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Omnia LINK

PBX

Omnia LINKとは?価格や機能・使い方を解説

ビーウィズ株式会社 Bewith, Inc.
全体満足度★★★★4.5
カテゴリ平均満足度★★★☆☆3.9
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《Omnia LINK》のPOINT
  1. クラウド型のため、オンプレミス型より低予算ですぐ導入が可能
  2. 音声認識(標準装備)により対話内容をリアルタイムにテキスト化
  3. 生成AIによる通話内容の自動要約機能で後処理を効率化

Omnia LINK(オムニアリンク)はクラウド型PBXを基盤としたコールセンター向けトータルテレフォニーソリューション。運用に寄り添った多彩な機能でセンターの圧倒的効率化を支援します。

2024年08月19日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / SaaS / ASP / サービス
参考価格190,000円 ~
参考価格補足※SV1名、席数10席でご利用頂いた場合の月額費用です。
※Omnia LINKは、10席以上のコールセンターでの使用を推奨しています。
※利用料金は利用する回線種別によって異なります。
※オプション機能は、上記月額費用に含まれません。。

製品概要

コールセンター向けトータルテレフォニーソリューション

Omnia LINK(オムニアリンク)の機能は、基本の受発信からオペレーションの効率化機能まで多種多様。センターに合わせて活用いただけます!

Omnia LINK(オムニアリンク)はクラウド型PBXを基盤とする、コールセンター向けのトータルテレフォニーソリューションです。
基本の通話・管理機能だけでなく、AIを利用した通話音声のリアルタイムテキスト化、FAQリコメンデーション、生成AIによる自動要約等の次世代機能をご提供いたします。

コールセンターの現場で培ったノウハウから、オペレーションのしやすさ・管理のしやすさを追求したオペレーション環境をご提案いたします。
お客様のご要望にあわせ、1席9,000円~導入可能で、繁閑に合わせ月単位でのライセンス調整が可能です。

また、在宅コールセンターやサテライトセンター等の複数拠点運営にも対応しております。

製品詳細-1

後処理時間8割削減!生成AIを活用した通話内容の自動要約を搭載

Omnia LINK(オムニアリンク)のCRMでは、生成AIを用いた通話内容の要約機能を搭載しています。

コンタクト履歴から「要約」ボタンを押すだけで、生成AIが通話内容の要約を自動生成。約90%の精度での要約により、後処理時間の軽減に貢献します。
要約結果は箇条書きで生成され、ログの均一化にも貢献します。

製品詳細-2

在宅や多拠点でのコールセンター運営も可能!安心のセキュリティでセンター同様の環境を構築

Omnia LINK(オムニアリンク)を活用することにより、在宅コールセンターの開設も可能です。在宅スタッフの稼働管理や、運営中のフォローなどの便利な機能も搭載しています。
音声認識機能を利用すれば、在宅スタッフの応対内容の把握が容易になります。

■SVへの支援要請(ヘルプサイン)
電話応対中のオペレーターから、SVへ支援を要請する機能があります。ソフトフォン上の「支援」ボタンをクリックすると、SVのシートマップ上に強制的にアラートが出ます。SVは、音声認識機能でテキスト化された対話内容の確認や音声モニタリングによって、迅速なフォローが可能になります。

■オペレーターの一括管理
在宅や他の拠点のオペレーターの稼働状況も、シートマップ(watchover)で確認が可能です。
応対時間や保留時間が長いなどのステータスごとの確認もできるため、オペレーターのフォローが容易にできます。

■在宅での活用方法
在宅コールセンターを運営する上では、セキュリティ面も対策が必要です。Omnia LINKは、安全性の高いVPN接続が可能で、在宅でもソフトフォン用端末の機能をコールセンター内と同様にご利用いただけます。

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

価格・料金プラン

Omnia LINK(オムニアリンク)の価格表

  • 価格表については下記テーブルをご覧ください。
無料プランなし
無料トライアルなし
サービス料金
初期費用300,000円 〜
月額費用100,000円 〜
最低利用価格
□専用線(閉域網)敷設は、ご要望に合わせご提案します
□ハードフォン、ヘッドセット、お客様内NW機器費用等は別途お見積りします
□ライセンス数は、月単位で変更可能です
□別途専用線の利用料が発生します
□オプション機能のご利用は、別途料金が発生します
□音声認識のご利用は、5~8円/分の従量課金です

導入効果

Omnia LINK導入で期待できる効果

Omnia LINKの音声認識/生成AI要約機能で業務の効率化

Omnia LINKは、音声認識やAIによるFAQ自動レコメンデーション、生成AIを用いた自動要約機能といった多彩な機能を搭載しています。
これらの機能をご活用いただくことで、実際の応対時のみならず、研修や後処理の場面まで、センター内の業務の効率化を実現します。

製品詳細-1

【導入事例】自宅でも受電できる環境を構築し緊急事態宣言下でも問い合わせ対応を継続

■人材派遣会社/コールセンター■

【導入の目的】
感染リスクを避けつつ、問い合わせ対応を継続する必要があった

【選定のポイント】
在宅コールセンターをはじめ、欲しい機能がすべてそろっていたことを評価

【導入前】
・新型コロナウイルスの感染リスクがある中、コールセンターへ出社することに不安があった
・各オペレータの対応状況は目で見て確認してたたため、在宅環境では対応状況が分からなくなることが気がかりだった
・「在宅環境では、困ったときに周りのメンバーからの対応アドバイスを受けづらい」とオペレータが不安がっていた

【導入後】
・在宅環境で問い合わせ電話の受付が可能となった上、目標としていた応答率を維持できた
・各オペレータの対応状況が、離れた場所にいる管理者からもビジュアルで簡単に把握できるようになった
・在宅環境でも管理者が随時適切にサポートできるようになり、オペレータが安心して自宅でも受電できるようになった

製品詳細-2

企業情報

会社名ビーウィズ株式会社 Bewith, Inc.
住所〒163-1032 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーN棟32F
設立年月2000年5月12日
従業員数8,784名(2024年5月31日現在) ※正社員・契約社員・アルバイト社員を含む
資本金896,733,000円(2024年7月31日)
事業内容自社開発のクラウド型PBX「Omnia LINK」等のデジタル技術を活用したコンタクトセンター・BPOサービスの提供、および各種AI・DXソリューションの開発・販売
代表者名代表取締役社長 森本 宏一
または
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PBX(構内交換機)

PBX(構内交換機)とは?

PBXとは Private Branch eXchanger の略で、電話回線の構内交換機のことです。内線同士をつないだり、外線から内線への転送をしたり、内線から外線への接続をしたりします。従来は機械を物理的に設置する形式のものが主流でしたが、最近ではLANを利用したIP-PBXや、物理的なPBXを自社で持たずクラウド化してサービスだけを利用するクラウドPBXなども登場しており、自社にあった形式のPBXを選ぶことが出来ます。

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【2024年版】PBX製品19選を徹底比較!おすすめのクラウド型も多数紹介

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