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Gluegent Gate

特権ID管理

Gluegent Gateとは?価格や機能・使い方を解説

サイオステクノロジー株式会社
全体満足度★★★★4
カテゴリ平均満足度★★★★4.4
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《Gluegent Gate》のPOINT
  1. 連携対象システムとのシングルサインオン設定を簡単に行える
  2. SAML 2.0 SPに対応したサービスとフレキシブルに連携設定が可能
  3. 構築が不要なクラウドサービスのため簡単に導入ができる

連携対象システムのログイン情報を保持し、必要に応じて各システムのログイン情報を利用してシングルサインオンを実現します。 Gluegent Gateは、各種システムとさまざまな方法で連携します。

対応機能
申請承認
有効期間設定
アクセス制限
作業ログ

2024年09月03日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / SaaS
参考価格別途お問い合わせ

製品概要

「Gluegent Gate」でセキュリティと利便性を同時に実現

Gluegent Gateとは

様々なWEBサービスの認証を一元化。連携対象システムのログイン情報を保持し、
必要に応じて各システムのログイン情報を利用してシングルサインオンを実現します。

☆複数サービスの利用を前提としたエンタープライズレベルのシングルサインオン
☆クラウド(SAML)やオンプレ(代理認証)など、あらゆるWebアプリケーションに対するシングルサインオンが可能

製品詳細-1

Gluegent Gateでできること

■クラウドサービス連携(プロビジョニング)
 Google Workspace / Microsoft 365などのクラウドサービスに対する連携設定を行います。各種クラウドサービスとの連携は、SSO認証連携に加え、アカウント・グループなどのプロビジョニングを実現します。

■汎用SAML連携(SAML SP)
 SAML2.0に対応しているWebアプリケーションに対してSSO連携を行います。
(1)SAML SP連携設定
  SAML2.0Service Providerに対応したシステムサービス名、Entity、ACSなどの所定値を設定することで連携可能です。
(2)個別属性値の送信
  連携サービスのSAML認証時に所定の値を送信する事ができます。
  これらの機能により、あらゆるSAML SPの認証連携をフレキシブルに設定する事ができます。

■OpenID Connect(OIDC) / OAuth 連携
 OpenID Connect RP や OAuth に対応している Web アプリケーションに対して SSO 連携設定を行います。

■汎用WEBアプリ連携(代理認証)
 SAMLなどの外部認証機構に対応していないWebアプリケーションに対して、ログイン画面(URL)に対してSSO連携設定を行います。
(1)WEBフォーム連携設定
  オンプレミスなどのWEBアプリケーションのログインURLに対して必要な値を送信し、SSO(ログイン認証)を実現します。
(2)個別バラメータ(POST)値の送信
  連携対象となるWEBアプリケーションの認証時に各システムが必要とする値を個別に設定する事ができます。
  これによりオンプレミスを含むあらゆるシステムとの認証連携が可能になります。

製品詳細-2

Gluegent Gateの強み

●誰でも簡単
 導入・構築が不要なクラウドサービスでのご提供。シンプルでわかりやすいUIで、設定も簡単です。

●使いやすい
 パソコンブラウザ画面に加え、スマートフォンやタブレットの画面にも最適化。マルチデバイスで、
 社内外のさまざまな環境からいつでもどこでも対応可能。

●安心運用
 迅速・安価にサポートをご提供。
 「クラウドコンシェルジュ」(弊社の情報サービス)で、製品のアップデート情報を含む各種情報を適宜公開・発信します。

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

機能・仕様
主な機能・クラウドサービス連携(プロビジョニング)
・汎用 SAML 連携(SAML SP)
・OpenID Connect(OIDC) / OAuth 連携
・汎用 WEB アプリ連携(代理認証)
・認証システム連携
・SAML ldP 認証連携
・Active Directory 連携 / 統合 Windows 認証連携

価格・料金プラン

無料プランなし
無料トライアルなし
Business
初期費用
月額費用100円
最低利用価格
1ライセンスあたり(税別)

・クラウドサービス(1サービス):1ライセンス
・SAML サービスプロパイダ(3サービス):1ライセンス
・代理認証(フォーム認証)(3サービス):1ライセンス
・SAML ID プロバイダ(1サービス):オプション
Enterprise
初期費用
月額費用500円
最低利用価格
1ライセンスあたり(税別)

・クラウドサービス(1サービス):無制限
・SAML サービスプロパイダ(3サービス):無制限
・代理認証(フォーム認証)(3サービス):無制限
・SAML ID プロバイダ(1サービス):オプション
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導入効果

端末制御によりセキュアな環境でのクラウド利用を短期間で実現

【株式会社オープンハウス様】
●導入の目的
成長を続ける同社では、今後の成長に耐えうる情報プラットフォーム構築の必要性に迫られていた。
まず、既存システムをクラウドサービスであるG Suite (旧 Google Apps for Work)に移行することを決め、
準備を進めていた。同時に、これまで利用していたフィーチャーフォンからiPhone6へ移行することも決めた。

これらの移行を進めていくなかで、スマートフォンからの利用を端末制御し、
セキュアな環境でクラウドサービスを利用できる環境整備が必須になった。
そこで、許可したスマートデバイスから、クラウドサービスや社内システムにシングルサインオンができる
様々なサービスを検討した結果、Gluegent Gateの導入を決定した。

●導入前
・今後の成長に耐えうる情報プラットフォーム構築の必要性
・既存システムのクラウド化を準備
・フィーチャーフォンからiPhone6への移行を準備
●導入後
・セキュアな環境でのクラウド利用を実現
・シングルサインオンで利便性向上
・ワークスタイル変革
・コンプライアンス対応も万全

製品詳細-1

企業情報

会社名サイオステクノロジー株式会社
住所〒106-0047 東京都港区南麻布2-12-3 サイオスビル
URLhttps://www.gluegent.com/service/gate/
設立年月1997年5月
代表者名代表取締役社長:喜多 伸夫

特権ID管理ツール

特権ID管理ツールとは?

特権IDとは、システム管理者が使うための高いレベルの権限を持つアカウントのことです。特権ID管理とはそのIDを管理することで、管理項目は特権IDの申請と承認、アカウント発行、アクセス制御、監査ログなどです。特権ID管理のツールを導入することで、セキュリティ強化につながり、煩雑な管理業務が簡単になります。IDの割り当て状況、利用状況、アクセスログなどの情報を抜けや漏れなく取得することができ、セキュリティ強化に効果的です。

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