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- 快適、安全なインターネット接続をワンストップで提供
- 複数のセキュリティ対策機能を集約し、運用管理の負担を軽減
- 導入支援からアフターフォローまでトータルでサポート
攻撃者の侵入や外部流出対策等、複数のセキュリティ機能を統合したUTM（統合脅威管理）です。運用管理の負担も軽減でき、最新の脅威にも自動対応し、ネットワークセキュリティを強化します。
2024年06月13日 最終更新
製品概要
| 対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
|---|---|---|---|
| 提供形態 | オンプレミス / クラウド / ハードウェア / SaaS / アプライアンス / サービス | ||
| 参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
製品概要
快適で安全なインターネット接続をワンストップで
FLESPEEQ UTMとは
セキュリティ脅威は巧妙化し、セキュリティ被害も年々増加しています。
さまざまな攻撃に合わせたセキュリティ対策や内部漏洩対策と、外部内部とも不正対策が必要で、
運用・管理するために膨大な導入、運用コストがかかり、IT管理者にも大きな負担となっています。
FLESPEEQ UTMは複数のセキュリティ機能を１つに統合した、UTM（統合脅威管理）です。
拠点に機器を設置する【オンプレ型】と、
仮想UTM＋インターネット接続がセットになった【クラウド型】をご用意しています。
機能を集約することにより、コストの低減、運用管理者の負担も軽減することができます。
セキュリティ担当者が不在でもカンタンに導入、運用することができ、
さらに、24時間365日の常時監視オプションもご用意しています。
FLESPEEQ UTMでできること
■複数のセキュリティ対策機能を集約し、運用管理の負担を軽減します。
ファイアウォール、アンチウイルス、アンチスパム、Web（URL）フィルタリング、
IDS（Intrusion Detection System／不正侵入検知システム）、
IPS（IntrusionPrevention System／不正侵入防御システム）の
複数のセキュリティ機能を一つに統合したUTM （統合脅威管理）で
設定や管理の手間を省き、効率的な運用が可能です。攻撃や不正侵入等を防ぎ、安全な通信を確立します。
機能集約により、コストを低減し、運用管理者の負担も軽減することが可能です。
■導入支援から保守サポートまで。トータルでご⽀援します。
お客様からのご要望‧ご要件に応じ、総合的にお客様のセキュリティ対策をサポートします。
FLESPEEQ UTMの強み
◆選べる保守体制
メーカー保守では後出しセンドバックによる修理対応、
最新ファームウエアの使用許諾権、FAQ対応を行っています。
加えて、サービスレベルに応じて拡張保守を３種類ご用意し、24時間365日の対応も可能です。
北海道から沖縄まで、全国各地100拠点以上でサポートいたします。
駆けつけ目標時間は政令指定都市で2時間、その他の地域は4時間目標です。（離島は除く）
◆セキュリティインシデント通知、ログ、レポートをご報告（有償）
インシデント発生の疑いがある時にメールで通知します。
対策手法まで通知するので、すぐに適切な対処が可能です。
ログ送信停止時に通知を行います（簡易ネットワーク監視）。
万が一ネットワーク障害が発生しても、迅速に把握が可能です。
毎月の検知状況を月次でレポートします。専用ポータルからレポートや対策手順書を確認できるので、
早期に状況把握し、対応が可能になります。
◆お客様の環境、課題に合わせ最適解をご提案。アフターフォローから更なる改善コンサルまでサポート
現在のネットワーク環境の詳細や、抱えられているお悩み・ご要望についても聴取し、
お客様の業務内容等にも合わせて、方向性や今後あるべき姿を検討いたします。
ご相談内容から最適なサービスを選定の上、導入計画を作成しサービスをご提供します。
ご提供サービスが適切に稼働しているかも確認し、導入後の設定変更やレポートなども対応可能。
今後のあるべき姿に向かっての、更なる改善案をご提案します。
仕様・動作環境
価格・料金プラン
価格・料金プランの詳細はお問い合わせください。
導入効果
導入・運用コストの削減を実現
UTMのクラウド化によって運用負担を大きく軽減
■課題 トラブル発生時の対応とハードウェア由来のトラブルの懸念、通信遅延の課題
S社は東京都内に本社を構えるソフトウェア開発会社で、本社および、全国に3拠点のオフィスを構えています。
本社サーバルームに設置、運用していたUTMの保守サポート切れが近づいてきていたため、
機器更改を検討していました。
UTMのメンテナンス作業やトラブル発生時の対応の際には、
本社へ出社して対応しなければいけなかったことを負担に感じており、
更改後はクラウド型UTMにすることも検討していました。
また、UTMが本社に設置されていたので、インターネット通信が全て本社回線を通っていたため、
本社の回線が通信遅延のボトルネックになり、従業員から「インターネットが遅い」という声が度々上がっていました。
■導入後 クラウド化による運用負担軽減と通信速度の改善
クラウド型FLESPEEQ UTMを導入後、機器を自社で持たないので出社での対応が不要となり、
運用に関する負担軽減を感じられました。
加えて、ハードウェア由来のトラブルの懸念が無くなったことでも、負担軽減となりました。
FLESPEEQ VPN網からクラウド型UTM（FLESPEEQ UTM）を介して直接インターネットへアクセスできる構成にし、
インターネット通信のパフォーマンスが向上しました。
また、拠点側回線の速度については、今回FLESPEEQ VPNを導入したことにより、IPoE回線を利用できるようになったので、こちらも高速・低遅延通信が実現しています。
ネットワークセキュリティの強化を効率的に実現
■課題 1名情シス。稼働、スキルに課題
自社の成長に合わせて、ネットワークセキュリティを強化したいと考えていましたが、
情シス部門は1名で他業務も兼任しており、ネットワークセキュリティの強靭化まで手がまわらない状態でした。
アンチウイルスやWEBフィルタリング機能等、複数あるセキュリティ対策について、導入、運用コストが課題で、
運用については稼働 、スキル面からも難しいのではと懸念していました。
■導入後 コストを抑え迅速にセキュリティ強化
オンプレ型FLESPEEQ UTMを導入、ネットワークセキュリティに必要な複数の機能をまとめて提供されるため、
網羅的な対策、導入・運用コストの削減を実現できました。
運用サポートメニューで、セキュリティレポートの提出とWEB会議での説明、
設定最適化の提案及びその施行を実施し、運用負担が大幅に軽減しました。
企業情報
| 会社名 | 日本通信ネットワーク株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 101-0047 東京都千代田区内神田2-3-4 |
| URL | https://www.c-ntn.co.jp/ |
| 設立年月 | 昭和60年9月 |
| 資本金 | 4億9千5百万円 |
| 事業内容 | ・ネットワークサービス ・ネットワークソリューションサービス ・アウトソーシングサービス ・ネットワーク関連商品の販売代理店サービス |
| 代表者名 | 高部 文宏 |
UTM（統合脅威管理）
UTM（統合脅威管理）とは？
UTM（統合脅威管理）は、ファイアウォール、VPN、アンチウイルス、不正侵入防御、コンテンツフィルタリング、アンチスパムなど、必要とされるセキュリティ機能を統合したセキュリティ装置です。次世代ファイアウォールとも呼ばれます。UTMアプライアンス（ハード・ソフト一体型製品）としてゲートウェイ1台で処理が可能で、管理負担の軽減や導入コストも低くなるというメリットが注目されています。クラウド型のサービスも含め、自動アップデート機能によって、常に最新のサイバー攻撃への対策ができます。
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『FLESPEEQ UTM』とよく比較されているUTM（統合脅威管理）
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