緊急連絡網・安否確認システム オクレンジャーの導入事例【株式会社ボルテックスセイグン 様】
東日本大震災では電話回線が混乱!社員と連絡が取れなかった
- 業種
- 道路貨物運送業
- 事業内容
- 昭和26年、「西群運送株式会社」として貨物運送事業を開始。 平成4年に、未来に発展を続けるイメージから企画力や発想力を生み出す「渦巻き(ボルテックス)」という意の「株式会社ボルテックスセイグン」へ社名変更。 国際物流、総合物流機構を提供するべく邁進しています。 量(総合物流)、質(最適物流)、国際化へのビジネスモデルの展開により、新たな物流の未来を創造し、お客様と地域の皆様に貢献いたします。
- 導入前の課題
- 社内連絡に電話を使用 社員との連絡が取れない事態が発生
- 導入後の結果
- 緊急連絡をタイムリー 社内連絡の情報が正確に伝達 社員の反応も容易に
株式会社パスカルの緊急連絡網・安否確認システム オクレンジャーについて詳しく知りたい方はこちら
社内連絡に電話を使用 社員との連絡が取れない事態が発生
東日本大震災での経験から安否確認システムの必要性
2011年3月11日に起きた東日本大震災での経験が導入のきっかけです。以前は社内連絡に電話を使用していました。 しかし震災当時、電話回線が混乱状況であったため社員との連絡が取れないという事態が起きました。その経験を教訓に、災害時のBCP対策として使用できる安否確認システム・緊急連絡網を探していました。
オクレンジャーであれば可能だった
地震自動配信と双方向に連絡を取り合える機能
当社の求める機能は、メッセージの送信側と受信側が双方向に連絡を取り合える機能があること、地震発生時に自動で安否確認メッセージを配信できる機能があること、この二点がオクレンジャーであれば可能だったからです。 また、各自の携帯電話に配信できれば、タイムリーな情報伝達を行う緊急連絡網としても使えると思ったからです。
緊急連絡をタイムリー 社内連絡の情報が正確に伝達 社員の反応も容易に
実際の地震でも使い易さと連絡の取り易さを実感
品質トラブルなど非常事態が起きた際に緊急連絡をタイムリーに行えるようになったので、ドライバーへの指示も早い段階で行えるようになりました。 さらに、以前よりも社内連絡の情報が正確に伝達できるようになりましたし、社員の反応を得ることも容易になりました。 また、導入後に震度5弱程度の地震が何度か起こりましたが、実際に安否確認を利用して使い易さと連絡の取り易さを実感しました。
緊急連絡網・安否確認システム オクレンジャー
大規模災害等の緊急時に、従業員やその家族、関係者等の安否確認を自動・手動で行うことができるシステムです。安否回答は自動で集計され、被害・災害情報をシステム内で共有できます。
株式会社パスカル
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