IT製品の比較サイト|ITトレンド
ITトレンドNo.1ヘッダー
資料請求リスト
0
Amoeba Pro 管理会計クラウド

予算管理

Amoeba Pro 管理会計クラウドとは?価格や機能・使い方を解説

京セラコミュニケーションシステム株式会社
全体満足度★★★★4
カテゴリ平均満足度★★★★4.5
または

サービス選定にお迷いの方は無料の一括資料請求で比較!

ITトレンドがおすすめするサービスをまとめて資料請求できます

logologologo
予算管理の製品一覧はこちら
《Amoeba Pro 管理会計クラウド》のPOINT
  1. 管理会計(予算管理)のPDCAを強力にサポート
  2. 多軸管理(部門別、商品別、事業別他)によるセグメント分析が可能
  3. 経験豊富なコンサルタントによる企業規模に合わせたサポートを実現

「アメーバ経営」「お客様の管理会計」の実現・運用を支え、 人、組織、企業の成長発展に貢献する管理会計クラウドをご提供します。

2024年04月01日 最終更新

目次

製品概要

対象従業員規模全ての規模に対応対象売上規模全ての規模に対応
提供形態クラウド / SaaS
参考価格別途お問い合わせ
参考価格補足5ユーザーライセンス 月額65,000円(税抜)~
※ IT導入補助金 対象ツール
※ 月額利用料は利用ユーザー数に応じて変動します。
※ 別途、初期費用が発生します。
【初期費用】 環境設定・マスタ登録・ユーザー教育 など

詳細はお問い合わせください。

製品概要

多角的にデータを活用できる管理会計クラウド。企業の経営を強力にサポート

Amoeba Proとは

『Amoeba Pro』は、
企業の成長発展に欠かせない「経営改善・意思決定のスピード向上」をサポートするクラウドサービスです。

計画・予定の立案から、実績の集計作業を効率化し、
自由度の高いレポート、グラフによる分析を行うことが可能です。
部門別に加え、商品別やプロジェクト別などの様々な切り口で多角的に分析し、
企業の実態把握・改善点を具体的に洗い出し、改善スピード向上をサポートします。

業種・業界・企業規模を問わず、年間で約50社の企業様に導入させていただいており、
アメーバ経営・管理会計の豊富な導入経験を持つ経営・ITコンサルタントが運用をサポートします。

製品詳細-1

Amoeba Proの強み

1.【管理会計の運用を強力にサポート】自由度が高い多角的な検索・分析が可能
  ○ 管理したい計画の単位(年度計画、月次予定、着地見込み、見通し…)等を自由自在に設定可能
  ○ 計画や実績の登録・集計をリアルタイムに実施可能
  ○ 計画の承認機能やコメント機能により、責任者間での意思疎通をAmoeba Pro上で完結させることが可能
  ○ 標準的なグラフテンプレートを用意しており、月別推移や累積推移の情報などを可視化

2.【自動連携による効率的な運用実現】既存システムやExcel資料との自動連携が可能
  ○ 連携レイアウト・データ変換仕様を自由に設定可能なため、既存データをそのまま活用した連携が可能
  ○ 既存システム(基幹システム(ERP)や会計パッケージなど)からのファイル連携や
    現在ご利用のExcelファイルからの連携など、スケジューリング連携が可能
  ○ データベース間の直接連携や複雑なデータ変換は、オプション機能のETLツールを活用した高度な自動連携で実現可能

3.【低コスト・短期間】企業様の規模感・導入ステップの意向に合わせた導入が可能
  ○ 5UL・10ULなど、少数ライセンスからの導入が可能
  ○ SaaS型クラウドでの導入のため、サーバ不要で早期立ち上げが可能
  ○ 定期的なバージョンアップも無償提供

製品詳細-2

Amoeba Proの主要な機能

■ ポータル機能(ログイン後画面)
  ○ 全社的なアナウンス情報を表示可能
  ○ ログインユーザーごとの所属部門の経営情報をグラフで自動表示
    ※グラフのパターンは部門の種類ごとに変更可能(営業部門は「売上」「受注額」を表示し、製造部門は
   「生産額」「経費」を表示など)

■ 管理指標作成機能(予算編成区分)
  ○ ユーザーが管理したい指標(予算、月次予定、見通しなど)を自由に作成可能
  ○ 確定した数字だけでなく、作成途中の数字(概略の計画など)も登録でき、それらを自由に比較・分析が可能

■ レポート・グラフ機能
  ○ 検索条件(年月や抽出セグメント)、表示条件(予定や実績、前年実績などの比較指標など)を
   ユーザーが見たい切り口に自由に変更して検索可能
  ○ 検索条件のパターン登録を行うことで、検索時にパターン選択するのみで検索することも可能

■ 一括レポート出力機能
  ○ 抽出条件や表示条件をパターン登録することで、会議資料として各セグメント別(部門別や商品別など)の
   経営状況を一括で出力可能

