満足度★★★★4.2
カテゴリ平均満足度★★★★4.3
または

サービス選定にお迷いの方は無料の一括資料請求で比較!

ITトレンドがおすすめするサービスをまとめて資料請求できます

logologologo
電子帳票システムの製品一覧はこちら
《freee 会計》のPOINT
  1. 請求書発行や稟議・経費精算を電子で完結。請求書郵送は1通150円
  2. 売掛金や買掛金の消込や仕訳まで一気通貫で対応
  3. Salesforceやkintoneと連携すれば営業・経理間の重複作業を削減

見積書・請求書発行や稟議や経費精算はもちろん、 売掛金/買掛金の管理・消込・記帳まで一気通貫でオンラインで管理。 全社で重複する定型作業ややりとりを削減します。

2024年07月09日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模10名以上対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / パッケージソフト / SaaS
参考価格別途お問い合わせ

製品概要

見積書・請求書発行をオンラインで完結

見積書・請求書は作成も送付もカンタン&効率化

【見積書・請求書をカンタン作成】
画面に沿って入力するだけで、請求書をすぐ作成。
テンプレートのカスタマイズも可能で、請求書の作成時間をぐっと短縮できます。

【見積書・請求書の送付もカンタンに】
<見積書・請求書をオンラインで送信>
請求書の送付をfreee上で完結可能。送付業務を効率化します。
・請求書類をオンラインで送信し、既読通知を取引先から受け取り可能
・PDFファイルを出力しメール添付で送付することも可能

<請求書送付の手間を削減>
・freeeの請求書は、郵送にも対応。1クリックで郵送依頼し、請求先には3-4営業日で到着
・業界最安値の1通150円(税抜)。時間的コストだけでなく、金銭的コストも削減

【請求後の経理処理で生じる時間の無駄を効率化】
<売掛金管理を効率化>
発行した請求書データをもとに、売掛金を自動で登録。
期間に応じた取引先別の売掛金の情報を自動生成されるレポートで確認できます。

また売掛金データに、部門や品目、プロジェクトなどの情報を付与可能。freee上で様々な切り口のデータ分析や管理を行えます。

<消込・記帳をかんたんに>
銀行口座とfreeeを連携すれば、売掛金情報と入金情報をマッチングし、自動で消込を提案します。
1クリックで消込を行い、記帳も自動で行うことが可能です。

製品詳細-1

テレワークでも稟議申請・経費精算

【証憑をかんたんに取込、テレワークに対応】
・稟議申請・経費精算もペーパーレス化し、オフィスからでもテレワークでも申請・承認できるように。
・証憑はスマホのカメラやスキャンすれば、申請への紐付けもかんたん。オンラインでも証憑を見ながら申請内容を確認できます。

【過去の申請や書類の管理がラクに】
・過去の申請や証憑は検索可能なため、管理の手間や類似する申請の作成の手間も削減できます。
・稟議申請と実際の経費申請の紐付ければ、統制のきいたワークフローを実現。

【費用の経理処理で生じる時間の無駄を効率化】
<買掛金管理を効率化>
支払依頼申請データをもとに、買掛金を自動で登録。
期間に応じた取引先別の買掛金の情報を自動生成されるレポートで確認できます。

また買掛金データに、部門や品目、プロジェクトなどの情報を付与可能。freee上で様々な切り口のデータ分析や管理を行えます。

<振込・消込・記帳をかんたんに>
総合振込データを作成して、オンラインバンキングで振込可能。
銀行口座とfreeeを連携すれば、買掛金情報と出金情報をマッチングし、自動で消込を提案します。
1クリックで消込を行い、記帳も自動で行うことが可能です。

製品詳細-2

Salesforceやkintoneなどとの連携も可能

・freeeはSalesforceやkintoneなどと連携することで、部門をまたがる請求業務を効率的に行なえます。
・そのほかお使いの基幹システムとAPIで連携することが可能です(請求書APIは一部のプランで利用可能です)。

【Salesforce連携(freee for Salesforce)】
・Salesforceの取引先や商談、商品のデータを連携させると、freeeでの見積書・請求書の作成が数クリックで完了します。
・入金状況をSalesforceに自動連携。営業担当がSalesforce上でリアルタイムに入金を確認できます。
・Salesforce®の商談とfreeeの損益計算書を連携し、SalesforceのダッシュボードでP/L表現が可能に。
・柔軟な一括・合算発行機能と収益振替スケジュール機能により、請求書作成業務と計上処理を自動化します。

【kintone連携(freee for kintone)】
・kintoneの情報をfreeeに連携させ、freeeでの見積書・請求書の作成が数クリックで完了します。
・入金状況をkintoneに自動連携。営業担当がkintone上でリアルタイムに入金を確認できます。

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

価格・料金プラン

価格・料金プランの詳細はお問い合わせください。

導入効果

freeeの導入によって現場設計・現場開発が可能に

株式会社Liquid(IT・ソフトウェア関連、従業員数51~100名)

従来使っていたクラウド会計ソフトは、手入力での仕訳計上が必要であったり、発生と消込の紐づきがなかったりなど、管理に難点がありました。さらに、内部統制の厳格化に耐えうるソフトという観点で、比較検討した結果freeeを導入することにしました。

freee導入は、やはり工数削減に大きな効果がありました。freee以外の施策も含みますがバックオフィスリソースを1/3程度削減できました。具体的には、コーポレートカードの入力・チェック作業を月間約10時間程度削減、銀行口座のチェックも月間約20時間程度削減できました。

freeeは、部門別管理会計が利用でき、タグも柔軟に利用できます。またシステム間連携(3rd partyシステム・クレジットカード・銀行口座)によって業務が効率化されました。3rd partyシステムとしては、主にkintone、Slack、スプレッドシートとの連携。タグ付けによって、管理会計の高度な分析、他にも連結修正仕訳・分析の効率化・高度化により、開示に必要な定型情報等を一括で抽出できるようになり、バックオフィスを自動化が進んでいます。

企業情報

会社名フリー株式会社
住所東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
設立年月2012年7月
資本金161億603万円(資本準備金等含む)
代表者名佐々木 大輔
または
サービス選定にお迷いの方は便利な無料の一括資料請求をご利用ください
logologologologologologo
電子帳票システムの製品一覧はこちら

電子帳票システム

電子帳票システムとは?

企業のペーパーレス化が進み、e-文書法などの改正・施行もあり、見積書、請求書、各種申請書などの様々な帳票の電子化が加速しています。帳票管理システムは電子化された帳票をデジタルデータのまま取り扱うことができるソフトウェアです。印刷コストの削減やデータ化による検索の利便性向上などの導入メリットがあり、請求書の発行などの事務処理が効率化されます。また、販売関連のシステムと連携させることで、より一層、業務効率の改善を期待できます。

比較記事を見る
タブレット対応の電子帳票システムを比較紹介!利用の注意点は?

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、フリー株式会社の 『freee 会計』(電子帳票システム)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。