Convi.BASE（コンビベース）とは？価格や機能・使い方を解説

Convi.BASEとは

コンビベースとは、社内のあらゆる物品を管理できるオンライン台帳です。
柔軟な台帳機能に加えて、
・管理用バーコードラベル発行機能
・iOS端末・ハンディターミナルを利用した入出庫管理、在庫棚卸し機能
・メールアラート機能
により面倒な在庫管理作業を効率化します。

Convi.BASEで解決できる課題

≪ このような要望に応えられるシステムです ≫
　◆流通、商品在庫の管理のような大規模なシステムは必要ない
　◆低コスト、少人数での管理を簡単に始めたい
　◆個品管理と組み合わせて管理したい
　◆バーコードやQRコードを活用して管理、棚卸しを行いたい

Convi.BASEでできること

≪ Convi.BASE 在庫管理で使える主な機能 ≫
・管理ラベル発行機能 [バーコード・QRコード対応]
・入出庫登録 [Web画面・ハンディターミナル・iOSデバイス対応]
・数量棚卸し [ハンディターミナル・iOSデバイス対応]
・メールアラート機能

日本パリソン株式会社 様

■導入の背景
　棚卸し業務を省力化し、在庫を正確に把握したい
■導入の決め手
　直感的に操作可能でシンプルなインターフェース
■導入による効果
　棚卸しと同時に記帳も完了。ミスがなくなり省力化も実現！
iPhoneでバーコードを読み取るだけで棚卸しが完了できるので、数字を台帳に記入したり、
Excelに入力したりする手間がなくなりました。当然、記入漏れや数字の間違いもなくなりました。
経理からもパソコンの画面で在庫の数量や総額を確認することができ、二重チェックができるほか、
何がどのくらいあるかが常にわかるという安心感があります。
また、在庫金額を集計する帳票を発行して、そのまま決算に使えるので、
現場の数字と決算の数字がずれることがなくなりました。
以前は、Excelで数式を入れて合計表を作成していましたがその手間が不要になりました。
さらに、3拠点のすべての在庫が把握できるので、在庫を融通し合うこともでき、
適正在庫の維持に役立つと考えています。

固定資産・情報資産の一元管理及び棚卸し効率化とLCMの徹底を実現！

株式会社PFU 様

■課題
　固定資産の棚卸し効率化
　セキュリティ面からの情報資産の管理徹底
　現場が個別に行っている資産管理の一元化
■Before
　部門ごとに、バラバラに固定資産・情報資産をExcel管理していた
　担当者は本来の業務中に時間を捻出して棚卸しを行っていた
　現物チェックの際、第三者確認のため2人1組になり棚卸しを行っていた
■After
　物品管理の専門組織を立ち上げ全社共通の管理体制が整った
　QRコード読み取りによる正確・効率的な棚卸しが実現した
　棚卸し時の第三者確認が不要になり1人で作業できるようになった
■効果
　棚卸し工数が大幅削減できた
　固定資産・情報資産の管理状況が一目瞭然となった
　LCMの運用が徹底された
　セキュリティ面での安全性・安心感が向上した