ASTERIA Warpの導入事例【トヨタ自動車北海道株式会社 様】
Box連携で電子帳簿保存の効率化と検索性の向上を実現!
導入企業
トヨタ自動車北海道株式会社 様
- 業種
- 倉庫業
- 従業員規模
- 38,246
- 事業内容
- オートマチックトランスミッションやCVTなど駆動ユニットを国内外の車両工場に供給し、トヨタ自動車のクルマづくりに貢献している。
- 導入前の課題
- システムの整備、運用にかかわるコストや作業負担の大きさ
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- 導入後の結果
- RPAツールの置き換えやクラウド連携など利用範囲拡大に向け内製体制を強化
アステリア株式会社のASTERIA Warpについて詳しく知りたい方はこちら
ASTERIA Warp導入前の課題
システムの整備、運用にかかわるコストや作業負担の大きさ
●電帳法への対応にあたり、グループで共通の専用サービスの利用を検討していたが、コスト面などを考慮し、Boxを電子帳簿の保存先として活用することに決定 ●業務にかかわるExcelやAccessについて、運用の属人化・ファイルの肥大化・排他制御に伴う使い勝手の低下が課題 ●単純なデータの入力・加工・変換をRPAで行っているが、画面の変更などにより、ロボットの停止や異常動作などの障害が頻発
ASTERIA Warp選定ポイント
RPAで行っている業務自動化の代替が可能
●Box社から、電帳法対応の連携実績が豊富な製品として推奨。Boxとの連携が容易かつ機能豊富なアダプターを高く評価 ●Excelや各種データベースをつなぐ仕組みを、グラフィカルな画面と豊富に用意されたアダプターを使って柔軟に開発可能 ●さまざまなシステムやサービスとの接続が容易で、今後のデータ連携ニーズにも迅速に対応可能
ASTERIA Warp導入後の結果
RPAツールの置き換えやクラウド連携など利用範囲拡大に向け内製体制を強化
●Boxに月単位でフォルダーを自動作成し、メタ情報を付与した請求書を格納する処理を実装。短期間かつ低コストで電帳法への対応を実現 ●RPAで行っている入力作業をASTERIA Warp Coreで自動化し、パフォーマンスが安定
ASTERIA Warp
連携機能や変換機能を豊富に備え、データ統合のための処理をGUIでのみ作成。処理拡張や修正にも迅速に対応可能です。
アステリア株式会社
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