■ 配賦・料率機能
  ○ 経費や時間などの配賦において、アメーバ経営・管理会計のノウハウを凝縮した、様々な配賦ルールに対応
   した設定が可能
  ○ 受注に対する口銭など、社内的な料率ルールに基づいたデータを自動作成可能

■ 通知機能
  ○ 各部門で計画の取込を行う際など、取込が完了していない部門に対して「○日前に通知する」などの設定を
   しておくことで、メール通知することができ、管理部門の運用面の負荷軽減・対応漏れを防ぐことが可能

製品詳細-3
または

仕様・動作環境

その他
■ISMS(ISO27001)、ISMSクラウドセキュリティ(ISO27017)取得
■通信の暗号化→TLS1.0以上にてデータを暗号化
■IPアドレスによるアクセス制限→グローバルIPアドレスでアクセス制限が可能
■パスワード
 →任意の設定が可能。
  (パスワードの強度、パスワード文字数、パスワード有効期限等)
 →アカウントロック可能
システム正常稼働を24時間365日で監視
障害発生時は弊社サポートスタッフに報告メールを発信
【監視内容】
・内部機能のよるアプリケーションプール状態監視
・内部機能のよる ColdFusion(Application Server)状態監視
・外部サービスによる接続状況監視
毎日 AM 2:00~4:00 データベースバックアップ
【取得内容】
・データベースバックアップ及び添付ファイルのバックアップを実施
・保障世代数 : 3世代
計画保守の場合は、7日前にご登録メールアドレスにご連絡
緊急保守の場合は、1日事前にご登録メールアドレスにご連絡

価格・料金プラン

無料プランなし
無料トライアルなし
Amoeba Pro
初期費用
月額費用65,000円
最低利用価格
【月額利用料】
65,000円(税抜)/5ユーザー~(初年度のみ年間契約)
※ 月額利用料にはサポート対応費用、バージョンアップ費用を含む
※ 月額利用料は利用ユーザー数に応じて変動
※ 別途、初期費用が発生
 初期費用:環境設定・マスタ登録・ユーザ教育等
※ 外部システム連携費用は別途必要
※ 最低利用期間は12カ月

導入効果

会社全体でデータを活用した経営改善にシフト

■経営状況の細分化・分析基盤の構築による経営改善の実現
  ○ 企業の経営状況を把握する上で、例えば部門別の業績を把握するだけでは、部門の利益が出ていれば問題ない
  となりますが、商品別で見ると、実は赤字の商品もあることがわかり、どこを改善すれば更に業績を伸ばすこと
  ができるか一目瞭然になります。
   これらをすべて手作業で集計し、分析することには限界があり、Amoeba Proを活用することで、各セグメント
  別の経営情報を一元管理でき、経営改善に向けた取り組みを効率的に行うことができます。

■経営者意識を持った人財の育成
  ○ 経営企画以外のリーダーなど、ライセンスを持つすべての社員がいつでも経営状況を確認することが可能に
  なります。
   部門や商品毎の経営状況はもちろんのこと、明細レベルでの計画と実績の比較・分析が行えるため、
   詳細な情報に基づいた経営改善に対する改善案が、各現場にて「提案・実行する」という風土が醸成されます。

■業務の効率化・数値の精度向上(工数を1/2以下に削減)
  ○ Excelなどを活用した手作業による数値の取り纏め作業を無くすことができ、システム上で自動集計されます。
   それにより、分析作業や改善活動などの付加価値業務に時間を使うことが可能になります。
  ○ 属人化した手作業を廃止でき、数値の精度向上・運用変更時などの修正コストの削減が可能になります。

製品詳細-1

企業情報

会社名京セラコミュニケーションシステム株式会社
住所京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6(京セラ本社ビル内)
設立年月1995年9月
従業員数4,086名(2022年3月末現在)
資本金29億8,594万6,900円
事業内容京セラコミュニケーションシステムは、ICT、通信エンジニアリング、環境エネルギーエンジニアリング、経営コンサルティングの4つの事業フィールドを展開しています。 ICT関連事業では「情報を守る、つなぐ、活かす。そして経営を伸ばす。」をコンセプトに、システムインテグレーションからセキュリティ、インフラソリューションや運用保守(ITマネジメント)まで、お客様の経営を支援するICTソリューションをご提案します。
代表者名黒瀬 善仁
または
サービス選定にお迷いの方は便利な無料の一括資料請求をご利用ください
logologologologologologo
予算管理の製品一覧はこちら

予算管理システム

予算管理システムとは?

予算管理とは、期初の予算計画と期末の実績を把握・分析することをいい、経営に直結することから精度の高い分析結果が求められます。予算管理システムを利用することで精度を高めることができます。債権債務、資産、会計、経営などの情報管理ができるだけでなく、業種に特化しているもの、連結決算が可能なもの、各国の通貨が反映されるグローバル対応ができるもの、など多様化しています。将来的な経営計画も含めてシステムを選ぶことをお勧めします。

比較記事を見る
【2024年】予算管理システム16選!機能や価格を比較、選び方も解説

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、京セラコミュニケーションシステム株式会社の 『Amoeba Pro 管理会計クラウド』(予算管理)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。