Mazrica Salesとは？価格や機能・使い方を解説

Mazrica Sales（マツリカセールス）とは

Mazrica Salesは、現場ファーストでビジネスの成長を支援し、
SFA/CRMの入力・活用・運用に圧倒的な効率化をもたらします。

効率的なリード創出、リアルタイムの案件共有、適切な顧客フォローなど
マーケティングから顧客管理までビジネスプロセス全般の課題を幅広く解決できます。

Mazrica Salesでできること

１）AIが案件のリスク分析や類似案件を直接アドバイス
　進行中の営業案件のリスクの分析や示唆出し営業現場の活用メリットを促進します。
　・AI予測角度93％：受失注案件を学習し、各案件の成約確率をAIが予測
　・AI予測契約日 / AI予測契約金額：受失注案件を学習し、各案件の成約確率をAIが予測

２）営業×リモートワークを支える案件ボード
　各担当の進捗状況を直感的に共有できる案件ボードを使って、営業組織のリモートワークを支援

３）面倒なデータ入力もモバイルアプリからワンクリック
　OCR機能を使えば名刺や議事録のスキャン、自動文字起こしが可能。現場の入力負荷を削減します。

Mazrica Salesで解決できる課題

マーケティング～案件管理～顧客管理までビジネスプロセス全般の課題をカバー

(課題)
・効果的なメルマガが手軽に作れない
・顧客データの重複、リスト分散、名刺データの属人的管理
⇒●マーケティング/リード創出
　・メルマガを送信する
　・名刺データアプローチ
　・優先度の高い顧客を見つける

(課題)
・リアルタイムな進捗が把握できない
・面談、電話の記録が歯抜け、確度やヨミが不正、フォロー漏れ
⇒●案件/活動管理
　・提案状況を記録/更新し、ステータス管理
　・契約金額や確度を記録/更新し、売り上げ予測
　・お客様との面談やメール、電話を記録

(課題)
・過去の提案情報、資料が残っていない
・顧客の担当者情報が残っていない
・フォローすべきタイミングが不明
⇒●顧客管理
　・過去の商談記録、接触担当者など顧客情報を整理
　・適切なフォローを行い続けることで、取引の継続や拡大、他社への紹介に務める

利用企業例

受注率が前期比290％に！二人三脚で取り組んだ営業成果最大化のプロセス

【ナイル株式会社様】

●導入前の課題
営業担当者ひとりひとりが個別で営業活動をしている、いわゆる超属人的な営業組織でした。
メンバー同士のアドバイスや相談は少なかったです。
提案資料もひとりひとりが異なるデザインやフォーマットで作成していたので、同じ会社なのに違う提案書だった。
そんな体制だから、ナレッジが溜まっていかない、分析できない、PDCAが回せないのは当たり前ですよね。
その体制を壊して、新しい営業組織を構築したいと思ったのが、ツール活用のきっかけだったと思います。

●導入後の効果
今までは経験や感覚だけで話していたのが、根拠のあるデータをベースに話ができるようになりました。
自分の受注率や営業プロセスが可視化されたことで、私から各営業担当者へのアドバイスも的確になり、
現場もMazrica Salesへの入力や活用に対して意識が更に高まっています。

事実をベースに改善点を指摘しているので、案件単価や受注率が上がってきているだけでなく、
営業メンバーひとりひとりの営業スキルも向上しています。
また、Mazrica Salesの画面さえ見れば確認したいデータを一目で見ることができるため、
私自身のマネジメントに関するリソースも削減でき、効率化が実現していますね。